北海道のローカル局が生んだ超人気番組「水曜どうでしょう」。 2002年にレギュラー放送は終了しているのに、未だにその人気は衰えず、DVDは400万枚売り上げたという(1枚4000円だから160億円!)。 その番組の要である藤村Dが、なんとデイリーポータルを説教しにやってくるという。 笑い作りにうるさい藤村Dはいったい我々をどう評価するのだろうか。レポートしたい。
北海道のローカル局が生んだ超人気番組「水曜どうでしょう」。 2002年にレギュラー放送は終了しているのに、未だにその人気は衰えず、DVDは400万枚売り上げたという(1枚4000円だから160億円!)。 その番組の要である藤村Dが、なんとデイリーポータルを説教しにやってくるという。 笑い作りにうるさい藤村Dはいったい我々をどう評価するのだろうか。レポートしたい。
過日記事にしたように、昨年チェルノブイリに行ったのだが、旧ソ連の国たるウクライナとなればなにがなんでも体験しなければならないのは、地下鉄だ。その点はご理解いただけると思う。共産デザインの地下鉄に行くの夢だよね! なんせ、キエフには世界一深い地下鉄駅があるのだ。 深い、速い、ちょうすてき! というまさに三拍子揃っためくるめくキエフ地下鉄をご覧ください。 ほんとうにすてきだった。また行きたい。いますぐ。
1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:農村のシンデレラ城、カントリーエレベーター > 個人サイト ダムサイト この数年、日本列島は各地で揺れまくりである。その影響か、耐震補強を施してある建物がよく目につくようになった。柱や筋交いを追加したり、鉄骨で覆ったりして、古い建物でも建て替えなくても地震に耐えられるようにしているのだろう。小中学校の窓枠の部分に太い斜めの柱が入っているのを見たことある人もいる思う。 先日、外側をものすごい無骨な鉄骨で補強してあるマンションを見つけた。まずは思わず声が出ちゃったその物件を見ていただきたい。
寿司と乗り物、と聞いてやはりここは電車に乗らねば、と思った。豪華列車に乗って豪華寿司を食べる、のもいいんだが、以前から気になっていたことがある。 寝台個室を、走る寿司屋にしてやろうか。
「陶芸」と聞いて、何を思い浮かべるだろう。壺、皿、ろくろ……。いまあなたの頭の中にある陶芸のイメージは、この記事でまるっと書き換えられるはずだ。 日本六古窯(ろっこよう)のひとつ、滋賀県・信楽の地において、異色の「ミリタリー陶芸」活動を営む、息吹フレイルさんの元を訪れた。
同人誌といわれるとどんな本を想像しますか?「ああ、コミケとかで売っている薄くてアニメとかマンガとかが書いてあるやつでしょ。」と答える人も多いと思います。 確かに同人誌というと、アニメやマンガ。更には、ちょっと手に取るには恥ずかしい、肌色の部分の割合が高い女の子の絵が描いてあるような本が多くあります。 しかし、同人誌はそれだけではありません。「情報系」という同人誌があります。普通の本屋では買えない、面白い情報の詰まった情報系同人誌ばかり集めた即売会「おもしろ同人誌バザール」で各種入手してきましたので紹介します。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、
「こんど京都で留学生が丼を作ってくれるので、食べに行きませんか」という、突飛にも程があるメッセージが、編集部安藤さんから届いた。 我らがデイリーポータルではさほど珍しくない、いわゆる5W1H的な要素の噛み合わせがガタガタしてるヤツだ。 詳しく説明してもらうと、「京都の立命館大学で、留学生が自国の料理を作ってくれるので、それを日本のライスに乗っけてグルーバルな丼ものを作りませんか」とのこと。 詳しく聞いても良く分からないが、なんか美味そうなので行ってみよう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:身近な派閥 メルちゃんvsぽぽちゃん > 個人サイト イロブン Twitter:tech
配管は素敵だ。街で配管を見るのが好きという人も、きっと多いことだろう。 しかし、ひと括りに「配管」とするには、なんだか気が引けてしまう自分がいる。ゲーム機をすべて「ファミコン」と呼ぶのに近いものを感じるのかもしれない。もっと個々のアイデンティティを尊重していきたいのだ。 そのためには、それが何の配管なのか、もっと気にかけておく必要がある。
ウチワサボテンをキンピラにすると美味しいらしい。そんな情報をネットでみかけました。 当サイトでは自然に育ったサボテンを食べた記事があり、サボテンはとにかくすっぱいと書かれています。そんなものが本当にキンピラに合うのか? 入手して試してみました。結果として、サボテンは和食の食材として非常に高い可能性を持っている事がわかりました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:かたいプリン復活の時は近い! > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
明治大学で開催されたABPro 2016というプログラムに関する発表会へ行ってきた。 「ぼくらが目指すのは、人を驚かせ、笑わせ、幸せにするようなプログラムです」とサイトに書いてあるが、自作の「普通じゃないプログラム」作品を発表するという会である。 2年前に編集部石川さんがレポートした記事をご覧になった方もいるかもしれない。 (その時の記事はこちら→プログラムで笑わせろ!「普通じゃないプログラム」発表会) 普通プログラムが関係するような発表会で話される内容といえば、どのくらい便利になったとか、処理能力が上がったとかについてだろう。 だがこの会で発表する人たちは違う。「自分が作ったプログラムでいかに笑わせるか」「誰も想像もしないようなガジェットの使い方をしていかに驚かせるか」ばかりを話すのだ。 プログラム界の上方漫才大賞、プログラム界の新春かくし芸大会のようなイベントなのである。 今年は僕がレ
8月上旬に開催されたメイカーフェア東京でデカ顔マスクワークショップを開催した。 もともとは参加者に自分の顔のでかいペーパークラフトを作ってもらう計画だった。しかしそれはひとり2時間かかるのだ。もっと簡単に済む方法はないか考えた結果、箱をかぶってもらうだけにした。 おかげで時間は2時間から2秒に短縮することができた。もはやワークショップと呼んでいいのか不安になる。
こんにちは、編集部・石川です。 今日から、外部サイト「Monsters Pro Shop」の記事の掲載が始まります。(月1ペース、次回から土曜日) 最初の記事は「石垣島 グリーンイグアナ捕物帳 ~食味レポートを添えて~」。 内容でピンときちゃったかもしれませんが、当サイトでも巨大魚や珍しい生き物を捕まくって(&食べまくって)いる、ライター平坂さんが編集長をつとめるサイトです。 連載を始めるにあたって、平坂さんにどんなサイトなのか聞いてみました。 石川: 体調崩されてたそうですが、大丈夫ですか? 平坂: なんとか復調しました! しばらくテレビの仕事で海外に行っていたんですよ。 仕事終えてすぐに帰れば良かったんですが、居残りしてレンタカー借りて色々探してたらトラブル続出で。 肉体的精神的経済的にズタズタになっちゃいまして。 石川: 全方位からやられてますね。 平坂: 全身を毒アリに刺されて熱出
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