ブックマーク / www.assioma.jp (10)

  • ASSIOMA(アショーマ) » 「都会を離れれば生活コストが安くなる」は本当か?

    2月14日に、産学官が連携しICT技術交流の場として活動している「北九州e-PORT」でウェアラブルコンピューティングに関する講演を行った。NHKの取材も入っておりウェアラブルコンピュータに関する注目の高さを実感した。 この講演の関係で前日から下関に宿泊していた。北九州と下関は電車で30分ほどの距離ということもあり、せっかくの出張なので有名な「下関のふく(下関ではふぐをふくと呼ぶ)」を楽しみたいと思ったからだ。期待通り、場ならではの多彩な海の幸を堪能することができた。 少子高齢化 先進都市「下関」 しかし、驚いたのはその町並みだ。「過疎」、「人口減少」、「少子高齢化」の進んだ街はこういう状態になるのか、ということだった。 下関では1985年以降人口が減少傾向にあり、1985年に32万5千人だった人口は、2014年には27万2千人まで減少している。人口減少の背景には港町特有の産業(運輸倉庫

    ASSIOMA(アショーマ) » 「都会を離れれば生活コストが安くなる」は本当か?
    monaken
    monaken 2014/02/18
    地方でも比較的都市で地域コミュニティとの相性がよければ普通に生活できる。実際のところ地元の人も寄りつかいない地域もあるから土地勘がないと難しいかもね。
  • ASSIOMA(アショーマ) » FacebookグループでDropboxとの連携が可能に

    monaken
    monaken 2013/04/16
    オイラもたまに使うけど便利なのでメモ
  • ASSIOMA(アショーマ) » ハーブ&ドロシー お金で買えない幸せの見つけ方

    ハーブ&ドロシーという二人をご存知だろうか?二人はニューヨークの小さなアパートで質素に暮らす老夫婦なのだが、実は「アート界の小さな巨人」として知られている。郵便局員のハーブと図書館司書のドロシー夫は、①自分達の給料で買える値段であること、②アパートに収まるサイズであること、という二つの条件で30年以上に渡ってアートを収集してきた偉大なコレクター。 ニューヨークアーティストの中には無名時代にハーブ&ドロシーが時折購入してくれるアートが、唯一の収入だったというアーティストも居たという。言わばアーティストの活動を影で支えてきた二人とも言える。 30年の時間の中で集めたアートの数は2000点以上。このアートの中には著名アーティストになった人物も多数いて、いつしかドロシー夫のコレクションの価値は数百万ドルの価値になっていた。 この現代アートを支えてきたドロシー夫のドキュメンタリーが「ハーブ&ド

    ASSIOMA(アショーマ) » ハーブ&ドロシー お金で買えない幸せの見つけ方
    monaken
    monaken 2013/04/16
    こいう一連の物語も、ある意味でのソーシャルメディアなんだろね (´ω`)
  • ASSIOMA(アショーマ) » メディア化する企業 外資系と国内企業のソーシャルメディア活用の違い

    先日開催された日オラクル主催のOracle CloudWorldの参加者は2700名を越えたという。一企業のイベントがちょっとしたコンサート並みの集客力を持ち出している。 オラクルのイベントではソーシャルメディア活用方法にも関心させられた。当たり前のことをきちんと実践している。 ①Twitterでのアクティブサポート Oracle CloudWorldについてTwitterで呟いている人がいるとフォローをいれていた。何でもかんでも絡むというわけではなく、イベント登録方法などでつまづいている人がいたらサポートするという利用方法だ。基中の基のように感じるが既に「屍の山」となっている日の公式Twitterアカウントでは、Twitter上で自社に関する呟きがあっても放置するのが当たり前になってきているので、ユーザにとっては嬉しいサポートだろう。 ②来場者の写真とコメントを掲載 Oracle

    monaken
    monaken 2013/04/16
    こういう対応って地方でも重要な要素になってきてるよね (´ω`)
  • ASSIOMA(アショーマ) » SNSの時代だから求められる「ネタ消費」

    今、家電の世界では「ネタ消費」と呼ばれるジャンルがあるそうだ。 「便利」になる「安い」以外に、SNSで利用しているシーン等を撮影して「ネタにする」ことがヒットのポイントになっているという。言われてみれば掃除機のルンバなどはその代表格だろう。ルンバ自体の性能が良いのは勿論だが、これにネコが乗ってる姿は可愛く、ルンバとネコが遊んでいる動画は数多くアップロードされている。 こうしたちょっとした「ネタ」になる家電で、これから人気を集めそうな商品にシー・シー・ピーから2月14日に発売される「MOCORO」がある。大きなマリモのような姿の自動掃除機。マイクロファイバーで出来ており転がりながらほこりや髪の毛を取ってくれる。価格は3980円と手頃だ。 見るからにペットの遊び道具になりそうな形状であり、価格も「ネタ」として手が届くレベル。シー・シー・ピーではYoutubeに公式チャネルを設けMOCOROとペ

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  • ASSIOMA(アショーマ) » 優秀で面白くて成功している人が持っている、諦めない強さ

    イケダハヤト君の「優秀で面白い人ほど会社を辞めていく3つの理由」によると、今の若い世代の人たちは、この三つの理由で会社を辞めるという。 ・時間と場所に縛られたくないと考えるから辞める ・会社に勤めると「言えないこと」が増えるが、それに耐えられないから辞める ・会社のビジョンに共感できない、仕事の意義を実感できないから辞める もし、これらに共感する若者達が、世の中で右肩下がりの業界に就職していたとしたら。例えば日の家電業界はまさにそうかもしれない。テレビを作ればアジアの格安メーカに負け、それ以外の家電に目を向けても、デジカメや電子書籍、電子辞書、手のひらで解決するデジタル家電はどんどんスマートデバイスに置き換えられていく。 沈み行く泥船からは仕事の意義を感じることが出来ず、もっと良い船を探し出して脱出する。確かにその考えには一理ある。私もそういう立場になれば、同じ行動に出るかもしれない。

    ASSIOMA(アショーマ) » 優秀で面白くて成功している人が持っている、諦めない強さ
  • ASSIOMA(アショーマ) » 奇妙な国日本で、これから社会人になる人達へ

    今日は選挙ですね。投票者の多くが高齢者であり、若年層の投票率が低く「シニアのための選挙」になっています。これでは、過去を維持するための選挙であり、未来を創る選挙ではありません。しかし、人口比率でも若年層は不利だし、改革を信じて投票してもマニフェストは守られないし、日の未来にそもそも希望なんて感じないから選挙なんかに行っても何も換わらないという気持ちも分かります。 こんな状態で「選挙に行こう」と聞かされても、選挙に足が向かないのももっともです、未来が感じられないのだから。それでも、未来はいつだって若い人が創り出すのも事実だと思います。未来を考える、ちょっとしたきっかけになって貰いたくて、2010年に書いた一の記事を紹介したいと思います。 — 2010年3月に、日人のTanaka Kenichiさんの作った「奇妙な国日」というビデオが海外のニュースサイトでも紹介され、話題になりました。

    ASSIOMA(アショーマ) » 奇妙な国日本で、これから社会人になる人達へ
  • ASSIOMA(アショーマ) » 社会貢献ブームとソーシャルメディアが創りだす、善良な下流市民

    世の中は決してお金じゃないと思う。しかし、自給自足で生きていくので無いならば、多少なりとも「お金」は必要だ。とはいえ、リーマンショック以降、世の中には「貨幣至上主義」以外の価値観を求める動きは確実に出てきていると感じている。私自身もその流れを感じている一人である事に、否定はしない。 広がりを見せる、若者の社会貢献への意識 特に今の若い世代の間で、自分達の出世や金銭的成功を望むより、社会に対して何かをしたいという意欲が芽生えている事を強く感じる。若い世代を中心とした社会起業家ブームが起きているとも聞くし、私が今月開催した勉強会で「ソーシャルメディアによる地域活性化」を取り扱ったところ、20代の参加が目立った。その後の懇親会でも目を輝かせながら、如何に地域を活性化していくかをディスカッションしている彼らの目はとてもイキイキしており、とても楽しかったと記憶している。(普段はビジネス色が強いため、

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    monaken 2013/02/12
    震災前の2010年に書かれたんだ。こういう冷静な視点は大事。
  • ノマド女王 安藤美冬氏 アムウェイ関与の噂 ソーシャルメディアとモラルハサード

    切込隊長が今度は安藤美冬氏について気になる噂を報道した。今回の私の記事は特定の個人を糾弾するためのものでも、マルチ商法を非難するものでも無く、ソーシャルメディアのモラルハザードと今後について触れてみたい。切込隊長の 安藤美冬氏に関する記事が話題を呼んでいる。 【号外】安藤美冬女史@ノマド女王がマルチまがい商法のフロントだった件について 話題になるのも当然で、安藤美冬氏といえば情熱大陸に登場し一躍「ノマド」の代名詞となった時の人である。その安藤氏が「マルチ商法」に関与していたというのだから、Twitterでそもそも「ノマド」というキーワードは話題に取り上げられやすいこともあって、大きな反響を呼んでいる。 ■ノマドに関するある噂 5月22日「ノマドワーカーには自己啓発を読んでいる“自称”起業家が多い?」という記事にこんな文章があった。 この男性が言うように、ノマドワーカーの中には「自己啓発

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    monaken 2012/06/13
    ギャンブルでいう胴元になりたくて暗躍してる人もいるのも事実。身近にこういう事例があるから怖い
  • ASSIOMA(アショーマ) » 出勤とは儀式なのか?意識の高い社畜の意見

    良く勘違いされるのだが私は「サラリーマン」である。Blogosで「出勤は儀式という考え–「時間と場所からの開放」は可能か」という議論が立ち上がっていたので、「意識の高い社畜」として意見を述べておこうと思う。 だが、同じblogos仲間なのでブログに書くことにした。 まず、題に入る前に言葉の定義を正しておきたい。 該当エントリーではオフィスワーカ以外の働き方を「ノマドワーカ」と表現しているようだが、ITの世界には正しい用語があるので紹介しておこう。 ■オフィスワーカとテレワーカ ITの世界ではオフィスで働く「オフィスワーカ」、モバイル機器や自宅で働く人を総称して「テレワーカ」と表現する。このテレワークに自宅で仕事をするケースを「在宅勤務」、モバイル機器を利用して客先等で仕事をすることを「モバイルワーク」と表現する。 自社の社員が自宅で勤務している人を「SOHO」と呼ばないように、社員が外出

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    monaken 2012/06/10
    「社外に出る」事は仕事の目的じゃなくて手段に過ぎない。これが分からずにノマドが目的化してるのが問題なんだよね
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