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scienceと艦船に関するmoondriverのブックマーク (5)

  • 「ちきゅう」はどうやって掘っているのか

    独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の地球深部探査船「ちきゅう」はデカいということは前回も書いたが、もう一度しつこく書きたくなるデカさである。全長210メートルで幅38メートル。松零士デザインの宇宙戦艦ヤマトは全長265.8メートルで幅34.6メートルだからいい勝負だ。 そしてちきゅうは、波動砲を持たない代わりに、海面から121メートルにもなる高さのやぐらを備えている。このやぐらがあるから、清水港に停泊中のちきゅうは静岡駅よりちょい東で東海道新幹線の車窓からも視認できるのだが、なぜこんなに高いやぐらが必要なのだろうか。 それは、海底に深く穴を掘るためである。深く掘るには、ちきゅうからドリル付きの長いパイプを下ろす必要がある。そのパイプを吊り下げるのが、やぐらなのである。 深く掘るための工夫 パイプを吊り下げて海底に穴を掘る。そこには安全に安全を期した繰り返しがある。まず、ここを

    「ちきゅう」はどうやって掘っているのか
  • 「ちきゅう」の営みは地球の縮図だ!

    雨に煙るJR清水駅をみなと口へ降り、タクシーに乗って「ちきゅうへお願いします」と短く告げると、ドライバーは物憂げに「ああ、はい。ちきゅうね」と答えた。そのとたん、ボクの頭の中にはあのテーマ曲が流れた。あれは地球を後にイスカンダルへ向かうので方向が逆だが、それは気にしない。 さらばー・・・・JASRACの問題がありそうなので、これ以上は書かない。 巨大な「ちきゅう」 ちきゅう。それは、独立行政法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)が持つ、地球深部探査船である。海底を深く掘って得た資料を分析し、新たな知見を得るための船だ。全長210メートル、幅38メートル、海面からの高さは121メートルにも及ぶ。大きさをわかりやすく示すと、西新宿にそびえる新宿野村ビルディングを横に寝かせて、その上に低層マンション、最先端の研究所、巨大なやぐらをのせた感じになる。 海底1万メートルまで掘れる掘削機械とヘリポート

    「ちきゅう」の営みは地球の縮図だ!
  • 海に浮かぶ、謎の球形の巨大物体の正体は

    「実は日中に、月はこんな風にメンテナンスされているんです。」 そんな事を言っても誰も信じる人はいないと思いますが、この写真の物体はそれを彷彿とさせますね。もちろん、これは月ではありませんが、それではなんでしょう。 これは実は! イニシャルが「X」のアレなんです。 これは、実は米国国防総省が、ミサイル防衛用に配備をしているレーダー「海上配備Xバンドレーダー」です。石油の採掘基地のプラットフォームの上に設置されたレーダーは5000kmもの範囲を探知可能です。 Wikipediaによると、このレーダーは、「2009年6月23日現在、アラスカのそのアリューシャン諸島ベースから、沖合ハワイの方へ動かされました」とあります。 この航海は、北朝鮮の潜在的な驚異に対してのものと見られています。僕は、この高性能なレーダーのハワイへの航海が無駄足になることを願っています。 [Wikipedia] Jesus

    海に浮かぶ、謎の球形の巨大物体の正体は
  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200610181221

  • ロシア、移動型原子力発電所を建造

    なんか、事故のリスクだけじゃなく、環境に対する心配もありますね… ロシアの原子力企業Rosenergoatomは、2億ドルかけて、2010年までに移動型の原子力発電所を作り、今まで難しかった白海の側への電力供給を行うとしているそうです。 船の大きさはサッカーの競技場ほどにもなり、2つの原子炉を積み、土の港に停泊して使われるとのこと。これにより200,000人の人たちに電力が供給されることになります。しかしRosenergoatom社は安全基準の詳細についてはなにもコメントしていいません。 今後数十年は、ロシア産シーフードを無意識的に避けてしまうかもしれませんね… via PopSci

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