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ブックマーク / dailyportalz.jp (362)

  • 最近のエスカレーター、遅くなってませんか?

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:サブちゃんの好物をべてみたい

    最近のエスカレーター、遅くなってませんか?
  • 一人前一万円のお粥「毋米粥」を食べた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:江戸前オオアサリ(ホンビノス貝)を捕ってきた(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 広東料理の南粤美にやってきた これまでの人生でお粥に使った総額以上のお粥をべにやってきたのは、横浜中華街にある南粤美(なんえつびしょく)。テレビドラマ版『孤独のグルメ』にも登場した広東料理の有名店だ。 井之頭五郎(松重豊)さんは一人で中華釜飯や海老雲呑麺をべたそうだが、私は16人でお粥をべる。 なんでそんな大人数なのかというと、16人以上を集めないと予約ができない特別な料理だかららしい。これが豚の丸焼きならわかるが、お粥なのが不思議である。すごく大きな鍋で大量に作らないと成り立たないお粥なのだろうか。 コロナが落ち

    一人前一万円のお粥「毋米粥」を食べた
  • コインランドリーの最新機器ってどんなんだ

    “よく知らない業界の展示会”というのが好きだ。 今まで興味を持たなかったジャンルにおける最新知識がスルスルと入ってくるので、ただ見て歩くだけでも「なんか物知りになったなー」と思えて楽しい。 なので、展示会・見市の開催スケジュールサイトみたいなのをちょいちょい見ているんだけど、そこで気になるのを見つけた。「国際コインランドリーEXPO 2022」である。 おおお、なんだそれ気になるな。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:姪の新入学に向けて文房具ライターが気を出す > 個人サイト イロブン Twittertech_k パシフィコに最新コインランドリー事情を見に行こう 要するに

    コインランドリーの最新機器ってどんなんだ
  • キュウリウオでかっぱ巻きを作りたい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:北海道でシシャモが釣りたい > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 キュウリウオは独特の匂いがある 北海道でシシャモを狙っていたら立派なサイズが何匹か釣れたキュウリウオ、キュウリウオ目キュウリウオ科の海水魚。産卵のときは川を遡上する。 ワカサギ、アユ、シシャモなどがキュウリウオ科の魚で、共通する独特の青臭さを持っているそうだ。 生きているキュウリウオは背中が緑色で、色的にもキュウリっぽい。 アユの場合はその香りが珍重されるが、キュウリウオは特に匂いが強いこともあり、苦手とする人もいるとか。 今回初めてキュウリウオを嗅いで見たが、確かにしっかりと匂いがする。臭いといえば臭いが、これを良い香りと感じる人もいるだろう。 その匂いの受け止

    キュウリウオでかっぱ巻きを作りたい
  • 北海道でシシャモが釣りたい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:東京湾でワカメを採ってきた(デジタルリマスター) > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 10月7日 北海道にいけば魚がいくらでも釣れると思っていた 埼玉で生まれ育った人間からすれば、北海道の海といえば豊穣の海であり、エサのついたハリを投げさえすれば、簡単にカサゴやらカレイやらホッケやらが釣れまくるはずの憧れの聖地。 その妄想は正解でもあり、そして間違いでもあった。いくらでも釣れる場所があれば、いくらやっても釣れない場所だって北海道にもあるのだと、この旅で身をもって知ることになる。 北海道はやっぱり寒いねと言いつつ道の駅でべるソフトクリームはおいしいな。 今回の滞在先は道東、十勝地方の広尾町に住む漁師さん宅。とりあえあずは情報収

    北海道でシシャモが釣りたい
  • 北海道で漁師さんから本シシャモや知らない魚をもらって食べまくる旅

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:南インドの特別料理「サッディヤ」べ歩き > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 北海道広尾町の十勝港へやってきた シシャモ、それは身近なようで遠い存在。ご存知の方も多いと思うが、埼玉当たりのスーパーで売られているシシャモは、キュウリウオ科カラフトシシャモ属のカラフトシシャモ(英名のキャペリンやカペリンとも呼ばれる)。 だが日で昔からべられているシシャモは、キュウリウオ科シシャモ属のシシャモという別種。区別するためにシシャモとも呼ばれる高級魚であり、世界中でも襟裳岬(北海道を菱型と考えると一番下)周辺の海、西のむかわ町から東の白糠町あたりにかけてしか生息しない珍しい魚だ。 サケと同じで秋になると川に遡上して産卵する遡河回遊魚

    北海道で漁師さんから本シシャモや知らない魚をもらって食べまくる旅
  • 阪大の学食で桁違いの注文数!大スター「天津麻婆丼」にせまる

    大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:江戸時代の僧侶・円空の絵は変化がはげしく面白い > 個人サイト 唐沢ジャンボリー うまいものの上にうまいもの「天津麻婆丼」 私が大阪大学に入学したての頃。サークルをうろうろと見学しているとき、いろんな先輩から「学部はどこ?」「一人暮らししてる?」という鉄板の質問と同じくらい、 「もう天津麻婆丼はべた?」とよく聞かれました。 「阪大入ったら天津麻婆丼をべておけ」という空気がたしかにあったのです。そして初めてべに行ったところ、 うっま・・・ 厚い卵のふわふわ感にガツンとした麻婆豆腐の味わいが脳に直撃し、「これが学メニュー・・・!?」と驚愕しました。うまいものの上にうまいものをかける、とにもかくにもキャッチ―な一品なのです。 しかも天麻を注文す

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    moondriver
    moondriver 2022/12/16
    "カロリーを1200kcalまでに抑える(無理だった)"で笑顔になった
  • レトロPCゲームみたいな写真が撮りたい

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:教室みたいなスピーカーを部屋につけてチャイムを鳴らすと最高 > 個人サイト NEKOPLA Tumblr こんな写真を作ってみた この記事で作り出すのがどんな写真か、最初に完成形を見てもらおう。 人が行き交う駅の改札前 石垣を這うツタ よく晴れた日の川面 苔むす雑木林 これらの写真の特徴は、「8色」しか使ってないという点である。しかも任意の8色ではなく、どれも同じ8色(黒、白、赤、青、緑、水色、紫、黄色)だけで出来ている。 ドット絵のように見えて写実的でもあり、いまにもチープな音楽が聞こえてきそうな、心揺さぶる写真に仕上がった。ブラウン管モニタに映してじっくり鑑賞してみたい衝動に

    レトロPCゲームみたいな写真が撮りたい
  • リアルここはどこでしょう

    電車で居眠りしてフッと起きたとき、車窓の景色をヒントにいまどこを走っているのかを当てるのが楽しい。 あれだけをゲームとしてやりたい。 目隠ししてどこかに連れて行かれて、自分がどこにいるかを当てるのだ。 デイリーポータルZには写真から場所を当てる人気クイズ「ここはどこでしょう」があるが、それのリアル版だ。

    リアルここはどこでしょう
  • USBメモリの大先輩! 紫外線を当ててデータ消去するメモリで遊ぶ

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:大阪・堂島で圧巻の配管ビューを楽しむ > 個人サイト NEKOPLA Tumblr UV-EPROMって何? まずは身近なところから話を始めよう。現代において、ちょっとしたデータを記憶するときに使うのは「USBメモリ」や「SDカード」である。もはやないと困るレベルの生活必需品だ。 それを分解すると出てくるのが、「フラッシュメモリ」と呼ばれる記憶チップである。 この黒いICがフラッシュメモリ。電源を切っても記憶内容を保持できる「不揮発性メモリ」と呼ばれるものの一種だ 少し歴史を振り返ってみよう。 フラッシュメモリが最初に発表されたのは1984年。当時、東芝の研究者だった舛岡富士雄氏

    USBメモリの大先輩! 紫外線を当ててデータ消去するメモリで遊ぶ
  • ロマネスコを拡大してみる :: デイリーポータルZ

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:山田うどんのそばが生タイプになった > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 ロマネスコの先端を確認しよう ブロッコリーに混ざってカリフラワーとして売られていた、持つと痛そうな謎の野菜。ロマ……なんとか。 確かロマネスクだったかな。いやロマネコスだっけ。 調べたらロマネスコだった。ロマネス湖と覚えよう。 ロマネスクは西ヨーロッパに広まった中世の様式だった。 前にTwitterかなんかで、ロマネスコの先端部分は、どこまでも螺旋状の構造が繰り返されているため、どんなに拡大しても延々と同じ模様に見えるのだという説を見かけた。フラクタル構造というそうだ。 そんな訳ないだろうと思いつつ、そういうものなのかなという気もした。当なのか確認してみ

    ロマネスコを拡大してみる :: デイリーポータルZ
  • あまったとんかつの衣の材料を揚げるとパンになる

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:ダイソーの「取っ手つき耐熱ガラス計量カップ」が愛いやつすぎる かき揚げみたいにならないかと思って…… 先日、夕ごはんにとんかつを揚げたんですよ。 とんかつを で、とんかつに限らず、フライ系の揚げものっていうのはみんなそうですが、中心となる材に、小麦粉→卵→パン粉と順につけていって、それを油で揚げるわけですよね。 その際、衣の材料はバットになどに用意して使う方が多いと思うのですが、 これ ぴったり最後まで使い切るのって、至難の技じゃないですか? というか、僕には無理! だって、ちょっと余裕を持った分量を出しておかないと、材全体にきれいにつかないんだもん。 そこでこの間、完全なる思いつきで、あまったその3種の材料、 ぜんぶ混ぜちゃって

    あまったとんかつの衣の材料を揚げるとパンになる
  • 6mの棒にカメラを付けると、ほぼドローン :: デイリーポータルZ

    東京23区内の屋外でドローンを飛ばせる場所はほとんどない。200g未満のトイドローンですらなかなか飛ばせないのだ。しかも、2022年の6月からトイドローンですらいろいろ規制されてしまい、ますます飛ばせなくなってしまう。 そこで棒を使うことにした。棒は人類が初めて使った道具だからだ(たぶん)。人類500万年の長い付き合いである棒が、ドローンなんていう新参者を凌駕するのは当たり前だろう。 2022年は棒復権の年である。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買っ

    6mの棒にカメラを付けると、ほぼドローン :: デイリーポータルZ
    moondriver
    moondriver 2022/01/05
    20フィート棒だ
  • 憧れのお歳暮「新巻鮭」をまるっと食べ尽くす会が最高だった

    まちを歩くのと建物が好きで不動産会社に入りました。 休日は山を登り川を渡り海で石を拾います。 前の記事:一人でイケてる三人組になりたい > 個人サイト note 丸ごと一匹の鮭に熨斗を巻いたやつ。ハムやジュースもいいけれど、でっかい魚、それも丸ごと一匹を贈り物にするっていうこの豪快さ。子ども心にはありがたみはちょっとわからなくて、でもなんだか格好良く思ったのだ。 2021年、今年もまだ筆者は新巻鮭をもらえない。もらえないけど、心の準備だけでもと思って想像を巡らせた。そしてぶち当たったのである。 この難題に… いつか新巻鮭をもらうその日のために、予行練習が必要ではなかろうか。 新巻鮭をべ尽くす会、開催 というわけで、筆者の考えたベスト・新巻鮭・シチュエーションを試しにやってみよう。 まず、まるごとの鮭をもらいます。 「オッ今年は鮭か!毎年ありがとうね!」 なんて言ってみたい、言ってみたいな

    憧れのお歳暮「新巻鮭」をまるっと食べ尽くす会が最高だった
  • ドライフルーツで果実酒を仕込むとすごい

    季節のフルーツでしか果実酒が仕込めないことに、ずっと勿体なさを感じていた。いつでも仕込めて、すぐに楽しめる果実酒があったらいいのに。 そうだ、ドライフルーツを酒に浸けたらどうなるんだろう。 ※この記事は、8月30日に公開した同名の記事に加筆・修正を加えたものです。詳しくはこちらをお読みください。 2度目の梅雨がきて、雨の勢いが凄いなあなどと考えてるうちにまた夏になり、9月になるやいなや秋の空気になった。今年の天気はめまぐるしい。 感染症の流行で「外に出るな」と言われているが、そもそもこの天気の中外に出たくないのである。ヘルスケアアプリ曰く「あなたの今日の歩数は57歩です」。 おそらく今後も長いこと家にいるわけだから、家の中でできる趣味を増やしていかなければならない。 1回目の梅雨の時期はどうやって暇を潰していただろうとカメラロールを遡ってみたら、青梅を仕入れて梅酒を浸けていた。 近所のおじ

    ドライフルーツで果実酒を仕込むとすごい
  • 白メシがもりもりすすむ「きゅうり料理」を考えたい

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:納豆を思いっきりかき混ぜたければ「ひっぱりだこ飯」の壺で きゅうりにつきまとう「清貧」の空気 突然ですがみなさん、ある日、家で夕飯のしたくをしてくれているお母さんからこんなLINEが来たらどう思いますか? ? 「ものすごくわくわくする!」という方はあまり多くないのではないでしょうか? むしろ「なにかあったのか心配になる。今日は早く帰ってあげよう」という方のほうが多いのではないでしょうか? 「無性に怒りがこみあげてくる」という方もいるかもしれません。そういう方は、日々積極的にカルシウムをとることを意識してみてください。 とにかく、きゅうりって、「ごはんをもりもりべる」というイメージからはちょっと遠い存在ですよね。 いやもちろん、ごはんが

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    moondriver
    moondriver 2021/09/07
    かつて闇鍋をやった時、入れた具材で一番マズかったのが「鍋の汁を吸い込んだキュウリ」だった経験があるので、逆に美味しいつゆで煮てやればそれを吸収していい煮物になるかもとは思ってた
  • 沖縄で野良アロワナを釣って食べた

    沖縄島のとある川でアロワナを見つけた。 アロワナ。アマゾンとかにいるあのデカくてキレイな魚だ。 そのままにしておくのもなんなので、釣って博物館に寄贈したり刺身にしてべたりしてきた。 ※刺身はマネしないでください 在来の魚を見にきたはずが… そもそもは、地元の方に「その川の大きな淵にはフナやタウナギなど沖縄在来の珍しい淡水魚が生き残っている」という情報を教えてもらったのがことの発端だった。 問題の淵。池のようにも見えるが、実は川の一部で絶えず水が流れている。 魚が好きな僕は大喜びで現場へ向かった。 沖縄島、特に市街地を流れる川は今やグッピーなどの外来魚で溢れかえっており、そうした在来の純淡水魚(一生を淡水で過ごす魚)はもうほとんど見られないのだ。 紹介されたポイントはうまい具合に開発から取り残されていたようで、護岸整備もされていなければゴミもない。水草も豊富だし、これは期待できそうだ。

    沖縄で野良アロワナを釣って食べた
    moondriver
    moondriver 2021/06/18
    アイガラビリィー
  • 特撮のロケ現場でババーン!と爆破結婚写真を撮ってきた

    私事ながら、少女漫画家の栗原まもるさんと2015年10月に結婚しました。今さらもう1年半前の話だ。 互いにフリーランスということで、結婚式も何もそれらしいことをせぬままダラダラ仕事をしていたら、あっという間に1年半が経ってしまった。 僕もも、モチベーションが上がらない限り、大抵のことは放置して気にしないタイプだ。このままでは何も進まない。 じゃあ、かっこいい結婚写真を撮るって、どうだろう。「爆破結婚写真」とかモチベーション上がりそうじゃないか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:溶かす!削る!灼熱の肉汁!ケガめし > 個人サイト イロブン Twittertech_k

    特撮のロケ現場でババーン!と爆破結婚写真を撮ってきた
    moondriver
    moondriver 2021/06/07
    2017年4月 / "イベント参加費とは別で「爆破一発/一人につき1500円」""中央で爆破がどかーんと行くので、その円周上にずらっとコスプレーヤーが並んで撮影する""爆破をシェアするかたちでコストを下げている" なるほどー
  • 腕木通信で遊ぼう

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:網戸越しに景色を撮ると自分ちの庭みたいに見える > 個人サイト NEKOPLA Tumblr 腕木通信とは 腕木通信は、1793年にクロード・シャップによって発明された通信手段である。今でもよく知られているモールス信号(電信)が登場するよりも前の話だ。 どんな感じで情報を送るのか、自作の腕木通信機で試してみた。例として「我が輩はである、名前はまだない(WAGAHAI HA NEKO DEARU NAMAE HA MADA NAI)」というのを送ってみよう。 このクネクネした動きが「である(NEKODEARU)」を表している 全文は動画でどうぞ モールス信号はトン(・)とツー(

    腕木通信で遊ぼう
  • うちの近所に原さんが多すぎる理由を探った

    1992年三重生まれ、会社員。ゆるくまじめに過ごしています。ものすごく暇なときにへんな曲とへんなゲームを作ります。 前の記事:型抜きをズルせずマスターした! > 個人サイト ほりげー 同じ姓が偏る地域のルーツを調べたら面白そう みなさんには「このあたりやたら同じ姓の家があるなぁ」という経験はないだろうか。たとえば、いま私が住んでいる場所の近所には、原さんがとても多い。あくまでも予想だが、きっとその昔、原さんという大地主が住んでいたに違いない。そういう記録は図書館で見つかるのだろうか。もし見つかったら面白いので調べることにした。 調べた結果については後述するので、まずは私の住む場所の近所にいかに原さんが多いのかについて語らせてほしい。 近所に原さんがとても多い 私は武蔵小杉駅からやや離れた場所に住んでいる。駅から歩くと結構遠い。昔っぽい建物と新しい建物が混在する地域だが、妙な違和感がある。原

    うちの近所に原さんが多すぎる理由を探った