猫のお腹や肉球を、下から見上げたくなる時ってありますよね。 なじみの野良猫たちに協力してもらって、禁断の裏側を激写してきました。 (ほそいあや) 透明アクリルBOX 用意するのは30センチ四方のアクリル製BOXのみ。たまたま家にあったものだが、猫の腹を撮るためにあるんじゃないかと思うほどの便利グッズだった。
すぐに食べることができて安い、それが立ち食いそばだと思う。決して飛びぬけて美味しいわけではないけれど平均点の味がある。僕の中の「立ち食いそば」とはその程度の認識だった。 しかし、先日知り合ったフードカメラマンが「立ち食いそばをなめちゃいけない」と言った。べろべろに酔った深夜2時の新宿での発言だ。僕は「あ~そうなんですか」と話半分であいづちを打ったが、「え? そうなの」と不思議だった。 ということで、そのフードカメラマンに美味しい「立ち食いそば」に連れて行ってもらうことにした。 (地主 恵亮) 水道橋での待ち合わせ 11月の終わりの平日に水道橋でそのフードカメラマンの待ち合わせをした。水道橋は変わった雰囲気だ。近くに地方競馬の場外馬券場があるので、平日の昼間でもワンカップを持ったおじさんとネクタイを締めたサラリーマンが行きかっている。
先日の日曜日の夜。外出先で大事なことを思い出した。そうだ!今日はあの日じゃないか! 時計を見ればいま22時。まだ間に合うぞ。 (大山 顕) 大橋ジャンクションの架設工事だったよ すっかり忘れていたのは、大橋ジャンクションの架設工事。2009年4月20日の午前1時からだった。どうしてこんな大事なことを忘れていたのか。しっかりしろ。
フランス料理の調理法の一つに“コンフィ”というものがある。「肉をその脂肪とともに長時間煮込み、そのまま漬け込んだ保存食」のことを言うらしい。 前から知識として知ってはいたが、フランス料理なんて滅多に食べに行かないし、行ったところでコンフィは頼んだことがない。なんでも、肉が非常に柔らかくなるという話だ。うーむ、食べたい。ものすごく食べたい。 でも、別にわざわざ店まで行かなくたって、自宅でも作れるんじゃないか? だって脂で煮ればいいだけの話なんでしょう? というわけで、コンフィなるものを作ってみることにした。果たしてちゃんと作れるんだろうか。 (高瀬 克子) まずは、豚バージョン いきなり肉をキロ単位で買ってしまったあたりに、私の意気込みを感じていただきたい。 なんたって肉も脂も大好物だ。どうして今までコンフィ作りに手を出さなかったんだろう? と我ながら不思議に思うくらい、ドンピシャな調理法じ
小さい頃から不器用だったので、まったくけん玉ができなかった。 けん玉で遊ぼうとするといつも玉が腕や顔に直撃して、なにかしら怪我をする。 ついに小3のとき、けん玉は遊び道具ではなく鎖鎌の類の武器だと気づいて、 以来けん玉にはいっさい接してこなかった。 しかし僕もいい大人なので、いまこそけん玉を克服しようと思う。 でもひたすら練習なんてしない。うまくなるまでどれくらいかかるか分からないし、 うまくなってもすぐに忘れてしまうだろう。 なので代わりにけん玉をどうにかする手段をとろうと思う。 (text by 小柳健次郎) けん玉って普通できないよね 今回のために生まれて初めて自費でけん玉を買った。 そしてけん玉を手にするのも十数年ぶりである。 小さい頃は玉がいつも自分に飛んできて痛い思いをしてたけど、 さすがにこの年になるとそのような痛みはなんてことない。 それよりけん玉代1050円が痛かった。勝
東京のオフィス街中心にある居酒屋で「さくら水産」というグループがある。ランチはご飯・みそ汁に卵食べ放題で500円、夜の居酒屋メニューも単品のほとんどが400円以下と、フトコロさみしい我らの味方のお店。 その格安メニューの中でも最安値メニューが「魚肉ソーセージ ¥50」。安いなぁ、実に安い。ということで100人前頼んでみた。 (大坪ケムタ) 店に入るとそこには肉の花が 「ということで」とサラリと書いたけれど、単に安いから頼んだわけではない。ここのお店、魚肉ソーセージを一人前頼むともちろん皿に1人前が盛られてくる。2人分頼むとちょい大きめの皿にまとめて2人前盛られてくる。3皿だと‥ともかく、何人前頼んでも皿一枚に乗ってくるのだ。といっても、これまでは3,4人前程度しか頼んだことないけれど。 では100人前だとどんな状態で出てくるのか?100人前頼んでも5000円(税別)。頼む価値はある、俺の中
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