lifehacksとリカバリ用に関するmori99のブックマーク (10)

  • 人生のサボタージュ、あるいは有言実行の壁

    自分の人生を自分でサボタージュしていませんか? セス・ゴディンの記事、Sabotage! が短いながらも、何度読んでも心に突き刺さります。 「サボタージュ」は日でよく用いられる「サボる」という言葉の元ですが、怠けるというよりは意識的に妨害することをさしています。 ここでいうサボタージュは、恐れや不安から自分の能力を過小評価することや、あえて自分ができることをやらないという選択肢を選ぶ心理状態のことを指しています。 Marketing self-sabotage is fascinating to watch and understand. Consider the college application: it’s primarily an opportunity for teenagers who aren’t sure of where they want to go to unde

    人生のサボタージュ、あるいは有言実行の壁
  • 交渉における補給の問題 - レジデント初期研修用資料

    恐らくは自尊心というものが、交渉における通貨になる。 「あの人はプライドが高い」という表現に出てくる「高さ」という考えかたは、お金で言うと「気前の良さ」や「お金の使いかた」みたいなものであって、高い低いだけでない、当はもっと複雑なものなんだろうと思う。 補給というもの べ物だとかお金の問題、「補給」というものは大切なのに、戦争が始まると、たいてい真っ先に無視される。無視されて地味なのに、補給を無視した軍隊は、必ず負ける。 医療の技術や診断能力、自分たち医師の「熱意」だとか、「能力」に相当するものは、これは戦争で言ったら「武器」する。見た目が派手で、能力はみんな磨きたがるのに、補給はしばしば無視される。 病棟で「補給」に相当するものは、たとえばその日勤務している看護師さんたちの人数だとか、勤務シフト、人間関係みたいなものなんだと思う。こういうものは来、「医師の関与するところではない」し

  • 「いま、オレ何したいの?」という状態になったら - 発声練習

    なんだこれ? そしてここからが題なんだが、しなきゃならないことが分かってるのにそれに取り掛かることができない。具体的には、ペンが持てない。風呂場まで行けない。なにをえばよいのか分からない。もちろん物理的に手が上がらなかったり、足が動かない訳では無くて。こうして書いてみると今の自分はひきこもりなのか? そもそも自分はこの状態をどうしたいんだろう。書いて余計に分からなくなってしまった。 当に何で実験のデータまとめたレポート書くことぐらいできないんだろう。ちょっと前まではできていたのに。 過去のエントリーのどれかがお役にたてれば幸い。 締切や初体験の事柄を迎える緊張により一時的に思考力がおちているとき 締切前に「ヴァァァーーーー」となってしまったとき 得体のしれない「がんばらなきゃ、オレ」に悩まされているとき 努力しなければならないのに方法が分からない ストレスを明確化して軽減するとき 明

    「いま、オレ何したいの?」という状態になったら - 発声練習
  • 締切前に「ヴァァァーーーー」となってしまったとき - 発声練習

    「もうすぐ締切なのに全然おわらねぇ。何やっていいのか頭が真っ白になってきて分からねぇ!!」というときは以下の手順で乗り切ります。 周りに人がいないかどうかを確かめます 自分の周囲に危険物が無いかを確かめます 「ヴァァァーーーー」とします 印刷用紙の裏紙(A4サイズ)とボールペン1を持ち書き物机へ移動します(物が置いてなく十分なスペースがある机がオススメです) 提出物が最低限の品質を満たしているといえる条件を列挙します 「ヴァァァーーーー」とします 最低限の品質を満たすためにやらなければならないことを思いつくままに列挙します 「ヴァァァーーーー」とします 列挙した作業を残り時間と今いる場所、今使える道具・資源を勘案して、最短時間で効率良く成し遂げられる順番に並べ替えます(できるかぎり頭を使わない作業から始めるのがコツです) 並べ替えた作業を清書します(これが、作業リストになります) 「ヴァ

    締切前に「ヴァァァーーーー」となってしまったとき - 発声練習
  • MORI LOG ACADEMY: 再び「すぎ」について

    WEB Davinci Last update 20 Jun,2004. WuƂɂ͏cDɊ҂BvԊO WuguKN̍hɕqȕ|͂ǂꂾHvԊO eWB fڎ҂ɂ͒IŐ}v[gI ̃v`i{ 6/5UP cȐ̖{oł�Â錻݁A ̒{ɂ낢{ɏo̂͂ȂȂނB vĂǎ҂݂̂ȂɁA_EB`ҏW Ac Hotel By Marriott Tokyo Ginza Aman Tokyo Hotel Ana Intercontinental Tokyo, An Ihg Hotel Andaz Tokyo - A Concept By Hyatt Hotel Ascott Marunouchi Tokyo Aparthotel Bulgari Hotel Tokyo Cerulean Tower Tokyu Hotel, A Pan Pacific Partner Hotel Tokyo Conrad Tok

    mori99
    mori99 2008/09/06
    目的を守るために方法を諦めること
  • 小さな、静かなる持続の力

    なぜ量が質を生み出す可能性を持っているのか? | Design IT! s/LOVE 質より量に学ぶ | Radium Software Quantity Always Trumps Quality | Coding Horror いつも楽しみに読んでいる Design IT! w/LOVE で、「質より量」の話題に言及がされていました。ぜひリンク先の話題を読んでいただきたいのですが、かいつまんで書くと次のような話です。 陶芸のクラスで、クラスを二つに分けて、作品の「質」と「量」で評価をしたところ、「量」をこなした方には「質」も付いてくるようになったというのです。このことは、理論立てて考えるよりも先にやってしまう方が早い、また失敗から多くを学べるということを示していると思えます。 また、これが陶芸のというのも注目に値します。陶芸などの芸術は「無駄の排除」あるいは「デザインの欠如」がかえって

    小さな、静かなる持続の力
  • 未整理な行動ルール -

    会社のwikiから撤退して仕事術っぽいのをまとめる場所がなくなったのでこちらに。自分なりに考えたもののみ。思い出したら追加する。 「勇気を出す」とは具体的に何をすることなのか? 自分を信じること それは自分のネットワークを信じること つまり他人を信じること 行動力(RPGでいうところのターン)を提供する 共感やアイデアや意見はもちろん、でも行動力こそ提供すべきもの 「で、何をすればいい?」 行動力(ターン)を提供することでその人の2回攻撃 チームのみんなが行動力(ターン)を提供することで「ずっとチームのターン」 勝てる、負けるはずがない クライアントよりも考え抜く この人すごくよく考えている、というところから信頼は生まれ、任せてもらうことができる 判断ができないのは「ちゃんと考えていない」だけではない 「考える時間が足りない」のではなく「判断するための情報が足りない」こともある その場合は

    未整理な行動ルール -
  • 人生の「レベルアップ」は突然ドアを叩く:Garbagenews.com

    技術向上は階段のイメージ 手元にその号のジャンプが残っていないので、多少うろ覚えになるが、次のような図で「作画の技術向上」について語っていた。 作業が単調で全然上手くならないと嘆いた生徒役の人に、村田雄介先生は次のように説明していた。いわく、一朝一夕で成果は出てこない。作画の技術は経験を積むしかない。そしてその経験が一日ごとに技術の向上として表れるわけではない。経験そのものは蓄積されればされるほど着実に身につくが、それが技術の向上(レベルアップ)には反映されない。 それがある日突然、自分でも劇的な変化として分かるように、腕が上がったのが分かる。この繰り返しで、「上手くなっていく」というのである。日々の努力や時間の経過と、突然起きるレベルアップを「階段状に進歩する」と表現したわけだ。 この説明と図を目にし、「これは作画の練習だけに言えることだろうか」と考えた。努力をすればするだけ成果があが

  • 私たちの生まれながらの権利。それは失敗することだ | Lifehacking.jp

    Is it worthy? | seth godin’s blog 「勝ち」だとか「負け」といった話が当たり前のようにさまざまなやメディアで語られているのを聞くにつけ、私はいつもこれは「たとえ」なのだと思って読んでいました。 当に「勝つ」のではなくて、「成功しつつある人」のたとえであり、当に「負け」なのではなくて、「今ちょっと調子が悪い人」というたとえの意味での言葉なのだと。でも最近はあまり確信がもてません。当に「勝ち」と「負け」のデジタルで理解するように使われているのだったらどうしようかと心配ですらあります。 定量化、数値化はもちろん大事なのですが、いわゆる「成功」の「成功」を、年収○○円と読み替えて、を読み終える頃に現実とのギャップにため息をついている人が、もしいるのなら、次の Seth Godin の知恵に満ちた言葉が力になるかもしれません。 Seth のこのちょっと異色

    私たちの生まれながらの権利。それは失敗することだ | Lifehacking.jp
    mori99
    mori99 2008/06/19
    高望みをして立ち往生をすることが多いので覚えておこう
  • 「捨てる事」について - tawaseeの日記

    最近、「捨てる事」についてよく考える。 事の発端は私の尊敬するエンジニアであるT氏の発言。T氏がとある家庭内の収納技術で、目から鱗のだった一文を私に紹介してくれた。要約すれば、 「何故家には無駄な物、ゴミが次々に増えて行くのか?それはそれらが悪い”気”を発しているから、次々にゴミを引き寄せるのだ。無駄な物やゴミを処分しない限り、家は片付かない。」 一見すると非科学的かつ意味不明な説明にも思えるけれども、経験的には私もこの一文には同意してしまった。 部屋が片付かないのは、収納スペースが足らないから。収納スペースが足らないのは、物が多いから。だったら物を減らす以外に部屋を片付ける決定的な手段は無い訳だ。 また、人間多くの物を持っていると、一つ、二つ増えても物が増えた気にはならない。でも、持っている物が少ないと、一つ、二つ増えると気になるのではないだろうか。1個が2個になると50%増しだけど

    「捨てる事」について - tawaseeの日記
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