小島秀夫氏のtwitpicより。 金庫の中の「SNATCHER(1988年)」の開発ファイル。そこに「2」の企画ファイルも! おおー、こんなものが。お宝ではないですか。 ラストシーンで「奴等(ソ連製バイオロイド)との戦いは、まだ始まったばかりだ!!」とか叫びながら ギリアンは虚空にブラスターを放つのですよ。 完結してない最初のスナッチャーのほうが、実はエンディングはカッコいいのだよねぇ。 # THEME OF ENDINGはキーボードで弾けるように練習してたぞ、そういえば。 「この物語を、欺瞞に満ちた世界で闘う、全ての、サイバーパンカーに捧ぐ」 もう、しょっぱなからコレもんよ。そらもう、ゾクゾクくるよね。 # 本当に世界が欺瞞で満ちていることに気づいたのはもっと後のことなんだけど。 シナリオはスクリプト組んで食わせる方式だったとか。 プログラムで書き換えるより、よほど効率はいいですよね。