ブックマーク / aoki2.si.gunma-u.ac.jp (4)

  • Kaplan - Meier 法による生命表

    Kaplan - Meier 法による生命表     Last modified: Nov 07, 2002 Kaplan - Meier 法は,死亡発生ごとに生存率を計算するので(少数例の場合にも)正確な生存率を求めることができる(この方法は,積極限法とも呼ばれる)。 注: 少数例であっても生存率が正確に計算できるということであって,ケース数が多いときに用いてはならないということではない。 例数が多いときには,Cutler - Ederer 法が使用できる。 生命表の作成 基的な考え方は,死亡が発生するたびに生存率を求めることから始める。 全観察対象数を $n$ として,死亡または打ち切り時間の小さい順に並べる。 ただし,死亡時間と打ち切り時間が同値の場合には打ち切り例が後になるように注意する。 この結果, $t_{1} \leqq t_{2} \leqq \dots \leqq t_

  • 青木繁信氏:おしゃべりな部屋 (統計学ほか)

    アクセスしていただき,ありがとうございます。 このページへのアクセスは,通算 6265344 回目です。 (1995年8月31日 からカウント開始) フォト蔵ふ つれづれなるままに ときどき一枚 狛犬ギャラリー 道祖神ギャラリー

    青木繁信氏:おしゃべりな部屋 (統計学ほか)
  • 「統計学関連なんでもあり」の過去ログ--- 043

  • 宇宙がいかに大きく,地球がいかに小さいか

    太陽系の主な惑星の大きさと,それを約10億分の1の縮尺で模型を作るとしたらどのようになるか。 太陽は1.4メートルである。地球はわずか直径13ミリの玉であるのでパチンコ玉くらい。 ちなみに,月の実寸直径は3,476 Km であるから,模型では3ミリくらいである。 10億分の1のスケールで土星の環を作るには, 環の厚みを1000mとしても1ミクロン。土星の模型は作れても,それに輪を付けることは不可能だ。 ちなみに今年は土星の輪が見えなくなる時期がある。ちょうど真横から見ることになるので「見えない」だけであって, マスコミが言うように「土星の輪が消失する」わけではない。 なんとか その10億分の1スケールで惑星模型を作ったして,そのスケールで 惑星を配置したら・・・・。大変だろうなぁ。太陽から5.9キロ離れたところに 冥王星を置かなくちゃならないから。約6キロ先の直径2ミリの球など見えるはずな

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