ブックマーク / logmi.jp (35)

  • 「多層キャッシュサーバー」を2人×2日で爆速開発 インフラリソースを10分の1にした、Go製サーバー開発の裏側

    サイバーエージェントグループ横断でGoに関する知見を共有し合う社内勉強会「CA.go」。今回はその社外版として、「FIFA ワールドカップ カタール 2022」を全64試合無料生中継をした新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」のチームがGo活用事例を紹介しました。ここで登壇したのは、江頭宏亮氏。「ABEMA」のレコメンドに対する大規模アクセスを支えるGo製サーバー開発について発表しました。全2回。後半は、「Yatagarasu」に対するリクエストの具体例の説明と視聴者からの質問に答えました。前回はこちら。 Yatagarasuに対するリクエストの具体例を説明 江頭宏亮氏(以下、江頭):次に、オリジンのYatagarasuへのリクエストを具体的にどのようにやっているのか、説明したいと思います。 先ほど見せたスクリーンショットだと、右側にモジュールが3つ並んでいたと思いますが、実際は縦スク

    「多層キャッシュサーバー」を2人×2日で爆速開発 インフラリソースを10分の1にした、Go製サーバー開発の裏側
    mitswku
    mitswku 2023/05/02
  • 「3万人のエンジニア組織で自分のインパクトはちっぽけだ」 Appleを辞めた僕がmenuへ転職した理由

    技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日最大のオンラインカンファレンスです。ここで登壇したのは、株式会社レアゾン・ホールディングス 執行役員の赤川未來氏。新卒で入社したApple社、現職menu社での経験について話しました。全2回。後半は、Apple社で経験した学びと失敗、menu社に転職した理由について。 インターンシップを経験後、Appleからもらった正式オファー 赤川未來氏(以下、赤川):もう1つ質問をします。先ほどとは変わったスタイルです。「親友からクリスマスにキレイにラッピングされたプレゼントをもらいました。どう反応しますか?」。こちらについても考えて、チャットに意見をお願いします。 「おぉ! ありがとう!」、そうですね。「メチャクチャうれしくてその場で開けてしまう」、いいですね。「マジ!?」(笑)。「うれしくないものでも喜ぶ」「ありがとう。ビ

    「3万人のエンジニア組織で自分のインパクトはちっぽけだ」 Appleを辞めた僕がmenuへ転職した理由
    mitswku
    mitswku 2023/04/05
  • ビジネスモデルは「巨大なリソースプールの切り売り」 元Web系エンジニアが語る“IaaSのVM屋”のお仕事

    現仮想サーバー開発のソフトウェアアーキテクトが、SDPFクラウドの仮想サーバー開発の全体像や課題、目指す姿などを話す「元ウェブ系エンジニアが語る IaaS(VM屋さん)の開発ってなにしてんの? 」。ここでNTTコミュニケーションズ株式会社の佐野氏と技術顧問の和田氏が登壇。まずは、IaaSのVM屋がやっていることの概要を紹介します。 佐野氏の自己紹介 佐野成氏:では「元ウェブ系エンジニアが語るIaaS(VM屋さん)の開発ってなにしてんの?」について話します。自己紹介はたいしたことをしゃべる必要はないのですが、もともとWebフリーランスと大学院生の二足の草鞋をしていて、どういうわけか今はNTTコミュニケーションズでIaaS、VM屋さんのエンジニアとして働いています。 今日は、元Webフリーランス的な人がIaaSの世界に飛び込んで(この分野が)どんなふうに見えたかとか、「こういうことが課題なんだ

    ビジネスモデルは「巨大なリソースプールの切り売り」 元Web系エンジニアが語る“IaaSのVM屋”のお仕事
    mitswku
    mitswku 2023/03/25
  • モンスターストライクのリアルタイム通信を支える技術

    2019年7月6日、株式会社サイバーエージェントが主催するイベント「Battle Conference U30」が開催されました。30歳以下のエンジニアによる30歳以下のエンジニアのための技術カンファレンスであるイベントには、さまざまな領域で活躍する若手が登壇。企業の枠を超えて、自身の技術・事業・キャリアに関する知見を発表しました。「モンスターストライクのリアルタイム通信を支える技術 」に登壇したのは、株式会社ミクシィ・神谷元太氏。登壇資料はこちら モンストの大まかな構成と「STUN/TURN」 神谷元太氏:それでは「モンスターストライクのリアルタイム通信を支える技術」というタイトルで発表させていただきます。よろしくお願いします。 (会場拍手) まず最初に軽く自己紹介をさせていただきたいと思います。2018年に株式会社ミクシィに新卒入社をしました。開発部CTO室SREグループの神谷と言

    モンスターストライクのリアルタイム通信を支える技術
    mitswku
    mitswku 2022/10/13
  • コードを書いていてマネジメントもやるようになっちゃった人へ 背中で語っていた僕が、プロダクトとピープルに向き合うまで

    「Day One - CTO/VPoE Conference 2022 Spring -」は、日CTO協会が主催するイベントです。パネルディスカッションでは、政財界、テクノロジー分野の第一人者をパネリストにお迎えし、日CTO協会理事のモデレートにより、“Day One”をテーマにご講演いただきます。ここで登壇したのは、株式会社Lighthouse Studio CTOの海老原昂輔氏。これまでの経験から導き出した、“ソフトウェアエンジニア的思考をマネジメントに活用するアプローチ”について発表しました。全2回。前半は、最初期のマネジメントとプログラマーとして犯してしまった禁忌について。 エンジニアにありがちなキャリアの変遷 海老原昂輔氏:「コードを書いていたいけど、マネジメントもやるようになっちゃった人のための生存戦略」というタイトルでトークをします。株式会社Lighthouse Stud

    コードを書いていてマネジメントもやるようになっちゃった人へ 背中で語っていた僕が、プロダクトとピープルに向き合うまで
    mitswku
    mitswku 2022/06/16
  • 他人から見えない開発進捗、チャットで来た依頼のToDo化漏れ エンジニアがNotionのデータベースでタスク管理をする理由

    Notionを使ったプロダクト開発管理のノウハウを紹介する「実践!プロダクトづくりとNotion活用事例」。ここで株式会社TechBowlの大木氏が登壇。エンジニア目線から見た、Notionでのタスク管理法を紹介します。 自己紹介 大木優氏(以下、大木):このトークはエンジニア代表として、というとちょっと語弊があるかもしれませんが、Notionを活用する時に、エンジニア目線で何を意識していったらいいのかみたいなところを中心にお話をします。 エンジニアなので、どうせならNotionAPIを使って何かできないかというところで、僕が業側でやってみたことを合わせて共有します。 初めましてという方も多いと思うので、自己紹介としては大木優と言います。ふだんオンラインでは“スーさん”という名前で活動をしていて、今はエンジニア教育の会社で1人でエンジニアをやっています。業務委託の方とかはもちろんいます

    他人から見えない開発進捗、チャットで来た依頼のToDo化漏れ エンジニアがNotionのデータベースでタスク管理をする理由
    mitswku
    mitswku 2022/05/11
  • KubeVirtを使ったIaaS基盤構築 OpenStackエンジニアが語るKubeVirtプロジェクトとアーキテクチャ

    Kubernetesユーザが集まり、KubernetesKubernetesを使ったソフトウェアについて情報交換、交流をするための勉強会の「Kubernetes Meetup Tokyo」。ここでヤフー株式会社の相良氏が、「KubeVirtを使ったIaaS基盤構築」をテーマに登壇。まずはIaaS基盤が必要な背景とKubeVirtプロジェクトの内容、KubeVirtのアーキテクチャについて紹介します。 発表内容と自己紹介 相良幸範氏(以下、相良):では「KubeVirtを使ったIaaS基盤構築」という題で、ヤフーの相良が発表します。まず、日の発表についてです。KubeVirtという技術でヤフーのIaaS基盤を実現するとどうなるかを評価する機会があり、そこで技術調査と設計を行いました。まだ基盤自体は構築の途中で運用はできていないのと、検討期間が6ヶ月とIaaS基盤を検討するにはそもそも短す

    KubeVirtを使ったIaaS基盤構築 OpenStackエンジニアが語るKubeVirtプロジェクトとアーキテクチャ
    mitswku
    mitswku 2022/04/28
  • ここが変だよ「WSL2」 自作ディストロ開発で発見した知られざる“バグ”と“事実”

    Kernel/VM探検隊は、カーネルやVM、およびその他なんでもIT技術の話題ジャンルについて誰でも何でも発表してワイワイ盛り上がろうという会です。佐伯氏は、WSL2においてあまり知られていないバグと事実について発表しました。 自己紹介 佐伯学哉氏(以下、佐伯):Kernel/VM online part4ですが、「ここが変だよWSL2」という日語タイトルで、スライドは英語になっていますが、WSL2Windows Subsystem for Linux 2)に関するいろいろなことを話します。 アウトラインですが、基的にはランダムトークで小ネタをたくさん話します。なので、WSLとは何かとか、技術的には興味深いけれど公式のドキュメントがきちんと説明してること、つまりWSLgですね。技術的にはおもしろいのですが、公式が全部説明しているので、ここでは一切触れません。このトークは、僕が個人的に

    ここが変だよ「WSL2」 自作ディストロ開発で発見した知られざる“バグ”と“事実”
    mitswku
    mitswku 2022/02/28
  • アプリケーション開発者はどこまで知っているべきなのか? 前提知識整理のための、コンテナワークロード超入門

    今押さえておくべき知識をアップデートし、ノウハウを共有し、さらなるスキルアップを実現する場として開催されている、AWS で最も Developer に特化したカンファレンス「AWS Dev Day Online Japan」。ここでSr. Product Developer Advocate, Elastic Containersの原氏が登壇。まずは、コンテナワークロード超入門として、コンテナのデプロイ時とクラッシュ時に起こることを紹介します。全3回。 自己紹介 原トリ氏:オーナーシップの塊、トリです。日はタイトルにあるとおり、アプリケーション開発者はAmazon ECSあるいはKubernetesといったコンテナオーケストレータのことを、どこまで知るべきかについて話します。もともと「どこまで知ればいいのか」というタイトルでしたが、思いが強すぎて「知るべきか」に変わりました。 あらためて

    アプリケーション開発者はどこまで知っているべきなのか? 前提知識整理のための、コンテナワークロード超入門
    mitswku
    mitswku 2022/02/04
  • 在宅勤務はもう限界……テレワークつらい勢の悲痛な叫び リモート9割のサイボウズで、社員が「つらみ」を感じるポイント

    「サイボウズ社員だけど、テレワークがつらいんです」 熱田優香氏(以下、熱田):みなさん、こんにちは! 「サイボウズ社員だけど、テレワークが辛いんです」のセッションにお越しいただき、ありがとうございます。日モデレーターを務めます、サイボウズ株式会社の熱田優香と申します。新卒6年目でマーケティングの仕事をしているんですが、みなさん、今回の登壇者のTシャツデザインに何か気付きませんか? 私は「テレワークすきぴ」というTシャツを着ていまして、どちらかというと私はテレワークが好きな属性です。テレワークが好きなので、今年7月に石川県に移住しております。こちらのメンバーともフルリモートで打ち合わせしていたので、1回もリアルで打ち合わせしたことがないまま進行させていただきます。よろしくお願いします。 山田理氏(以下、山田):、林田恵美氏(以下、林田):パチパチ~。 (会場拍手) 熱田:ありがとうございま

    在宅勤務はもう限界……テレワークつらい勢の悲痛な叫び リモート9割のサイボウズで、社員が「つらみ」を感じるポイント
    mitswku
    mitswku 2022/01/06
  • 人事労務ソフトで求められる3つの技術的工夫 登録社数3万超えの「SmartHR」開発の勘所

    「シューマイ」は、“世界をテックリードする日エンジニアを多く輩出する”をビジョンに、 日エンジニアのレベルの底上げを目指すコミュニティです。今回は、普段CTOやリードエンジニアクラスとして活躍している方々が、SaaSについて熱く語りました。株式会社SmartHRの芹澤氏は、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」開発における技術的な工夫について発表しました。 人事労務が「集まって・蓄まって・活用できる」クラウド人事労務ソフト「SmartHR」 芹澤雅人氏(以下、芹澤):それでは始めます。「クラウド人事労務ソフトウェア開発の勘所」というところですね。株式会社SmartHRのCTOを務めています芹澤から発表します。どうぞよろしくお願いします。 簡単に自己紹介をします。改めまして、芹澤と申します。株式会社SmartHRという会社で、「SmartHR」というサービスを作っています。私自身は

    人事労務ソフトで求められる3つの技術的工夫 登録社数3万超えの「SmartHR」開発の勘所
    mitswku
    mitswku 2021/12/17
  • 欲しかったのはGoが使えてセキュリティが確実なミドルウェア 「とりあえず作りたい」から完成した認証リバースプロキシ

    golang.tokyo」は、プログラミング言語のGoの導入企業のメンバーが集まり、Goの普及を推進するコミュニティです。ここで、フューチャー株式会社の渋川氏が登壇。GoWebサービスを作る時の悩みから、認証リバースプロキシを作成した話を紹介します。 自己紹介 渋川よしき氏:フューチャー株式会社の渋川が発表します。まず「お前誰よ?」ですが、2017年からフューチャーで働いています。いろいろを書いています。『Real World HTTP』のほか、昔のものですが『つまみぐい勉強法』『Goならわかるシステムプログラミング』もあります。最近はよくJavaScriptというか、TypeScriptGoPythonを書いています。ほかに仕事Flutterもやっています。 著書の『Real World HTTP』はちょこちょこ増刷もされています。買ってくれた方、ありがとうございます。実は今

    欲しかったのはGoが使えてセキュリティが確実なミドルウェア 「とりあえず作りたい」から完成した認証リバースプロキシ
    mitswku
    mitswku 2021/11/20
  • Rust・WebAssembly・WebGLで作る回路シミュレータ CADに書いたCPUの回路図がそのまま動く

    Kernel/VM探検隊はカーネルや仮想マシンなどを代表とした、低レイヤーな話題でワイワイ盛り上がるマニアックな勉強会です。KOBA789氏は、シミュレータとCADの制作について発表しました。全2回。後半は、回路CADの制作方法について。前半はこちら。 自作CADに求めること KOBA789氏(以下、KOBA789):シミュレータができたので、次はCADを作っていきます。書いた回路図がそのまま動くCADがなかなかないので、私はCADに書いた回路図がそのまま動くことを一番求めていました。 大抵の場合、回路を書くCADとシミュレータが別々になっています。まじめな回路を組むのであればそのほうが楽なのですが、だいたいタイミングチャートのかたちで表示されるんですよね。 プローブをいろいろなところにくっつけて、そのプローブの値が時間経過でどうなったかというタイミングチャートがバーッと出るわけです。たく

    Rust・WebAssembly・WebGLで作る回路シミュレータ CADに書いたCPUの回路図がそのまま動く
    mitswku
    mitswku 2021/10/29
  • WebAssemblyはJVMやeBPFのリバイバルではない WasmがWeb以外でもアツい理由

    Kernel/VM探検隊はカーネルや仮想マシンなどを代表とした、低レイヤーな話題でワイワイ盛り上がるマニアックな勉強会です。佐伯氏は、WebAssemblyのWebの外の応用について発表しました。全2回。前半は、Wasmがアツい理由とデザインゴールについて。 今回のテーマは「Kernel/VM的WebAssembly入門」 佐伯学哉氏(以下、佐伯):佐伯が『WebAssemblyのWeb以外のこと全部話す』というタイトルで発表します。 まず、WebAssemblyとは何ぞや? という一般的な話なのですが、「Wikipedia」からの引用によれば、「Webブラウザーのクライアントサイドスクリプトとして動作する低水準言語である。ブラウザー上でバイナリフォーマットのかたちで実行可能であることを特徴とする」とあります。 実際の応用例としては、WebでGoogle Meetの背景ぼかしに使われていた

    WebAssemblyはJVMやeBPFのリバイバルではない WasmがWeb以外でもアツい理由
    mitswku
    mitswku 2021/09/08
  • VM環境のCPU仮想化はどうやって実現しているのか ハードウェア仮想化支援機構の仕組み

    Arm入門勉強会とは、macOSがArmに移行したこの機にArmアーキテクチャでのプログラミングについて入門するソフトウェアエンジニアのための会です。今回主催の@nullpo_head 氏が、Armの仮想化支援機構について、その仕組みから深く説明します。前半は「現代のハードウェア仮想化支援機構」について。全2回。 ハードウェア仮想化支援とは何か 佐伯 学哉氏:入門セッション3つ目は『Armの仮想化支援機構』についての入門セッションです。どうぞよろしくお願いします。 発表のスタートとゴールです。VMwareとかQemuとか使ったことあるけど仮想マシンの仕組みなんも知らんというところがまずスタートになっています。 1個目のゴールは、最近のVMのざっくりした仕組みとハードウェア仮想化支援とは何かということがわかること。そしてその話のあとに実際にArmの仮想化支援機構の概要を説明し、Armの仮想

    VM環境のCPU仮想化はどうやって実現しているのか ハードウェア仮想化支援機構の仕組み
    mitswku
    mitswku 2021/02/28
  • 新規機能はどんどんコンポーネント化 Vue.js + TypeScriptで開発してよかったこと・つらかったこと

    株式会社ラクスが開催するエンジニア向けのイベント「RAKUS Meetup」。今回は「Vue.js、ReactTypeScript、E2Eテスト」をテーマに、「楽楽勤怠」の機能開発を担当する北嶋初音氏が登壇し、「Vue.js + TypeScriptによる新規サービス開発の振り返り」という内容で話をしました。関連資料はこちら。 会社初のフロントエンドエンジニア 北嶋初音氏(以下、北嶋):では、「Vue.js + TypeScriptによる新規サービス開発の振り返り」と題して、UI開発課の北嶋初音が発表を始めたいと思います。 まず軽く自己紹介します。名前は北嶋初音と言います。経歴ですが、2016年の4月からWeb系のITベンチャーに新卒入社しまして、Webエンジニアとしての経験を積みました。次は自社サービスを作っている会社で働きたいという気持ちがあったので、転職活動を始めて、今年の1月から

    新規機能はどんどんコンポーネント化 Vue.js + TypeScriptで開発してよかったこと・つらかったこと
    mitswku
    mitswku 2020/11/26
  • AWSでの開発体験に衝撃を受けてほしい 『みんなのAWS』の著者が考える本書をオススメしたい人たち

    新しくAWSを始める方にも今EC2とか触っている方にも見てもらえる内容に 佐々木大輔氏(以下、佐々木):せっかく今回書籍を書いたみなさんに来ているので、このをどんな人に読んでほしいですか? というところと、読んだときにどういうところを学んでほしいのかというところ。そこらへんを改めて著者からのメッセージということで1人ずつお願いしたいと思います。千葉さんからお願いしていいですか? 千葉淳氏(以下、千葉):一応今回『みんなのAWS』っていうタイトルなので、みんなって書いています。 基的にはみんななので、なんでクラウドが出てきたみたいな背景からベストプラクティスから実際に手を動かすみたいなところまでカバーしています。新しくAWSを始める方に見てほしいですし、今EC2とか触っている方にも見てもらえるような内容になっているんじゃないかなぁと思っています。 佐々木:ありがとうございます。書いた章順

    AWSでの開発体験に衝撃を受けてほしい 『みんなのAWS』の著者が考える本書をオススメしたい人たち
    mitswku
    mitswku 2020/10/02
  • 組織を本当に動かしたいなら、やりようはいくらでもある 及川卓也氏が語る「ソフトウェア・ファースト」で変わる日本の企業

    ITエンジニアの課題解決能力を社会にインストールするために、2020年2月に発足したコミュニティ、ハッカーライフラボ。第4回目のオンラインイベントは、2019年10月に刊行された『ソフトウェア・ファースト』の著者である及川卓也氏が「ソフトウェア・ファースト」の考え方、日企業の課題などについて紹介します。4回目の最後は、どうすれば組織は変わるのか、大企業を経験してきた及川氏ならではの理論に注目です。 組織を当に動かそうと思ったならば、いろいろやりようもある 岩切晃子氏(以下、岩切):今質問でね、「やっぱりトップはソフトウェアの重要性を認識してるんだけど、ミドルマネージャーが変化の障害になることが多いように感じる」と。「及川さんがミドルマネージャー層にメッセージを伝えるとしたら、どんなものを伝えますか」と書いてくれた人がいたんですけど、やっぱりこれも辞める気になって「変えるのか?」というの

    組織を本当に動かしたいなら、やりようはいくらでもある 及川卓也氏が語る「ソフトウェア・ファースト」で変わる日本の企業
    mitswku
    mitswku 2020/07/28
  • LambdaとDynamoDBでIoTバックエンド開発

    2019年7月30日、Serverless Community(JP)が主催するイベント「Serverless Meetup Tokyo #12」が開催されました。世界各地で運営されているServerless Architectureやその周辺技術について情報を共有するコミュニティ。今回は、株式会社Speeeのオフィスにて、3人のエンジニアが知見を共有しました。プレゼンテーション「LambdaとDynamoDBでつくるIoTバックエンド」に登壇したのは、 株式会社MMMの岡忠浩氏。 LambdaとDynamoDBでIoTバックエンド開発 岡忠浩氏:よろしくお願いします。「LambdaとDynamoDBでIoTバックエンド開発」というタイトルなんですけど、ちょっとスライドを作るのがギリギリになってしまって。至らないところがあるかもしれないんですが、お願いします。 自分はMMMとい

    LambdaとDynamoDBでIoTバックエンド開発
    mitswku
    mitswku 2019/10/26
  • Zero Trust Networkで実現するアプリケーションサービス

    2019年2月5日、NoOps Japan Communityが主催する勉強会「NoOps Meetup Tokyo #4」が開催されました。「システム運用保守の"嬉しくないこと"をなくそう!」 をテーマに、 NoOpsを実現するための技術・設計手法・開発運用保守サイクル・ツールや考え方・事例などを共有します。プレゼンテーション「Zero Trust Networkで実現するアプリケーションサービス 」に登壇したのは、F5ネットワークスジャパン合同会社ソリューションアーキテクトの伊藤悠紀夫氏。講演資料はこちら Zero Trust Networkで実現するアプリケーションサービス 伊藤悠紀夫氏:みなさんこんにちは。F5の伊藤と申します。私も実はテーマが同じで、Zero Trust Networkのアーキテクチャの部分です。前半は概要をお話しさせていただきまして、後半は実際にやってみたという

    Zero Trust Networkで実現するアプリケーションサービス
    mitswku
    mitswku 2019/09/21