第29回日本資料専門家欧州協会(EAJRS)年次大会<報告> 2018年9月12日から15日まで,リトアニアの第2の都市カウナスに所在するヴィータウタス・マグヌス大学にて,第29回日本資料専門家欧州協会(EAJRS;E1969ほか参照)年次大会が開催された。欧州で活動する日本資料専門家グループにより毎年のこの時期に開催される集会で,本年度は「(グ)ローカル化する日本資料 (G)localizing Japanese Studies Resources」をテーマとして,14のセッションで構成され,31の発表(英語22,日本語9)をメインに,リソース・プロバイダー・ワークショップ,EAJRS和古書保存ワーキンググループの活動報告やEAJRS事務会議,エクスカーションが実施された。参加者は82人にのぼり,その内訳は欧州から44人,アジアから34人(日本33人),北米から4人であった。発表は大別す
ポーランドとロシアの間に位置する国ベラルーシには「スターリン・ライン」と呼ばれる軍事博物館があります。このスターリン・ラインで展示されている戦車の多くがレプリカではなくなんと本物で、第二次世界大戦時に激戦地となった周辺の沼地から拾い上げてレストアしたものです。泥沼に沈んでいた戦車を回収し、実際に動かして弾を撃つことも可能な状態にまで修復する「戦車ハンター」が、BBCで紹介されています。 BBC - Future - The salvagers who raise World War Two tanks from the dead http://www.bbc.com/future/story/20180312-the-salvagers-who-raise-world-war-two-tanks-from-the-dead 20年前から戦車を沼から引き上げては回収し、修理しているウラジーミ
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