ボンクラ360魂クロスカルチャーゲームブログ トリガーハッピーなんて言葉すら生温くなるくらい、引き金にかかった指に自制がまるできかない連中が大集結した「ハード・ボイルド/新・男たちの挽歌」。 ジョン・ウー先生の香港時代総決算とでも言うべきこの映画。特にラストの病院で勃発する大銃撃戦の凄まじさと無茶苦茶さは、今でも語り草になってるほどだ。 この病院内ガンファイトで、敵が次から次へとトリッキーに出現する様なんかは、もうガンシューティングゲームの敵出現パターンそのまんまだったりするけれど、とにかくノンストップのトリガーハッピー劇&敵の生き死にが激安なところは、ゲームと非常に酷似した構造である。 『バーチャコップ』など、この映画以降に登場したガンシューティングや、ジョン・ウー完全リスペクト作品である『MAX PAYNE』など、ジョン・ウーがゲームの世界に与えた影響は多大なものがあるのだけれど、彼の
![【John Woo Presents STRANGLEHOLD(ストラングルホールド)】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c0f90eb76958a084762dcf45fd5d4c7dc52a1d84/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblog-imgs-54.fc2.com%2Fb%2Fo%2Fn%2Fbonkura360%2F13030915.jpg)