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色覚異常に関するminaminoaniのブックマーク (2)

  • asada's memorandum (ゴッホの本当のすごさを知った日)

    English version 先日、北海道カラーユニバーサルデザイン機構(北海道CUDO)のイベントで、「色覚体験ルーム」というのを経験した。特殊な分光特性を持つライトに特殊な光学フィルタを被せたものを照明として使用しているその部屋の中では、一般型の色覚の人でも、P型(1型)やD型(2型)色覚の人と同様に色が見えてしまうのだ。つまり、特定の色の組合せにおいて、色の区別がつかなくなってしまう。こんなすごいものをよく作れたと思う。その部屋の中でいろいろなものを見たが、裸眼で色覚体験を行うのは、シミュレータを使ってディスプレイ上で見るのとはまた違った臨場感がある。貴重な体験だった。 部屋の中にフィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent van Gogh)の絵のコピーがあった。その絵は、なんだか僕がいつも見ているゴッホと違って見えた。僕はゴッホの絵が大好きで、いろいろな美術館で実物を何点も見た

    asada's memorandum (ゴッホの本当のすごさを知った日)
    minaminoani
    minaminoani 2011/10/13
    色弱の私には、右も左もさほど違いがないように見える・・・見える人はいいなあ。あ、センスがないからわからないんだとは思いたくないがw
  • asahi.com(朝日新聞社):津波警報、テレビ各局が色を統一 色覚障害などに配慮 - 社会

    印刷 関連トピックス地震津波速報の色づかいを新たにした速報システムのサンプル画面。大津波警報は紫、津波警報は赤、津波注意報は黄色で表示される。陸地は灰色、海は濃い青=日テレビ提供  津波警報や注意報を地図でテレビ画面に表示する際、局によって異なっていた色合いを統一することが決まった。色覚障害者に見分けがつきにくい色の組み合わせも使われ、改善が必要と指摘されていた。複数の局から相談を受けた色覚研究者の仲立ちで各局の協力が実現した。  統一のきっかけになったのは昨年2月のチリ地震。1993年の北海道南西沖地震以来、17年ぶりに「大津波警報」が出された。「大津波警報」「津波警報」「注意報」が、赤、黄色、オレンジ、桃、白など局によってまちまちの配色で表示された。全国で長時間、津波速報の画面が放映され、色覚障害者からは「大津波と津波を見分けられない」などの指摘があった。  国内には色覚に障害がある

    minaminoani
    minaminoani 2011/08/18
    これはありがたい。男性の5%もいるのに、どうしてこんなに配慮がないんだろうと思う事もしばしば。しーばしーば。
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