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ソーシャルゲームと訴訟に関するmoondriverのブックマーク (10)

  • モバゲー会員規約における免責条項の差止 さいたま地判令2.2.5(平30ワ1642) - IT・システム判例メモ

    B2Cサービスの規約中における「当社は一切損害を賠償しません」という条項が消費者契約法が定める不当条項に該当するかが争われた事例。 事案の概要 件は,消費者契約法(法)13条1項所定の適格消費者団体であるNPO法人Xが,Y(DeNA)が運営するポータルサイトM(モバゲー)が提供する会員規約に,法8条1項に定める不当条項が含まれているとして,Yに対し,法12条3項に基づいて,下記条項のうち7条3項及び12条4項を含む契約の申込み又は承諾の意思表示の停止等を求めた事案である。 7条(会員規約の違反等について) 1 M会員が以下の各号に該当した場合,当社は,当社の定める期間,サービスの利用を認めないこと,又は,M会員の会員資格を取り消すことができるものとします。(略) a 会員登録申込みの際の個人情報登録,及びM会員となった後の個人情報変更において,その内容に虚偽や不正があった場合,または重

    モバゲー会員規約における免責条項の差止 さいたま地判令2.2.5(平30ワ1642) - IT・システム判例メモ
  • CTW株式会社に名誉毀損で訴えられ弁護士に依頼せず本人訴訟で挑み勝訴した話【高裁編】|アップトーキョー

    地裁編をご覧になっていただいた皆様、記事購入までしていただいた皆様、さらにはサポートまで送っていただいた皆様、またはてブなどで「“ビビッドアーミー”とタイトルに付けたほうが良い」などとコメントを付けていただいた皆様全部読んでおります、誠に感謝しております、marchEnterpriseのま〜ちです。 はじめましての方は、「いきなり高裁って何よ?」とか「アップトーキョー出てきやがれ」となってしまうかもしれませんので、こちらをご覧いただければ幸いです。 1. 控訴状が届く前回のラストで、第1審である地裁判決に不服を申し立て、CTW株式会社側が控訴していたことを知ったのは、2019年4月22日(平成31年)のことでした。そして控訴状が届いたのは2019年6月初旬(令和元年)になっていました。地裁から高裁へ、裁判の移り変わりとともに、元号まで変わってしまったわけであります。アァアアア年号がァ!!年

    CTW株式会社に名誉毀損で訴えられ弁護士に依頼せず本人訴訟で挑み勝訴した話【高裁編】|アップトーキョー
    moondriver
    moondriver 2020/02/05
    "したがって、本件ツイッターアカウントの管理者も、山本一郎氏である" 笑う
  • CTW株式会社に名誉毀損で訴えられ弁護士に依頼せず本人訴訟で挑み勝訴した話【地裁編】|アップトーキョー

    2017年9月5日のアップトーキョーの記事「【悲報】賭博アプリ「得BUY」キャリア決済で賭けることができなくなる #AppStore定点観測 9/5」の中で、アップトーキョーの小山武良(ペンネーム)氏がSoftBankペイメント社へ取材した回答が掲載されています。 ソフトバンク・ペイメント・サービス法務部の高橋様からは「個別の契約事案についてはお答えすることができません」と何度も返答があったのですが、7月26日に突然、「小山様より情報をお寄せいただいた「得BUY!」サイトにつきまして、弊社にて検証・検討を進めておりましたが、このほど、決済サービスの提供を見直すことにいたしましたので、ご連絡いたします。」と連絡がございました。 前述のとおり、「得BUY」はユーチューバーを使ったプロモーションが功を奏したことにより、クレジットカードを持たない若年層を中心に利用されたアプリでした。高額商品に

    CTW株式会社に名誉毀損で訴えられ弁護士に依頼せず本人訴訟で挑み勝訴した話【地裁編】|アップトーキョー
  • スマホ版「KOF」景表法違反の疑いで訴訟問題に発展か さらに特商法違反も発覚

    SNKプレイモアの看板ゲームシリーズ、「ザ・キング・オブ・ファイターズ」のスマートフォン用ゲームに訴訟の動きが持ち上がっています。 問題となっているタイトルは「THE KING OF FIGHTERS '98 ULTIMATE MATCH Online(KOF98 UM OL)」。SNKプレイモアのライセンスを受けて中国OURPALM社が提供しているゲームで、最近ではテレビCMも大量に投下されており、ストアのランキング上位に並ぶことも多い人気タイトルです。 「THE KING OF FIGHTERS '98 ULTIMATE MATCH Online」公式サイト 今回提訴されようとしているのは、その日法人であるOURPALM株式会社。同作のガチャに確率表記の誤解を招く表現があり、それを指摘したプレイヤーが「景品表示法」の「有利誤認」にあたるとして提訴しようとしています。ところがその過程で

    スマホ版「KOF」景表法違反の疑いで訴訟問題に発展か さらに特商法違反も発覚
  • KOF98 UM OL 運営会社相手に訴訟を起こした話

    こんばんは。Tomasです。 もう名前出しちゃう。バレバレだけどね。 もう腹が立つ内容が判明したので、もう言っちゃう。画像も解禁。引用として必要だからね。あ、拡散希望です。広めてください。 今回は愚痴多めです。んで、過去の記事に重複する内容もあるけど名前出して書くのは初めてなので許してください。 前記事まではこちら 発端 KOF98というスマホアプリにて、昨年末から今年にかけて行われたクーラガチャイベントです。 下の画像見ていただいたらわかる通り、出現確率3%と書いてありますよね。 引用元:株式会社ourpalm提供 THE KING OF FIGHTERS ’98ULTIMATE MATCH Onlineプレイ画面 Tomasとしては、3%でUR出るなんておいしいじゃない。なんて思ってガチャしてました。が、運営に聞いてみたところ、これが実はガチャに対して3%でないとの回答が。 しかもね、

    KOF98 UM OL 運営会社相手に訴訟を起こした話
  • TVCMでおなじみ、『KOF98』のスマホゲームにユーザー訴訟問題発生。特商法違反など複数の違反の疑いも

    あの『キングオブファイターズ』の看板を背負ったゲームが、提訴されようとしている。 そのタイトルとは、App Storeのトップセールスでも上位に入るゲーム『THE KING OF FIGHTERS '98UM OL(以下、KOF98UMOL)』だ。 このガチャに確率表記の誤解を招く表現があり、それを指摘したプレイヤーが訴訟を起こそうとしているのだ。 対する相手はOurpalm株式会社。中国ourpalmが提供していたゲームのローカライズを提供している同名のメーカーである。 話しは2016年末にさかのぼる。 この時期KOFの人気キャラクター「クーラ」が出現するガチャキャンペーンが行われており、「出現確率3%」と書かれていた。 しかし、後に訴訟を起こすことになるプレイヤーTomasさんは違和感を感じた。体感として3%もの確率があるように思えなかったのだ。そこで、Tomasさんが運営に問い合わせ

    TVCMでおなじみ、『KOF98』のスマホゲームにユーザー訴訟問題発生。特商法違反など複数の違反の疑いも
  • ゲームのパクリは許されるのか?――グリー&DeNAが開けた禁断の扉

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ゲームの「模倣」や「類似」はどこまで許されるのか――。グリー対DeNAの訴訟が、思わぬ波紋を呼んでいる。 既報のとおり、東京地裁(阿部正幸裁判長)は先月、携帯電話用釣りゲーム「釣りゲータウン2」を運営するDeNAらに、ゲームの配信停止と約2億3400万円の損害賠償支払いを命じる判決を下した(※)。グリーが運営する「釣り★スタ」に内容が似ているとして、著作権侵害が認められたためだ。 ※追記:その後、第ニ審(知的財産高等裁判所)ではDeNA側が逆転勝訴し、DeNAはグリーの著作権を侵害していないとする判決が下されています。グリーはこれを不服として最高裁に上告しましたが棄却されており、件はDeNA側の勝訴で決着しています DeNA側は即日控訴しており、裁判は高裁へと持ち込まれる形となったが、今回の判決に驚いているゲーム関係者は多い。ゲー

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  • GREEが対DeNA釣りゲー訴訟で先取点 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    カードバトル全盛の割には会社間ではノーガードバトルの状態になっておりますが、例の釣りゲー関連が地裁で判決でたようで、第一報を受け取った某汐留の一角でどよめきが上がっておりました。 速攻でIRに出ていて、よほど嬉しかったんでしょうね。 訴訟の判決に関するお知らせ http://v3.eir-parts.net/EIR/View.aspx?cat=tdnet&sid=955696 DeNAの側も「大丈夫だ! 我が社にはまだ中畑ベイスターズがある!」と意気盛んな状態ですので、この程度の失点でグラつくことはあり得ないと思いますが、今回戦勝に及んだ釣りゲーについて言えばDeNAがGREEをパクったというよりは、GREEがドワンゴの釣りゲーをパクったところが起点である以上は「そのカネはこの私がいただこう」と川上量生さんがゴゴゴゴゴという効果音と共に地裁に登場してGREEが「盗まれてる!」みたいな慌て方

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  • グリーの緊急記者会見で行われた,ディー・エヌ・エー提訴に関する質疑応答を掲載

    グリーの緊急記者会見で行われた,ディー・エヌ・エー提訴に関する質疑応答を掲載 ライター:大陸新秩序 グリー 代表取締役社長 田中良和氏 同社 執行役員 コーポレート部長 天野雄介氏 同社 コーポレート部 法務・知的財産部 部長 長谷川泰彦氏 2011年11月21日,グリーはKDDIと共同で,東京地方裁判所において,ディー・エヌ・エーに対する訴訟を提起した。またグリーは,この訴訟に関する報道関係者向けの記者会見を,同日に東京都内で開催した。 記者会見で発表された内容は,プレスリリースとほぼ同じ内容だが,簡単にまとめると,以下のとおりとなる。 ディー・エヌ・エーが,特定のソーシャルゲーム提供事業者に対して,「GREE」を通じてソーシャルゲームを提供しないよう妨害する行為があったとし,これが独占禁止法違反行為と認定され,公正取引委員会により排除措置命令が行われた。 グリーは,公正取引委員会が

    グリーの緊急記者会見で行われた,ディー・エヌ・エー提訴に関する質疑応答を掲載
    moondriver
    moondriver 2011/11/26
    "今の段階では開示できません。ただ,訴訟の進行に応じて開示する予定""必要に応じて訴訟の中で明らかに" 算出根拠はゲームの進行と共に段階的に開示されるぞ! リアルマネーを使って一気に開示することも可能だ!
  • GREEがKDDIと共同でDeNAに対し10億円ぐらいの損賠提訴 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    いいぞ! そのまま殴り合え! という外野の楽しい叫び声がネットの中を反響しております。最高に楽しいです。 訴訟の提起に関するお知らせ http://www.gree.co.jp/news/press/2011/1121_02.html もちろん勝者は両陣営の弁護士! こんな無理筋の訴訟で双方拳を振り上げ腰の殴り合いを地裁で繰り広げるからには、相当な事前準備をしているはずです。それにしても、このプレスリリースを見ていると賠償を求める根拠がまたいろいろとアレでありまして、当にこれでいいのか存分に悩むんですよね。 GREEの言い分は余すところなく書かれていて、言いたい気持ちは分かるんですけど、KDDI巻き込んで提訴するほどの内容なのかなあ、むしろ薮蛇なんじゃないかなあ、と。DeNAがどういう反論をしてきそうかも含めて議論するわけですが。あくまで一般論として。はい。 [引用]公正取引委員会とい

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