Irrespective of your industry, orchestration platform, or computing device, Portainer is the most versatile container management software that simplifies your secure adoption of containers with remarkable speed.
Dockerコンテナの起動やイメージ管理、KubernetesクラスタへのアプリケーションのデプロイなどをGUIで行えるソフトウェアが「Portainer」です。DockerやKubernetesの管理を簡単に行えそうだったので、無料のコミュニティ版を使ってみました。 Portainer | Open Source Container Management GUI for Kubernetes, Docker, Swarm https://www.portainer.io/ Documentation https://documentation.portainer.io/ ◆Docker編 まずはDockerを利用できる環境で、以下のコマンドを実行しPortainerコンテナを起動します。今回はDocker DesktopをバックエンドとするWSL環境を利用しました。 $ docker v
KubeFest Tokyo 2020は、Kubernetes を利用している人、これから導入したい人が新しいことを学んだり、ネットワーキングすることを狙いとして開催するワンデイのオンラインイベントです。大規模なKubernetes環境では、たくさんのクラスタが存在します。これらを監視する仕組みについて、ヤフーの勝田氏と相良氏がお話しします。前半はヤフーのKubernetesの紹介から。全2回。 監視の基礎から知る、ヤフーの大量クラスタ監視システムの仕組み 相良幸範氏(以下、相良):「監視の基礎から知る、ヤフーの大量クラスタ監視システムの仕組み」という題で、ヤフーの勝田と相良が発表いたします。 このセッションでは、ヤフーのKubernetesを紹介し、Kubernetesクラスタの監視・運用について基礎を振り返ります。その後、ヤフーにおいて大量のクラスタをどう効率的に運用して安定稼働を実現
Red Hat, Inc., the world's leading provider of open source solutions, today announced its intent to acquire StackRox, a leader and innovator in container and Kubernetes-native security. By bringing StackRox’s powerful Kubernetes-native security capabilities to Red Hat OpenShift, the industry’s leading enterprise Kubernetes platform, Red Hat will further its vision to deliver a single, holistic pla
Trusted by the world’s best product teams. From innovative startups to iconic enterprises. Unlike Any Kubernetes Tool You’ve Used BeforeDesigned for Developers and DevOps Engineers, Lens provides an unparalleled experience for managing and troubleshooting workloads through one intuitive context-aware UI. The IDE for Kubernetes: Context-aware UIConnect to clusters, explore, gain insights, learn and
マイクロソフトは、マイクロサービスアプリケーションの開発を容易にするためのフレームワーク「Dapr」をオープンソースとして公開しました。現在アルファ版となっており、多くの開発者の協力を求めています。 マイクロサービスアプリケーションは、「マイクロサービス」あるいは単に「サービス」と呼ばれる、それぞれがアプリケーションを構成するための機能を提供する多数のプログラムが疎結合によって連係することで実現されます。 それぞれのサービスはWebサーバのようにステートレスなものもあれば、データベースサーバのように状態をつねに保持するステートフルなものもあります。 また、それぞれ異なるプログラミング言語で開発されたサービスがお互いを呼び出し、メッセージをやりとりする必要があります。 Daprは、こうしたマイクロサービスアプリケーションの開発を容易にするため、プログラミング言語に依存せず、サービス間の呼び出
はじめに 今朝に書いたブログが思ったより反響が大きくて、「Dockerが死んだ」という勘違いをされている方も多かったので追加でエントリーを書きました。 blog.inductor.me 決してそんなことはないので、対応が必要なケースを見ていこうと思います。 はじめに 対応が必要ではないケース Kubernetesを使わない人たち 本番はKubernetesでも、開発にDocker Composeを使っているデベロッパーの開発環境 対応が必要なケース 開発環境でも手元でKubernetesを利用する人たち NVIDIA DockerをKubernetesで使っている人たち Kubernetesワークロードの中で「Docker in Docker」や「Docker APIに依存した処理」を動かしている場合 Dockerの機能を使ってこれまでやっていたことについて 対応が必要ではないケース Ku
今話題のこれ。 kubernetes.io これに関しての日本語情報として、 @inductor が相当詳細に記事を書いてくれている。 blog.inductor.me blog.inductor.me にも関わらず、未だに完全に間違った解釈をしている人が多く観測される。記事をちゃんと読めば理解できるはずなのだけど、たぶんタイトルしか読んでいない。 タイトルしか読まないのであれば、あえて強めのタイトルにしておけば目にはつくかなと思い、改めて書いてみることとした。 Dockerは非推奨じゃないし、これからもバンバン使え まず @inductorが解説しているとおり、k8sを使っていない人には全く関係のない話なので、今まで通りDockerを使って良い。 が、もう一つ誤解を解いておきたいのが 自分の環境でDockerを使ってイメージ作成し、Kubernetesにデプロイしている人にも、今回の件は
追記: Kubernetes側での公式のアナウンスが2本出ているのでこちらも合わせてご覧ください。 kubernetes.io kubernetes.io Kubernetesコミュニティを眺めていたら、やたらめったら色んな人達が1.20 RCのリリースノート引っ張り出して「Dockerが非推奨になるからちゃんと対策を検討してね!!!」とアナウンスをしていて、挙げ句SIG Contributexではその対策に追われてバタバタしている自体を観測しました。 CNCF Ambassador Slackでもだいぶ燃え上がっていて、見かねて dev.to に記事を投稿したのでそれをかんたんに日本語にまとめてみようと思います。英語のほうはこちらをご覧ください。 dev.to 追記2. 影響範囲を知りたい場合はまずこちらをお読みください blog.inductor.me 追記2. 影響範囲を知りたい場合
So, Kubernetes is deprecating Docker support and you're either nervous or confused. That's okay! I would like to he… https://t.co/JjnsrUyLhu
コンサル部のtobachi(@toda_kk)です。 つい先ほど、re:InventのキーノートにてKubernetesのOSSディストリビューションとなるAmazon EKS Distroが発表されました! すでにGitHubリポジトリも公開されており、Kubernetesバージョン1.18からサポートしています。 また、EKS DistroはProwというKubernetesベースのCI/CDシステムを用いてビルドされるようです。 すでにドキュメントが充実 キーノートの終了直後に、公式ドキュメントが一気に公開されました。いきなり充実しています。 すでにEKS Distro("EKS-D"と略すようです)をサポートしているパートナーも公開されています。 Weaveworks Kubestack Kubermatic Aqua Security Sysdig また、EKS-Dを用いたプロビ
こんにちは、クラスメソッドの岡です。 今年もre:InventのKeynoteが始まり弊社も非公式副音声の配信をしつつ盛り上がっております! この記事ではKeynoteでパブリックプレビューとして発表されたAWS Protonについて解説していきます。 AWS Protonって? サーバーレスおよびコンテナベースのアプリケーションのインフラとサービスの管理・デプロイ・監視ができるフルマネージドサービスです。 テンプレートを作成することでAWS上にあるマイクロサービスを一元管理することができるようになります。 現在はパブリックプレビューです。 AWS Protonの概念 CloudFormationとはどう違う? Protonの機能を見たところ、テンプレートを作成してスタックを作成する、という点ではCloudFormationと同じような印象を抱きました。 (実際CloudFormation
[速報]AWS、オンプレミス向けコンテナ基盤ソフトウェア「Amazon ECS Anywhere」「Amazon EKS Anywhere」発表、オープンソース化も。AWS re:Invent 2020 Amazon Web Services(AWS)の年次イベント「AWS re:Invent 2020」がオンラインで開幕しました。 初日の基調講演には同社CEO Andy Jassy氏が登場。 昨年までラスベガスの大規模会場で行われていたのと同様に(画面で見るかぎり、おそらくCGではなく本物の)ステージセットが用意され、効果音として要所で観衆の拍手やコールも再現されていました。 そのため、オンラインで見ている分には昨年までとほぼ変わらない基調講演です。 Jassy氏は、AWSはコンテナを実行するベストな場所であるとして、AWSスタイルのコンテナ管理を提供する「Amazon ECS(Elas
米Mirantisは、軽量かつシングルバイナリで、インストールや運用も簡単なKubernetesのディストリビューション「k0s」をオープンソースとしてリリースしました。 新しい Kuberentes distro, #k0s が OSSで公開されました! 軽量、ワンバイナリ、Intel/ARM対応、アップデートも簡単! チェックしてみてください!https://t.co/B4gBUPWau2 — Mirantis Japan (@Mirantis_JP) November 13, 2020 対応するOSはLinuxとWindows(今後リリース予定)。プロセッサはIntelとARMに対応します。 軽量かつ簡単に導入できて運用も容易 k0sは、「100% upstream vanila Kubernetes distro」(100%純正で色付けのないKubernetesディストリビューショ
はじめに 「KubeCon + CloudNativeCon」でのセキュリティに関するセッションで紹介されたり、IstioをはじめとしたService MeshプロダクトのWorkload Identityとして採用されたりと、最近になりCloud NativeコミュニティでSPIFFEの名を耳にすることが多くなってきました。本記事では、SPIFFEが求められた背景やSPIFFEの概要、Kubernetesへの導入方法などを紹介していきます。 SPIFFEが求められた背景 マイクロサービスアーキテクチャ、コンテナオーケストレーター、クラウドコンピューティングのような分散システムを利用している環境では、サービスのスケーリングなどに伴いノードやアプリケーションが頻繁かつ動的に分散配置されるため、アプリケーションに割り当てられるIPアドレスが短期間で変化してきます。 このような環境では、ネットワ
Containers Introducing the AWS Load Balancer Controller The AWS ALB ingress controller allows you to easily provision an AWS Application Load Balancer (ALB) from a Kubernetes ingress resource. Kubernetes users have been using it in production for years and it’s a great way to expose your Kubernetes services in AWS. We are pleased to announce that the ALB ingress controller is now the AWS Load Bala
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Providing an update on the core Kubernetes services offered by the big three We are now six years past the initial release of Kubernetes, and it continues to be one of the fastest-growing open-source projects to date. The rapid development and adoption of Kubernetes have resulted in many different implementations of the application. The Cloud Native Computing Foundation (CNCF) currently lists over
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