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研究と図書館と保存版に関するmossmosyのブックマーク (2)

  • 謝冰心の直筆原稿発見=初期の詩集「春水」―九大図書館 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    中国の現代文学をけん引した女流作家、謝冰心(1900~99年)が、22歳で執筆した詩集「春水」の直筆の完全原稿が、九州大付属図書館で見つかったと、同大の中里見敬教授らの研究グループが19日、発表した。 冰心の初期の直筆原稿は中国でも発見されておらず、極めて珍しいという。 冰心は、それまでの漢詩と異なる平易な口語で詩作を行い、小説や児童文学などでも幅広い作品を残した。中国では「文壇の祖母」と呼ばれ、戦後の一時期、日に滞在したこともある。 原稿は縦17センチ、横13センチの冊子の形で、文115ページに182編の詩を冰心が毛筆で記してある。作家魯迅の弟で、春水を編集した随筆家周作人と親交のあった故・浜一衛九大名誉教授が譲り受けたという。 昨年11月、中国で公開された周の日記に、浜名誉教授に贈ったことを示す記述があり、浜名誉教授が図書館に寄贈した蔵書を再調査して見つけた。中里見教授は「

    謝冰心の直筆原稿発見=初期の詩集「春水」―九大図書館 (時事通信) - Yahoo!ニュース
    mossmosy
    mossmosy 2017/06/20
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  • 現代中国の著名作家 冰心(謝冰心)の自筆完全原稿を発見 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    九州大学大学院言語文化研究院の中里見敬教授らの研究グループは、九州大学附属図書館濱文庫に所蔵される『春水』手稿(原稿)について、現代中国の著名作家・冰心の自筆原稿であることを、執筆から95年後に確認しました。冰心22才のときに書かれたこの原稿は、現存する冰心手稿の中で最も早い時期の完全原稿で、中国現代文学の第一級の原資料です。 昨年公開された周作人(1885-1967、魯迅の実弟、北京大学教授)の1939年の日記に、『春水』手稿を濱一衛(1909-1984、はま・かずえ、九大名誉教授)に贈る旨記されていたことから、濱文庫に所蔵される『春水』手稿の由来が判明しました。また、『春水』出版時に周作人が編集を担当していたことから、この原稿が冰心による自筆原稿であることが確実になりました。 研究成果は科学研究費補助金の支援を受けたもので、2017年6月20日に北京の中国現代文学館が発行する学

    現代中国の著名作家 冰心(謝冰心)の自筆完全原稿を発見 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
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    mossmosy 2017/06/20
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