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scienceとトンデモに関するmoondriverのブックマーク (244)

  • 時価総額1兆円バイオベンチャー「セラノス」の栄光と崩壊(山崎繭加)|翻訳書ときどき洋書

    山崎繭加の「華道家のアトリエから」第3回 “Bad Blood: Secrets and Lies in a Silicon Valley Startup” (悪い血:シリコンバレーベンチャーの秘密) by John Carreyrou (ジョン・キャリールー)   2018年5月出版 *日語版は集英社より刊行予定 「そうなるまで、そうであるふりをせよ」“Fake it, until you make it.”は、「そうなるまで、そうであるふりをせよ」という意味の言葉だ。できているふりをしているうちに当にできるようになる、だからできるようになるまで待たずに今からやればよい、とポジティブな意味合いで使われることが多い。 中でもシリコンバレーにはFake-it-until-you-make-it文化が根強くある。起業家が今の時点ではとても実現しそうにない、だが世界を変えうるというビジョン

    時価総額1兆円バイオベンチャー「セラノス」の栄光と崩壊(山崎繭加)|翻訳書ときどき洋書
  • 日本の科学はここまで墜ちた!? 明治のチョコ若返り宣伝に見る “お墨付き”効果 | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 日経産業新聞が12日、「内閣府チーム、仮説段階の研究を表彰」という記事を出した。内閣府の革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の研究チームが、脳の健康に効果のありそうなべ物や生活習慣などを見つけるためのコンテストを開催しており、仮説でしかない研究を表彰している、と問題提起している。 私もまったく同感で、海のものとも山のものともわからぬようなレベルの研究を持ち上げてはならない、と思う。内閣府のプログラムとしての是非を考える以前に、これは科学の倫理の話だ。記事中のプログラム・マネージャーのコメントに驚き、日の科学はここま

    日本の科学はここまで墜ちた!? 明治のチョコ若返り宣伝に見る “お墨付き”効果 | FOOCOM.NET
  • 内閣府チームによる研究開発プログラムの一つがニセ科学だった - NATROMのブログ

    内閣府チームによる研究開発プログラムにおいて科学的手法に問題があったことが日経済新聞のサイトに掲載された(日経産業新聞4月12日付)。 ■内閣府チーム、仮説段階の研究を表彰  :日経済新聞 「このコンテストから新しい企業の研究の種を育てたい」。ImPACTの山川義徳プログラムマネージャー(PM)は2月、都内のシンポジウムで力を込めた。壇上に上がった新田ゼラチンや日アロマ環境協会などの代表者に賞状を送り成果をたたえた。 コンテストの狙いは脳の健康に効果のありそうなべ物や生活習慣などを見つけることだ。企業などからアイデアを募り、山川PMらが開発した脳活動の指標をもとに、アイデアを試した時の脳の変化を測る。脳の健康に効果のありそうなものを表彰するという内容だ。今回が2回目でコラーゲンペプチドの摂取、ラベンダーのアロマハンドマッサージが表彰された。 山川PMらは1月には、製菓大手の明治と高

    内閣府チームによる研究開発プログラムの一つがニセ科学だった - NATROMのブログ
  • マーガリンやホイップクリームは食べるプラスチックって本当?(成田崇信) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    マーガリン、ショートニング、ホイップクリームには病気の原因になりやすいトランス脂肪酸が多く含まれている危険な品である、という話題は雑誌やネット上でよく見かけます。それだけべものと健康の話題に多くの方が興味を持っているということなのでしょう。今回はその中でも印象の強い「トランス脂肪酸はプラスチックに似ているから危険」という話の妥当性について考えて見たいと思います。 ■プラスチックだから危険という話はどこから来たの?マーガリンやショートニングは液体の油を原料にして、バターのような常温で個体の品を工業的に安定供給したいという要望からつくられるようになった品です。常温で液体の多価不飽和脂肪酸という油に【水素添加】という操作を行うことで、常温で個体の飽和脂肪酸の割合を増やすことでバターのような感が得られます。この水素添加を行う時、飽和脂肪酸と一緒にトランス脂肪酸もできるのです。ようするに副

    マーガリンやホイップクリームは食べるプラスチックって本当?(成田崇信) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 毛穴から出ていくものはなんなのよ ~デトックス~

    リンク ライブドアニュース 「下の穴」原因は身体の不調かも? 排出した毒素が下の繊維を溶かす - Peachy - ライブドアニュース 「下の穴」で分かる身体の不調について、専門家が解説している。足の裏の指先から排出された老廃物が、下の繊維を溶かすことがある。疲れが溜まったり冷えた場合は、お風呂に浸かって休養することが大切

    毛穴から出ていくものはなんなのよ ~デトックス~
  • 放射性廃棄物の無害化に道? 三菱重、実用研究へ - 日本経済新聞

    三菱重工業は重水素を使い、少ないエネルギーで元素の種類を変える元素変換の基盤技術を確立した。原子炉や大がかりな加速器を使わずに、例えばセシウムは元素番号が4つ多いプラセオジウムに変わることなどを実験で確認した。将来の実証装置設置に向け、実用化研究に入る。放射性セシウムや同ストロンチウムを、無害な非放射性元素に変換する放射性廃棄物の無害化処理に道を開くもので、原発メーカーとして実用化を急ぐ。百数十時間で元素変換

    放射性廃棄物の無害化に道? 三菱重、実用研究へ - 日本経済新聞
  • 血液型と性格の関係を否定するまずい論法について - NATROMのブログ

    血液型と性格には強い*1関連があるという主張がある。血液型性格判断あるいは血液型占いと呼ばれている*2。こうした主張には科学的根拠はない。詳しくは■遺伝学からみた血液型性格判断で論じた。ニセ科学を論じる上では「定番」となっている話題である。さて、 ■血液型占いにすっかり洗脳されている皆さまの目を覚ます呪文について | More Access! More Fun! というエントリーが注目を集めている。このエントリーでは『女性誌やテレビを中心に蔓延している「血液型占い」は真っ赤な嘘である』と主張されており、その結論には概ね同意はできるが、結論を導く過程においていささか難があるように思える。「血液型占い」が真っ赤な嘘であるとしても、不適切な論法で批判するのはまずい。ここでは、かのエントリーのどの部分が不適切であったのか説明することとする。 アフリカアメリカ人にA型が多いことは血液型占いが間違っ

    血液型と性格の関係を否定するまずい論法について - NATROMのブログ
  • 「永久機関はできません」をなぜわかってもらえないか

    新たなエネルギー源として@face_up_tokyo_さんが思いついたものは,第一種永久機関だった。いろんな人からツッコミが入るが,「これまでの理論、法則を打ち破ってこそ、新しい次元に突入出来る」と反論。両者の認識のい違いはどこにあるのか。

    「永久機関はできません」をなぜわかってもらえないか
  • 日経ウーマンオンラインの記事にそって作った酵母ジュースの中身【実験継続中】

    日経ウーマンオンラインに掲載されている、こちらの記事に疑問を感じました。http://wol.nikkeibp.co.jp/article/column/20120214/117902/手作り『酵素』といいますが、この方法では、酵母のような、身体に害を及ぼさない菌以外の菌が増えてしまう可能性もあると思いました。 指摘しましたが、日経ウーマンのページは、『自分の手の菌を使って作る』といった表現を削除したのみで、現在も公開されています。そこで、実験をしてみました。

    日経ウーマンオンラインの記事にそって作った酵母ジュースの中身【実験継続中】
  • 疑似科学が教育現場に入り込む理由 - バッタもん日記

    EMが全国各地で教育現場に導入され、定着していることが大いに懸念されています。これに関連して、タイトルに記した「疑似科学が教育現場に入り込む理由」について実感したことを述べます。 先日、とある学会の大会に参加しました。よくある名前ばかりのインチキ学会ではなく、日学術会議に登録し、数千人の会員を有する歴史と権威を持つ学会です。英語と日語2種類の学会誌を発行しており、インパクトファクターも取得しています。 早い話がまともな学会です。 その大会で、疑似科学に傾倒していると思われる研究者の講演がありました。 事前に大会の公式サイトではタイトルしかわからなかったのですが、タイトルだけでも私の脳内の「トンデモセンサー」が反応したので、是非とも聞きに行こうと思っていました。 実際に聞いてみると、予想より酷い内容でした。仮にも学会の大会という場でこのような講演が行われたことは極めて残念です。 私ならび

    疑似科学が教育現場に入り込む理由 - バッタもん日記
  • 朝日新聞デジタル: EM菌 「効果疑問」 検証せぬまま授業-マイタウン青森

    「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づく効果を主張するが、科学的には効果を疑問視する報告が多い。県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利用を後押ししている。あいまいな効果を「事実」と教える教育に、批判の声も上がっている。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。農地の土壌改良用に開発されたが、水質浄化や健康飲料としても利用されている。環境保全の市民活動や有機農法を行う農家に広がっている。 県教委によると、昨年度、環境教育の一環としてEM菌を使用した小中学校は県内に7校。ほかの複数校でも使用例がある。多くは、EM菌を地域の川にまくことで「きれいになる」と教えている。 県東青地域県民局は2004年から、管内の希望校にEM菌を無償で提供し、実践を支援している。提供開始にあたり、県はEM菌に

  • プレスリリース配信サービス | 共同通信PRワイヤー

    プレスリリース アクセスランキング 1 01/31 10:15 コラントッテのTHEO ネックレス LUSSO。発売7…

    moondriver
    moondriver 2012/03/01
    "該当リリースは存在しません。(削除されたか、リリースIDが異なっている可能性があります。)" 消えてしまわれた
  • 神戸新聞|社会|海をダムに見立て発電 神大院教授が構想発表

    原発事故に伴う電力不足が懸念される中、神戸大学大学院海事科学研究科の西岡俊久教授(63)が「海洋エネルギーを活用した大規模発電装置の仕組みを発明した」と発表した。海を巨大ダムに見立て、海中で水力発電を行うという独創的なアイデア。理論的には原子力をはるかに上回る発電が可能といい、国際特許を申請している。(今泉欣也) 西岡教授は、破壊動力学の第一人者。物体に亀裂ができるメカニズムを解明するなどし、文部科学大臣科学技術賞、兵庫県科学賞などを受賞している。 海洋発電を考えたきっかけは、英スコットランド行政府が2008年に創設した「サルタイヤ賞」。海洋エネルギーだけを利用した革新的発電技術の開発者に賞金1000万ポンド(約12億円)を贈る賞で、西岡教授は地球の端が滝になっている「地球平面説」の絵からヒントを得たという。 海洋発電装置は、大型船のような海上浮遊物と海中の発電機2基、海中の配管で構成され

    moondriver
    moondriver 2012/03/01
    関連エントリに産経のピンポン球発電が表示されてるのは親切。
  • バズビー基金(CBFCF)が御用学者を提訴!?

    バズビー基金(Christopher Busby Foundation for Children of Fukushima)がホームページで御用学者発言撤回訴訟を公開。その対象6名の中に野尻美保子さん、片瀬久美子さんが入っていることについて、菊池誠さん(@kikumaco,@kikumaco_x)のツイートを中心にまとめています。

    バズビー基金(CBFCF)が御用学者を提訴!?
    moondriver
    moondriver 2011/10/21
    ハァイ! 訴訟をほのめかしたりする方、バズビーです!
  • ニセ科学の見分け方 (PDF)

    ニセ科学の見分け方 屁理屈・ねつ造・陰謀論… その手口と対策 産業技術総合研究所 太陽光発電工学研究センター 主任研究員 櫻井啓一郎 2013.6.29 (v1.90) ケース1:相反する主張 どっちが 正しいの? 宇宙人は居る! 宇宙人なんて居ない! Checkpoint 1 物事には「100%白黒つけられない」ことがある 「どの程度」確からしいのか、が重要 ケース2:肩書き? 宇宙人は居る! 宇宙人なんて居ない! Checkpoint 2 肩書きなんて飾りです その人のこれまでの実績は? ケース3:証言? 宇宙人が来た! 俺は見たんだ! 宇宙人なんて来てない! あんた夢でも見たんだろう! Checkpoint 3 “○○さんが言った“だけで 判断していいの? ケース4:証拠? 宇宙人を見た! 写真もある! 宇宙人なんて来てない! Checkpoint 4 宇宙人を見た! 写真もある!

  • 震災に便乗して宣伝活動するニセ科学たち&英国のホメオパシー規制について - warbler’s diary

    今回の大震災では、地震・津波・原発事故によって広範囲に被害が及んでいます。 当に大きな災害で犠牲者の数もとても多く、被災された方々のご苦労や、困難な状態に陥っている福島第一原発の状況など、まだまだ終息しそうにありません。 人々の不安に付け込んだデマや便乗商売も活動を活発化しています。 "ニセ科学"の代表格である「水からの伝言」「EM菌」「ホメオパシー」も案の定、盛んに宣伝しています。 まずは「水からの伝言」 ・江勝 緊急メッセージ 波動時評:東北関東大地震に思う http://www.masaru-emoto.net/jp/info/message_touhokukantou.html 今度は「水の結晶観察地震予知」だそうです。(^^;) 科学技術庁の公募に応募したけれど無視されたと憤っておられますが、まあ、無理でしようねぇ。 「愛感謝の水」(免疫力を高める)を被災地に送る為に東日

    震災に便乗して宣伝活動するニセ科学たち&英国のホメオパシー規制について - warbler’s diary
  • SYNODOS JOURNAL : あやしい放射能対策 片瀬久美子

    2011/7/199:15 あやしい放射能対策 片瀬久美子 原発事故で放出された放射性物質による被害を避けるための対処法として、”放射能を分解除去できる”とか”放射能の毒出しができる”などと宣伝されている疑わしい方法が、雑誌などのメディアや放射線の害を警告する活動をしている一部の団体などから紹介されて広まりつつある。しかし、体内の放射性物質除去という効果に疑問が大きいだけでなく、かえって健康を害する恐れがあったり、効果が期待できないのに高額な商品であるなど、問題視すべきものが多い。その代表的ないくつかを紹介する。 ■マクロビオティック まずは、マクロビオティックである。これは独自の陰陽思想にもとづくトンデモ栄養学のひとつである。(マクロビオティックの詳しい解説は、ブログ「とらねこ日誌」を参照。http://d.hatena.ne.jp/doramao/ )  もともとはマクロビオティックに

  • 私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか

    dlitさんのエントリを切欠にして自分の黒歴史やら遍歴やらを晒すというのが流行っているようなので便乗してみる。 メモ:サイエンスコミュニケーションと科学者/研究者/専門家に何を求めるか問題 - 思索の海 サイエンスコミュニケーションで素人にできることを考える(改題)(2) - ばらこの日記 或るトンデモ支持者の履歴――科学的懐疑主義に目覚めるまで: Interdisciplinary サイエンスコミュニケーションで自分なりに考えていること - とらねこ日誌 信奉者だった僕はどのようにして懐疑論者と呼ばれるようになったか - Skepticism is beautiful A Translator Like Croton Leaves | わたしもいっちょう黒歴史を曝すか。 人に黒歴史あり - ばらこの日記 ◆小学生の頃 lets_skepticさんやmachida77さんの経緯と良く似てい

    私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか
  • ある懐疑論者が育つまで - 火薬と鋼

    最近、いくつかのブログで科学コミュニケーションの話題から、いかにトンデモ情報から脱したかの経験を記すことで何らかの参考となるプロセスを示すという話が生まれた。 発端 メモ:サイエンスコミュニケーションと科学者/研究者/専門家に何を求めるか問題 - 誰がログ ばらこさんの提案 サイエンスコミュニケーションで素人にできることを考える(改題)(2) - ばらこの日記 TAKESANの事例 或るトンデモ支持者の履歴――科学的懐疑主義に目覚めるまで(2011年7月19日追記): Interdisciplinary どらねこさんの考察と事例 サイエンスコミュニケーションで自分なりに考えていること - とらねこ日誌 lets_skepticさんの事例 信奉者だった僕はどのようにして懐疑論者と呼ばれるようになったか - Skepticism is beautiful 自分も色々と思うところがあるので書いて

    ある懐疑論者が育つまで - 火薬と鋼
  • サイエンスコミュニケーションで自分なりに考えていること - とラねこ日誌

    dlitさんの【メモ:サイエンスコミュニケーションと科学者/研究者/専門家に何を求めるか問題】 に触発され、どらねこは以前【サイコミ関連メモ】という記事を書きました。その中で一応の結論として、私たちのとるべき態度は次のようなものであるのが望ましいのではないか?と謂う事を書かせて頂きました。 良いコミュニケーターを大勢抱えているメディアを評価し、応援する事が情報の受け手の責任なんじゃないだろうか。メディア側も自分たちはこんな評価検証スタイルを採っているから信頼が担保されて居るんだよ、とアピールしていく事も大切なんじゃないだろうか。お互いが役目を果たしより良い関係が作られなければ、デマや扇動などに簡単に社会資源を浪費してまう社会になってしまうと思うんだ。 同じくdlitさんのエントリに触発されたそうですが、どらねことは別の視点から書かれた、ばらこさんの記事がアップされました。 【サイエンスコミ

    サイエンスコミュニケーションで自分なりに考えていること - とラねこ日誌