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開発と本に関するmikage014のブックマーク (10)

  • ソフトウェア設計のトレードオフと誤り

    「プログラムを設計するときに行った技術的な判断や選択が、後日大きな制約となる」これはプログラマなら誰しも経験したことのあることでしょう。書は、そんなプログラミングにおける各種の設計上の選択について、トレードオフの内容やそれがどのような誤りを招きうるのかという点を踏まえて紹介する書籍です。 コードの重複、エラーや例外処理、柔軟性と複雑性のバランスのようなコードレベルの選択から、APIの設計、時刻の扱い、データローカリティのようなシステム寄りの話題、またライブラリの選択、分散システムの一貫性と原子性、バージョニングのようなより抽象度の高い内容まで、さまざまなシチュエーションにおけるトレードオフの実態と、その失敗例をとり上げます。 書は日々のプログラミングにおける解決策のヒントを得るだけでなく、より幅広い設計上の知見を広める上でも役に立つでしょう。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行

    ソフトウェア設計のトレードオフと誤り
  • 人が増えても速くならない ~変化を抱擁せよ~

    2023年6月10日紙版発売 2023年6月10日電子版発売 倉貫義人 著 四六判/136ページ 定価1,540円(体1,400円+税10%) ISBN 978-4-297-13565-2 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto このの概要 ユーザー数が伸びるにつれて多くの要望が出てきても,新しい機能をスピーディーに追加できなくなってきた。ちょっとした修正のはずなのに,ものすごく時間がかかる。 ――そのようなことが起こる原因は,ソフトウェアが変化に適応できないから。 プログラミングを学んでも理解できないソフトウェアの質を,プログラマーとして12年,経営者として12年の経験を持つ著者が集大成。 完成しても終わりではない 人が増えて

    人が増えても速くならない ~変化を抱擁せよ~
  • 2022年に読んで「良い」と思ったソフトウェアテスト関連本 - テストウフ

    この記事はソフトウェアテストのカレンダー | Advent Calendar 2022 - Qiitaの23日目です。 毎年のことながら「何を書こう・・・」と悩んでいてTwitterに助けを求めたところ、@teyamaguさんからネタをいただきました(ありがとうございます) 案1:今年読んだ中で最も役に立ったor読んで良かった 案2:今年で見た中で最もイケていた自動テストシステム とかどうでしょうか? — teyamagu (@teyamagu) December 6, 2022 最も役に立った、だとなかなか決めかねる部分があり、「読んでよかった」をつらつらと書いていこうかと思います。 私が2022年に読んだというだけで、今年発売されたには限らない点ご注意ください。また、熟読したばかりではなく、ポイント読みやざっと流し読みしたも含めます。(意志薄弱 The BDD Books -

    2022年に読んで「良い」と思ったソフトウェアテスト関連本 - テストウフ
  • 『エンジニアリングマネージャーのしごと ―チームが必要とするマネージャーになる方法』を読むときに、最初に読んだ方がいいこと、実践すべきこと - Magnolia Tech

    エンジニアリングマネージャーのしごと ―チームが必要とするマネージャーになる方法 作者:James StanierオライリージャパンAmazon 普通に良いだなー。あんまり『エンジニアリング』というタイトルにこだわる必要も無くて(シチュエーションを説明する用語が、エンジニアリング・マネージャーに合わせてある、というだけなので)、専任のマネージャー職に初めて挑戦する時にざっと読んでおくと、心構えができる1冊ですね。 すべてを完璧にこなしている人はきっといないと思うけど、上手く立ち回っているマネージャーを観察していると、「あー確かにやっているー」という要素がたくさん有って、拾い読みしておいて何か一つだけでも「これだけ気をつけてみるか」と思えれば買った価値も十分に有ると言えるでしょう。 特に2章「まず自分を管理しよう」の章に紹介されている「カレンダー」「ToDoリスト」「メール」のあたりは、自

    『エンジニアリングマネージャーのしごと ―チームが必要とするマネージャーになる方法』を読むときに、最初に読んだ方がいいこと、実践すべきこと - Magnolia Tech
  • チームトポロジー を読んだ - 下林明正のブログ

    必要にかられていて、社内でも読書会がはじまった。読書会はまだやってるけど、先行して読み終わった。愛称は「ちいとぽ」らしい。 チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計 作者:マシュー・スケルトン,マニュエル・パイス日能率協会マネジメントセンターAmazon どういうなのかは、訳者の方が用意してくれた以下の資料が良いのではないか。 自分が読み始めたモチベーションとしては、チームの分け方について知見を得たいというものだった。 shimobayashi.hatenablog.com を読んでみた感想としては、元々の自分の考え方もそんなに外してないことが分かって安心感があった。もちろん考慮の幅・深さ・質は違うので、このを読んで良かった。 どれくらい根拠のある内容なのかはよく分からなかったけど、個人的にはこれまで勉強してきたことと整合的だった気がするので全体的にはす

    チームトポロジー を読んだ - 下林明正のブログ
  • 「システム運用アンチパターン」を一読したので、その要点(特に薦めたい感想5点) - Qiita

    システム運用アンチパターン ―エンジニアがDevOpsで解決する組織・自動化・コミュニケーション | Jeffery D. Smith, 田中 裕一 | | 通販 | Amazon エンジニアがDevOpsで解決する組織・自動化・コミュニケーション。早速お薦めしたく書いています。読書感想文です。 感想5点 良いぞ。周りに薦めたい 百聞一見。目次だけでも: https://www.oreilly.co.jp/books/9784873119847/#toc 特に自分にとって良かったのは以下 9章 せっかくのインシデントを無駄にする 10章 情報のため込み:ブレントだけが知っている だが、一番スゴイのは11章かもしれない 「文化を変えようと思うのであれば、文化がどのように共有されているかを理解すること」 コロナ以前は 議事録 会議 机横での雑談 飲み会 タバコなどなどあったが コロナ以降、リ

    「システム運用アンチパターン」を一読したので、その要点(特に薦めたい感想5点) - Qiita
  • 達人プログラマー 第2版はいいぞ

    名著中の名著である達人プログラマーの第2版が2020年11月に出版されました。 原著であるThe Pragmatic Programmerは、1999年の出版で、第2版(英語版)の出版が2019年なので20年ぶりの改定ということになります。 この書籍にある個人的に響いたTipsと、ちょっとした感想をこの記事に書いていますので、書籍購入の参考になれば幸いです。 個人的に響いたTips8選 書にはありがたいTipsがたくさんありますが、その中でも自分に特に響いたTips8つを紹介します。 割れた窓を放置しない 環境犯罪学の理論で有名な「割れ窓理論」はエンジニアリングの世界でも 当てはめることができるようです。 この書籍では悪い設計や質の低いコードを「割れ窓」とみなし、 それを放置することはクリーンなシステムの崩壊を加速させると言及しています。 これに関しては自分の心のなかで「割れ窓」が種とな

    達人プログラマー 第2版はいいぞ
  • 『ソフトウェアアーキテクチャの基礎――エンジニアリングに基づく体系的アプローチ』 - snoozer05's blog

    翻訳を担当した書籍『ソフトウェアアーキテクチャの基礎――エンジニアリングに基づく体系的アプローチ』(オライリー・ジャパン)が3月8日に発売されます。書は、2020年1月に出版されたMark Richards, Neal Ford著『Fundamentals of Software Architecture』(O'Reilly Media)を全訳したものです。 www.oreilly.co.jp ソフトウェアアーキテクチャとは、ソフトウェアシステムの成功に欠かせない重要な土台です。そのためソフトウェア開発者には、効果的なアーキテクチャを実現するスキルが求められます。書は、そうした効果的なアーキテクチャを設計、構築、維持するアーキテクトになるために必要なスキルや知識を、現代的な視点から整理して包括的に解説する書籍です。 ソフトウェアアーキテクチャの定義から、アーキテクトの役割、モジュールや

    『ソフトウェアアーキテクチャの基礎――エンジニアリングに基づく体系的アプローチ』 - snoozer05's blog
    mikage014
    mikage014 2022/03/06
    良さそうなので買った
  • 10年以上のノウハウを詰め込んだ「自走プログラマー」を執筆しました - Make組ブログ

    自走プログラマー表紙 「自走プログラマー」というが出ます! このは僕と清水川さん、tell-kさんで、株式会社ビープラウドの仕事として書いたです。 自走プログラマーには僕の10年来の開発ノウハウを詰め込みました。清水川さんtell-kさんに至ってはもっと長い経験があります。その3人が、入門ではない気で書きました。さらにビープラウドのつよつよメンバーが何度も何度もレビューしてくれました。 僕は自走プログラマーを多くの人にぜひ読んでほしいと思っています。ですが、「とにかく買ってほしい」とはあまり思っていません。 なぜかというと、普段、 僕(著者全員)が伝えたいこと・伝えてきたことを書いた だからです。 なので「多くの人に読んで欲しい」、「これで助けになってほしい」と思っています。むしろビープラウドでは自走プログラマー(とPythonプロフェッショナルプログラミング)を読んでもら

    10年以上のノウハウを詰め込んだ「自走プログラマー」を執筆しました - Make組ブログ
  • プロジェクトをリードする前に読みたかった本 - motokieeの日記

    この1年ほど、プロジェクトのリードを任せてもらえるようになりました。2017年の夏くらいから「プロジェクト推進役」→「PJO」→「Tech Lead」, 「Project Lead」など、正式ではないものの「肩書」のようなものがついていますが、実際にやっていることは「プロダクトの成功に向かってプロジェクトを行動で引っ張っていくこと」で統一されています。 これは別に偉くなったとかではなくて、そういう責任を持ってPJに関わる役割だと思って臨んでいますし、実際マネージャーからもそのように言われています。 自分なりに試行錯誤をして時には成功し、時には失敗しながらなんとかかんとかやってきていているのですが、「あー、このに救われた」とか「ちょっと前にこの読んでおけばよかった...」というがあったので何冊か紹介したいと思います。 エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリフ

    プロジェクトをリードする前に読みたかった本 - motokieeの日記
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