ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (2)

  • コロナ第10波の兆し、今後「心不全パンデミック」の恐れも、研究

    新型コロナウイルスの感染は昨年11月下旬から年が明けても増える傾向が続き、流行の「第10波」の兆しも見せている。理化学研究所(理研)と京都大学の共同研究グループは昨年末、症状が収まった後もウイルスが心臓に残存すると心不全のリスクが高まる可能性があると発表した。同5月に感染症法上の位置付けが5類に移行し、人々は「コロナとの共生」の日常に戻っているが、流行ウイルスの性質が大きく変わったわけではなく、油断はできない。厚生労働省は今冬期の流行拡大に注意を呼びかけている。 国内初感染確認から4年でまた増加傾向 新型コロナウイルスの感染者が国内で初めて確認されてから1月15日で4年が経過した。5類移行後は感染実態の把握方法は全数把握から全国約5000の定点医療機関による定点把握に変更された。厚労省によると、定点把握の感染者数は移行後も増え続け、昨年8月末から9月上旬には1医療機関当たり約20人になり流

    コロナ第10波の兆し、今後「心不全パンデミック」の恐れも、研究
    mirinon
    mirinon 2024/01/27
    大人に比べて症状軽い子供(後遺症や重症化がないわけではない)に、大人のためにマスク着けろ言うのグロいなーと思う。RSウイルス流行りまくった年、子供のためにマスクしてた大人どれだけいたっけ
  • 【動画】深海2300mにサンゴの群体、まさかの発見

    メキシコ湾の水深2300メートルの深海で、サンゴの「秘密の花園」が発見された。 米海洋大気局(NOAA)が動画を公表、科学者らもメキシコ湾でこうした群体を見たことがないという。 サンゴの群体が見つかったのは、調査船オケアノス・エクスプローラーによる23日間の遠征調査でのこと。オケアノスは米政府が出資する唯一の海洋研究船で、調査は2018年4月中旬から行われた。メキシコ湾の深海についてはまだほとんど知られておらず、研究者は無人探査機(ROV)を使うことで、船上にいながら海中を観察できた。(参考記事:「【動画】奇妙すぎる深海イカを発見、新種か」) 今回見つかったサンゴは、ウミトサカ目、トクササンゴの仲間。比較的深い海で見られるサンゴで、成長して「森」を作る。しかし、研究者らが驚いたのは、これほど極端に深い場所に、これほど密集したサンゴの群体があったことだ。群体は、フロリダ半島の西岸に近い海底谷

    【動画】深海2300mにサンゴの群体、まさかの発見
    mirinon
    mirinon 2018/05/22
  • 1