セガの人気シリーズ「電脳戦機バーチャロン」と、電撃文庫の「とある魔術の禁書目録」が異色のタッグを組んだPS4/PS Vita『電脳戦機バーチャロン×とある魔術の禁書目録 とある魔術の電脳戦機』。編集部はこのたび、「東京ゲームショウ 2017」会場内にて、本作のプロデューサーを務める亙重郎氏にインタビューの機会を頂きました。プロジェクトが始まるまでの経緯や変化したゲーム性など、お話頂いた内容をお届けします。 ──本作は『バーチャロン』としては15年ぶりの新作となります。多くのファンが待ちわびていましたが、まずは本作発表に至るまでの経緯を教えてください。 亙氏:2016年に電撃文庫さんから『バーチャロン』と「禁書」のコラボ小説(編注:「とある魔術の禁書目録×電脳戦機バーチャロン とある魔術の電脳戦機」)が出たんですけども、これが『バーチャロン』ファンと「禁書」ファン、どちらが読んでも楽しめると
あの『スペースチャンネル5』がVRで体験できる――突如として発表された同タイトルの新展開に驚いたファンも多いことでしょう。記事への反響も大きく、インサイド編集部でもいち早くデモ版をプレイしレポートをお届けしました。 今後に期待が高まる同タイトルですが、新展開をVRにした理由、「ショー観覧」スタイルにした理由など、疑問は尽きません。そこでインサイドでは『スペースチャンネル5』のアシスタントプロデューサーで現グランディング代表取締役の岡村峰子氏と、同タイトルの担当ゲームディレクター吉永匠氏にインタビューを行いました。新展開までの経緯やVRに対するお二人の思い、そして今だから語れる開発当時の裏話など、盛りだくさんの内容でお届けします。 ――まずは、今改めて感じる『SC5』の魅力についてお聞かせください。 岡村峰子氏(以後岡村):あらかた15年経っているコンテンツですが、今ゲームショウで見ても古さ
常に時代の二歩くらい先を進み続けるセガが、テーマパーク「東京ジョイポリス」にオーストラリア大陸から強力な助っ人外国人を連れて来ました。それが先日体験レポートも行った『ZERO LATENCY VR』。世界初となるプレイヤーが歩きまわることが出来るフリーローム型で6人同時プレイというVRアトラクションです。 そんな“ここでしか体験できない”という部分が多くの来場者を魅了し、連日予約で満員。2016年は「VR元年」と言われているだけに、本作の登場には「ついに来たか」という声も上がっています。 ただし、セガの歴史を見ると「ついに来た」ではなく「ついに時代が追いついた」という方が正しいのかもしれません。なぜならば、今から遡ること1994年に、セガは「横浜ジョイポリス」で『VR-1 スペースミッション(以下、VR-1)』というVRアトラクションを稼働させているのです。
ゲームに関連するグッズと一口に言っても、作中に使われた主題歌やBGMを収録したサウンドトラックや、制作の様子も垣間見える設定資料集、3次元化して手元に置いておけるフィギュアなど、その種類は実に様々です。 また、Tシャツを始めとするコラボレーションファッションなども忘れるわけにはいきません。ゲームとコラボしたアクセサリーやポーチといった小物関係も増えてきましたが、身に付けるものとしての代表格はやはりコラボTシャツ。最近では名だたる企業がゲームキャラクターをモチーフとしたTシャツなどを展開しています。 その中でも特に注目を集めているのが、“ファッションセンターしまむら”のコラボレーション展開です。「ミッキー」や「スヌーピー」といった、世界的に有名なマスコットキャラクターとのコラボはもちろん、「ドラゴンボール」に「ゲゲゲの鬼太郎」といった日本発のキャラクターも扱っており、至近では「おそ松さん」の
あの『サマーレッスン』を手がけたバンダイナムコエンターテインメント原田勝弘氏の新作VRゲーム『アーガイルシフト』がまもなく一般公開されます。 『アーガイルシフト』はHTC Viveを使用したロボットシューティングゲームで、原案・監修は原田勝弘氏、世界観設定・シナリオはProduction I.G、監督はSOLA DIGITAL ARTSの荒牧伸志氏、メカニックデザインは柳瀬敬之氏、キャラクターデザインはバンダイナムコスタジオの川野琢嗣氏が担当。4月15日から期間限定でオープンするVRエンターテイメント施設「VR ZONE Project i Can」で実際にプレイすることができます。 本稿では、そんな『アーガイルシフト』のレポートをお届けします。なお、施設全体のレポートはこちらをご覧ください。
ロケットカンパニーは、3DSソフト『メダロット ガールズミッション カブトVer./クワガタVer.』の新システムを発表しました。 本作は、登場キャラクター“全員女の子”という「メダロット」の中でも異色な作品で、女子高生限定のロボトル大会「アルテミスカップ」の優勝をかけ、各校の代表となる総勢20名の美少女たちによる激闘を綴る一作です。 今回は、服が破ける「ハイパーフィニッシュ」が公開。これはメダロッターの衣服をも吹き飛ばすことができる衝撃の新システムです。発動条件は、必殺技ゲージを200%までタメることで発動できる「メダフォース・バースト」で相手にトドメを刺し、見事時間内に指定コマンドの入力。成功させれば、メダロットごとの専用演出とともに衣服が吹き飛びます。 また、窮地を打開する秘策「オーガマキシム」も明らかなりました。この技は、一時的にメダロットの性能を劇的にアップさせるもので、ロボトル
セガゲームスが2012年より運営を行っている『ファンタシースターオンライン2(以下:PSO2)』は、シリーズ作品でありながら過去作を未経験の人でも予備知識なく楽しめる世界観、誰もがすぐに楽しめる操作性、基本プレイ無料という遊びやすさが魅力のオンラインRPGです。 PCはもちろんPS Vita、スマートフォンといったさまざまな機種に対応したこともあり、現在までに350万IDを突破した人気作品へと成長を遂げています。そしてゲームもさることながら、オンラインRPGとしては非常に珍しいメディアミックスを行っていることでも有名です。昨年12月には舞台が上演され、高い人気を集めました。そして2016年には、満を持してテレビアニメが放送されます。 このアニメ化を含めたメディアミックスにはどんな狙いがあるのか。今回、『ファンタシースター』シリーズプロデューサーの酒井智史氏にインタビューを敢行し、これまでに
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