D4エンタープライズは11月19日、金沢市で開催される“かなざわコンテンツマーケット2006”に、「1チップMSX」を出品する。 「1チップMSX」(右写真)は、MSX2規格相当の性能を持つニューマシンで、当時のカートリッジが使えるスロット2つに加え、MMC/SDカード用スロットも装備する。5000台の限定生産で11月6日まで予約受け付けていた。リリースによれば、もうすぐ予約分の発送を開始し、その後正式販売を始めるとのこと。価格は2万790円。 この夢のようなマシン「1チップMSX」は、これまで首都圏で行われた多くのイベントに出品され、いずれもバツグンの注目度を誇っていた。今回、通常発売を控え地方でも、その雄姿を披露することとなった。 北陸地方のコンテンツ関連企業が集結する“かなざわコンテンツマーケット2006”では、実際にプレイできる「1チップMSX」が展示され、懐かしいMSXのゲ
●正式発売直前にイベントで実機を披露 D4エンタープライズは近く正式発売する『1チップMSX』を、2006年11月19日に石川県金沢市で開かれる"かなざわコンテンツマーケット2006"に出品する。1チップMSXは10月12日~11月6日の期間、5000台の限定生産で予約を受け付け、予約ぶんの発送ののちに正式販売される予定となっている。これまで首都圏で数々のイベントに出品された1チップMSXだが、発売を控え地方でも披露されることとなった。 かなざわコンテンツマーケット2006では、実際にプレーできる1チップMSXを展示し、来場者になつかしのMSXゲームを楽しんでもらうとともに、先着5台に限り実機をその場で販売。さらに50台までの購入予約を受け付るとのこと。また、午後1時半からのセッションでは、メディアウェイブが「1チップMSXに輪島塗りを施した完全受注生産の"輪島塗1チップMSX"を発表する
記事の最後に「ご意見下さい」とありながら投稿フォームも何も無く、自分も突っ込みたくても突っ込めなくてモニョモニョしてました。 そもそも"MSX"ではなく"HB-55"というのが意味不明。 300人からのアンケートでHB-55だけ突出していたとは考えにくいですよね。 私のようにMSXファンでなかった者が見ると、ふーん、そうだったの?、ですね。83年にはさすがに引っかかりますが。 3.5"FDDはソニーの発明だったような気がするし、デザインは一見してソニーだし、ソニーはまちがいなくMSXの牽引者の一人だし、AVに力が入っているのもありそうな話。10行におさめる段階で、抜けたらナンセンスになる主要な文言がいくつか素っ飛んだのでしょう。話題提供者は青ざめているはず。 論旨としては、うーん、何だろ。たしかに、当時、MSXの周辺機器の多様さには他のパソコンファンは舌を巻いていましたから…。そのまま突っ
1980年代に一世を風靡したような,していないような気がする8ビットパソコン“MSX”を,最新の半導体技術を使って1チップ化した「1チップMSX」。これについては何度かお伝えしてきたが,本日(11月16日),発売元のD4エンタープライズはこの1チップMSXを,11月19日に石川県金沢市で開催される「かなざわコンテンツマーケット 2006」に出展すると発表した。 かなざわコンテンツマーケットは,北陸地方のIT関連企業やクリエイター,アーティストが自慢の製品や作品を発表するイベント。D4エンタープライズは,そこで実際にプレイ可能な1チップMSXを展示し,来場者に懐かしいMSXゲームの数々を楽しんでもらうとのこと。 さらに,先着5名に限りその場で1チップMSXを販売するほか,50台までの購入予約を受け付ける予定だ。しかも,午後1時半からのセッションでは,メディアウェイブが制作した完全受注生産の「
Wiiに続いてWii UでもバーチャルコンソールにMSXタイトルが登場! 迷わずゲットだ! サーバ移転作業中につき一時的に接続できなくなる場合がありますがご了承ください(2015.01.08)
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