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ライトノベルと言葉に関するmoondriverのブックマーク (8)

  • 「ジャンル名の不遡及」問題 - い(い)きる。

    一般的にはライトノベル作家として認識されることの多い作家、神野オキナ氏が昨日、「ライトノベル」という語についてこんな連続ツイートを投稿しました。 #自分を作り上げたライトノベル ライトノベルという言葉は90年代後半、ニフティでどっかの誰かが「これは小説ではない」と「普通の小説」と「区別」するために作った言葉なので、じつはあまり好きではありません。— 神野オキナ3/6「ゴーストブロック」発売 (@OKina001) April 15, 2020 それ以前から出版社が名乗っていたジュブナイル、ヤングアダルトでいいじゃないか、というのが私の思い。— 神野オキナ3/6「ゴーストブロック」発売 (@OKina001) April 15, 2020 だから、言葉が発生する以前(90年代中盤以前)にまで遡って「ヤングアダルト」「ジュブナイル」と呼ばれていた作品を「ライトノベル」というのはちと失礼じゃない

    「ジャンル名の不遡及」問題 - い(い)きる。
  • 中国語でハイテク意味する「黒科技」の「黒」の意味とは?--人民網日本語版--人民日報

    中国でハイテクを意味する言葉をみてみると、今や「高科技」という言い方さえ古くさくなり、「黒科技」が日常的に使用される新たな人気ワードとなっている。国家言語文字活動委員会が29日に発表した「言語生活白書」の中の「中国言語生活状況報告2018年版」では、この「黒科技」の「黒」を説明するために一章を割いている。この「黒」には一体どんな意味が込められているのだろうか。「科技日報」が伝えた。 同報告によれば、「現代漢語詞典」を見ると「黒」には8つの意味があり、このうち形容詞としての使い方は以下の4つ。 1.墨や煤のような色、白の反対 2.暗い、光が不足した状態 3.隠蔽された、違法な 4.あくどい このように説明されている。ここから「黒」には中立的な意味合いと悪い意味合いがあることがわかる。だが「黒科技」はそのような意味合いから理解してはいけない。 同報告では「黒科技」の由来を分析している。「黒科技

    moondriver
    moondriver 2018/06/09
    "「黒科技」の由来は日本のライトノベルを原作としたアニメ「フルメタル・パニック」に登場する架空の技術の総称「ブラックテクノロジー」からきており" マジ?
  • 「ハイファンタジー」の定義をめぐる問題

    小説家になろう」のジャンル再編の影響で、「ハイファンタジー/ローファンタジー」の定義について議論になっている。 http://syosetu.com/teaser/genre/ 問題の原因は、「ハイファンタジー」の定義が、「異世界を舞台としたファンタジー」と「異世界の歴史文化が作りこまれた重厚なファンタジー」とに分裂している点にある。特に、後者の定義を採用している人物が、Web小説ライトノベルのファンタジーを指して「あんなものはハイファンタジーではない」と発言し、周囲の反発を招くことが多い。以下、便宜的に前者を「舞台」派、後者を「重厚」派と呼ぶ。 まずは「小説家になろう」の定義を見てみよう。ジャンル改編に際しての説明の中で、「なろう」の運営は「ハイファンタジー」を以下のように定義している。 ハイファンタジー 現実世界とは異なる世界を主な舞台とした小説。 ローファンタジー 現実世界に近

    「ハイファンタジー」の定義をめぐる問題
  • ハサミ枠とは (ハサミワクとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

    ハサミ枠単語 11件 ハサミワク 1.2千文字の記事 3 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要関連動画関連商品関連項目掲示板もしかして:はさみ枠(建築) 概要 ハサミ枠とはアニメの1ジャンルを表す言葉である。「今期の〜はこれだな!」など。 メインハサミ枠の定義は難しいが ハサミをメインウエポンとして使用 ハサミがたびたびキャラのアイテムとして用いられる タイトルにハサミ ハサミのデザインが厨二 ハサミが物語の鍵を握っている のどれかを満たしている事が妥当とされる。 サブハサミ枠の定義は ハサミを使うキャラが出てくるがメインじゃない 比較的ハサミ映るが重要じゃない 似非ハサミ枠の定義は ハサミが画面に映るだけ 紙を切ったり人を切ったり一時的に使うだけ 床屋とか畑とかで使うだけ バルタン星人のようなハサミじゃないハサミ とされる。(VIPPER調べ。ソースはまとめサイトなので孫引きである。

    ハサミ枠とは (ハサミワクとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
    moondriver
    moondriver 2015/10/10
    "「ハサミ枠」が広く認識されたのはクライムエッジ→犬はさ、と続いた瞬間と推測される" 確かに当時、「最近ハサミづいてるな」とは思ったけど……!
  • 海外アニメファンが語る『「狼と香辛料」の原作小説を読みたい』 : お茶妖精

    2008年04月12日 海外アニメファンが語る『「狼と香辛料」の原作小説を読みたい』 ・私だけかもしれないが、アニメ版はペースが速すぎて細かいところがよくわからなかった。アニメ化が失敗というつもりはないけど、ライトノベルの方を読んでみたい。 ・原作を読みたいってことはうまく映像化されてるってことだよ。ただし、話の筋が崩壊してなければいいけど(ハリウッド映画はそれをやっちゃう)。 ・ハルヒもそんな感じだよね。「狼と香辛料」も小説の方が面白いと思うけど、ただホロの喋り方がすごく訳しづらいんだよね。どういう意味かは読めばわかる!中国語版が出版されるって聞いたけど当かしら?少なくとも英語より翻訳者が見つかりやすそうだけど。 ・私は第一巻の翻訳を始めてる。自力で日語を勉強してきたんだけど、ここらで他人の評価を聞いてみたいから。 ・がんばれー。 ・楽しみにしてるぞ。アニメ版はあのペースだからこそ

    海外アニメファンが語る『「狼と香辛料」の原作小説を読みたい』 : お茶妖精
    moondriver
    moondriver 2008/04/13
    またまたー、どうせ出ても買わないくせに。自力翻訳とかする熱意はすごいと思うけど、それらを流通させちゃうから正規ルートの芽も潰れるのではー
  • 中二病作家におけるパピヨン度 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    http://d.hatena.ne.jp/hakuoh/20061015#p2 http://d.hatena.ne.jp/kaien/20061015/p1 http://d.hatena.ne.jp/kim-peace/20061015/p2 このあたりで「パピヨン」なるものが話題になっていて、「パピヨンってなんじゃそりゃ?」と疑問に思いつつも、空鐘最終巻のネタバレが怖くて首を突っ込むこともできず、ひとり悶々としていたのだが。 http://d.hatena.ne.jp/kaien/20061015/p2 id:kaienさんの解説によると、「作者の自己陶酔が深いように見える作品」のことであるらしい。 つまりあれだ。 中二病作家の代表として、西尾維新、浅井ラボ、平坂読あたりが挙げられると思うのだが、この三人は明確に作風が違うにも拘らず、いままでは中二病作家として括るしかなかった。しか

    中二病作家におけるパピヨン度 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
  • Nothing but Electric Empty Text:パピヨン度 - livedoor Blog(ブログ)

    今日の話題は知らない人には全然わからない話題になるよ? このところはてなダイアリーのライトノベル界隈で流行っている『パピヨン度』という言葉について、どうやら定義の曖昧さから認識の大々的な齟齬が発生しているようだ。 海燕のこの記事に対してまずid:kazenotori氏がこのような解釈を見せた。 >中二病作家の代表として、西尾維新、浅井ラボ、平坂読あたりが挙げられると思うのだが、この三人は明確に作風が違うにも拘らず、いままでは中二病作家として括るしかなかった。しかしそこに「パピヨン」の概念を導入すれば、この三者を明確に分けることができるのだ。 >まず西尾維新だが、彼はパピヨン度が低い。『きみとぼくと壊れた世界』とか読んだらわかるけど、濃厚な中二病スメルを醸し出しているにもかかわらず、よく読めば全て計算づくだったりする。 これはかなりパピヨン度の質をついた分析だ。西尾維新が高パピヨ

    moondriver
    moondriver 2006/10/17
    どっちにせよ使用時に誤解を生みそう(使用する前にエクスキューズが必要そう)な言葉なので広まる事に違和感を感じるなぁ。
  • Something Orange - 最近、「パピヨン」という言葉が流行っているらしい。

    上記記事を書いたところ、「パピヨン」という言葉について質問があったので付記しておく。 ぼくもはっきりとわかっているわけではないのだが、簡単に説明すると、「パピヨン」とは「作者の自己陶酔が深いように見える作品」のことであり、「パピヨン度」とはその度合いのことである。 だが、このひと言ではとても説明しきれているとはいえないだろう。よくいわれるのは、「パピヨン」を説明することは「萌え」を説明することと同様、むずかしいということである。 多分に感覚的な言葉で、直感的に理解してもらうよりほかにない、というところだろうか。 インターネットにおける造語の常で、はっきりした語源はわからないのだが、どうやら「武装錬金」の登場人物、パピヨンから採った言葉らしい(パピヨンについて知らないひとはこういう奴だと思ってほしい。内面については外見そのままだと思ってもらえば間違いない)。 確証はないが、2ちゃんねるの「武

    Something Orange - 最近、「パピヨン」という言葉が流行っているらしい。
    moondriver
    moondriver 2006/10/17
    ”内面については外見そのままだと思ってもらえば間違いない” エー?
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