タグ

ブックマーク / president.jp (17)

  • 頭のいい人とそうでない人の格差がますます広がっていく…ChatGPTによる「勉強革命」がもたらすもの 生成AIは人間の「好奇心」を最大化するツール

    衝撃的だったChatGPT登場から時間が経ち、その長所と短所が見えてきた。私たちはこれからどのように生成AIを活用していけばよいのか。『ChatGPT「超」勉強法』を上梓した野口悠紀雄さんは「ChatGPTの登場は『勉強革命』だ。短所に対応しつつ、長所を正しく活用することで飛躍的な成果が得られる」という――。(第1回/全4回) ※稿は、野口悠紀雄『ChatGPT「超」勉強法』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。 勉強のコツは「できるだけ早く先に進んで、全体を捉える」 私は、「超」勉強法という方法を提唱してきた(*)。これは、いくつかの点で、常識的な勉強法とは異なるものだ。 *野口悠紀雄『超「超」勉強法 潜在力を引き出すプリンキピア』参照。 「超」勉強法の原則の1つは、全体を捉えることによって部分を理解すること、そして、そのために、できるだけ早く先に進むことだ。 数学、物理学、統

    頭のいい人とそうでない人の格差がますます広がっていく…ChatGPTによる「勉強革命」がもたらすもの 生成AIは人間の「好奇心」を最大化するツール
    mtoy
    mtoy 2024/03/16
    ChatGPTに絶対的な正解のある答えを聞く時点で間違っている。ChatGPTは優れたツールだが学校や資格の勉強に使っている人は相当やばい。勉強手法を聞け。
  • 「ある程度の年収の男性と結婚して、専業主婦になりたい」令和の学生たちが明かす"驚くほど昭和な結婚観" 他人が新しい価値観でも構わないけど自分は昔ながらの結婚がしたい

    は今、「多様性」に戸惑っている 結婚生活のリアルを多くの人が知らない中で、それでも「結婚のイメージ」は独り歩きし、かつ固定化されてきたと言えるでしょう。 近年は世界的「多様性」の時代と呼ばれています。性自認や性的指向性、いわゆるLGBTQに関しても、広く語られるようになってきました。同性結婚やパートナーシップ制度を定める国も増えています(2023年6月現在、日でも328自治体でパートナーシップ制度を設けています)。 しかし、だから「結婚も多様性の時代になった」と一概に評することはできません。むしろ日は今、「多様性」に戸惑っていると言った方が近いのではないでしょうか。同性婚自体、日の法律上ではいまだに認められていませんし、パートナーシップ制度も、病院で家族としての扱いがあり、公営住宅の入居が認められたりと一定の効果は発揮するものの、ある法学者に言わせれば、ほとんど法的効力はないそう

    「ある程度の年収の男性と結婚して、専業主婦になりたい」令和の学生たちが明かす"驚くほど昭和な結婚観" 他人が新しい価値観でも構わないけど自分は昔ながらの結婚がしたい
    mtoy
    mtoy 2024/02/14
    働くたくないのではなくて、「専業主婦」という優越感が欲しいだけの人も多そう。専業主婦になって、ボランティアとか習い事とかで忙しくしたいんじゃない?
  • 学生ランナーが月30万円の"不労所得"を得ていいのか…新聞TVが報じない「箱根駅伝マネーゲーム」のエグい格差 この現実を知ると箱根駅伝を見る目が変わる

    月数十万円を受け取る選手たちがいる現実 箱根駅伝の人気が高まるにつれて、有力選手の場合は、「優勝を狙える大学」「世界を目指せる大学」「練習環境の良い大学」「ブランド力のある大学」「入学条件の良い大学」を吟味して、選ぶことができるようになってきた。その結果、近年は“マネーゲーム”がエスカレートする一方だ。なかには授業料免除の選手を10人近くもスポーツ推薦枠で獲得している大学もある。 高校トップクラスの選手になると、授業料免除は当たり前でプラスアルファが必要になってくる場合もある。具体的にいうと、寮費、事代、合宿代を大学が負担。さらに返済不要の奨学金を用意しているチームもあるのだ。ある強豪大学は特待生が4段階あり、Cは授業料・寮費免除、Bはプラスして月5万円の奨学金、Aは月に10万円、Sは月に15万円。高校時代の実績と期待度に応じて、選手への“報酬”が変わってくる。 別の大学では月に30万円

    学生ランナーが月30万円の"不労所得"を得ていいのか…新聞TVが報じない「箱根駅伝マネーゲーム」のエグい格差 この現実を知ると箱根駅伝を見る目が変わる
    mtoy
    mtoy 2023/11/29
    テレビで放送している時点で大きなお金が動いているのは予想できるから、これくらはあっても驚かない。
  • 「貧しい若者が大量の高齢者を肩車する」はやっぱりおかしい…働かない富裕層から税金を集める唯一の方法 「消費税増税は弱いものイジメ」はウソである

    よりよく思考するための三種の神器 どうすれば、「考える力」をつけることができるのか? このシンプルな問いにひと言では答えられませんが、考える力は筋肉のようなものです。地道に積み重ねていくことでしか力をつけられないのは、間違いありません。知り、学ぶ。問い、考える。面倒くさがらずにこのプロセスを辿りましょう。 たとえばニュースを見ながら「国連ってそもそもどういう存在だっけ?」と疑問を持ち、定義を確認してみる。そのうえで、「これはおかしくないかな?」と問い、自分の考えを持つ。面倒かもしれませんがその作業から逃げず、考える練習を重ねてほしいと思います。若いみなさんなら、すぐにコツをつかめるでしょう。 ここでもうひとつ、「どう考えるか」の具体的なテクニックをお伝えします。 僕の提唱している思考のツール、「タテ・ヨコ・算数」です。 先人たちの知恵は現代でも役に立つ これはあらゆる問題に対応できるうえに

    「貧しい若者が大量の高齢者を肩車する」はやっぱりおかしい…働かない富裕層から税金を集める唯一の方法 「消費税増税は弱いものイジメ」はウソである
    mtoy
    mtoy 2023/10/22
    控除は土地と建物だけにして、金融資産の相続税を80%ぐらいにしたら、死にそうになったらお金を使うと思うよ。
  • 九州大学が新事実を発見…飲めばひきこもりの症状が良くなる可能性がある、店で簡単に手に入るサプリメント AIは血液成分の情報のみでひきこもりか否かを高精度で予測できる

    国内に146万人以上のいるといわれる、ひきこもりの人たち。コロナ禍で世界中にもhikikomoriが急増し大きな問題になっているが、九州大学の研究チームは「血液検査で、ひきこもりの人は健常者と異なる特徴的なパターンを示すことがわかり、それがひきこもりの重症度とも関係する」ことを発見した――。 ひきこもりが血液検査でわかる⁉ 稿では「もっと知りたい人体のこぼれ話」をご紹介します。まずは血液のお話。ひきこもりは、オックスフォード辞書でも「hikikomori」と表記されており、和製英語として普通に使われる言葉になっています。定義としては、「仕事や学校に行かず家族以外の人との交流をしないまま6カ月以上自宅にとどまり続ける状態である」とされており、日では146万人以上のひきこもりがいると推定されています。 そういうと、ひきこもりは日特有のものかと誤解されますが、COVID-19が世界で猛

    九州大学が新事実を発見…飲めばひきこもりの症状が良くなる可能性がある、店で簡単に手に入るサプリメント AIは血液成分の情報のみでひきこもりか否かを高精度で予測できる
    mtoy
    mtoy 2023/09/29
    ひきこもると食事が疎かになって肉を食べる機会が減るからだと思う。
  • 「年収1000万円で幸福度は頭打ち」の説は覆された…ノーベル経済学賞受賞者が明かす「お金と幸せ」の本当の関係 年収1300万円を超えると幸福度はより増強される

    お金と幸福度の関係について、定説を覆す研究が発表された。拓殖大学教授の佐藤一磨さんは「これまでの研究では幸福度は年収が7.5万ドルで頭打ちとされてきた。ところが今年、幸福度が低いグループの人々では、年収がある一定のところで幸福度が頭打ちになるが、幸福度が高いグループの人々では、年収の増加とともに幸福度の上昇傾向がさらに強まるという研究が発表され注目されている」という――。 幸せになるためにお金はどの程度必要なのか 生きていくうえで「幸せになりたい」と願うのは自然なことです。このため、多くの人が「幸せになるにはどうすればいいのか」という点に興味・関心を持つでしょう。 さまざまな要因が幸せに影響すると考えられますが、中でも「お金」は幸せに大きな影響を及ぼすと考えられます。 お金がなく、衣住がままならなければ幸せを実感するのは難しいでしょう。逆に、お金が十分にあり、自分の欲しいものを買えて贅沢

    「年収1000万円で幸福度は頭打ち」の説は覆された…ノーベル経済学賞受賞者が明かす「お金と幸せ」の本当の関係 年収1300万円を超えると幸福度はより増強される
    mtoy
    mtoy 2023/05/20
    お金なんて、あったらあっただけ幸福度は増えるだろう。増えないというのなら、お金の正しい使い方をしていないのでは?
  • 「気づけば独身中年になっていた」という人が抜け出せない、家と職場の往復、動画見ながら夜食という深い沼 "外"で何かしなきゃと思う反面、ひとりだけの"内"のぬるま湯が心地いい

    職場と自宅の往復で、いつのまにやら中年に 朝起きて、身支度を済ませて、出勤して、仕事をして退勤。仕事帰りにスーパーに立ち寄り、総菜コーナーで適当なおつまみとお酒を購入して帰宅。NetflixやYouTubeを観ながら晩酌して就寝。 こんな生活を繰り返しているうちに、あっという間に何年も過ぎて、気づけば中年にさしかかっていた――という人は、プレジデントオンラインの読者の方にもそれなりにいるのではないだろうか。 ああ、自分はどうしてこんな無駄に時間を使ってしまったのかと後悔で胸が苦しくなる。だらだらとした時間を過ごさずに、自己研鑽に充てていれば、婚活に充てていれば、キャリアチェンジに充てていれば、もっと違う人生が待っていたかもしれないのにと、自責の念に駆られて憂になることもある。けれども、また仕事が始まると、同じような生活を繰り返す方向に、自然と体が流れて行ってしまうのだ。 私、来月で33歳

    「気づけば独身中年になっていた」という人が抜け出せない、家と職場の往復、動画見ながら夜食という深い沼 "外"で何かしなきゃと思う反面、ひとりだけの"内"のぬるま湯が心地いい
    mtoy
    mtoy 2023/04/28
    結婚していても、似たような人はいっぱいいるでしょう。「人生の充実度」は結婚だけじゃ決まらない。まぁ、充実していることが正解ともいえないけど。
  • 「寝たきりになりたくなければ、ファミレスで"目玉焼きハンバーグ"を頼みなさい」医師がそう勧める理由 肉+卵でたんぱく質を効率よく摂取できる

    歩くのもやっとだったのが、「1日5個の卵」で元気になった85歳男性 85歳のAさんが私のクリニックを訪ねてきたときは、顔色もすぐれず、歩くのもヨタヨタという状態でした。 血液検査の数値がどれもよくなく、私は、「卵とお肉をできるだけたくさんべてください」とアドバイスをして、Aさんを見送りました。 それから4カ月後、再び現れたAさんを見て、私はびっくり仰天しました。なんと顔色はツヤツヤになり、髪は黒々と輝いているではありませんか。まるで別人のようです。 「いったい、どうしたんですか?」と聞くと、「先生に言われた通り、卵を1日5個ずつべただけです」と、Aさんは答えました。にっこりと微笑む表情には生き生きとした生命力がみなぎっていました。

    「寝たきりになりたくなければ、ファミレスで"目玉焼きハンバーグ"を頼みなさい」医師がそう勧める理由 肉+卵でたんぱく質を効率よく摂取できる
    mtoy
    mtoy 2022/11/03
    うちは卵アレルギーの子供がいるから、納豆を積極的に食べている。
  • 若者の「食べログ離れ」が止まらない…信用をどんどん失いつつある"口コミビジネス"の正念場【2022編集部セレクション】 4人に1人は「信用していない」

    若者にとってグルメサイトの優先順位は低い ネットでの「飲店の探し方」が変わってきている。 ある50代男性は「新入社員がGoogle Mapで店を探していた」と驚いていた。 「先日、部署のみんなで事に行ったんです。新入社員に店探しをお願いしたら、Google Mapで会社の近くの店を調べて、評判がいいところをさらにグルメサイトで調べていた。『点数が操作されてるって聞いたことがあるし、両方使うと便利なんで』というので驚きました」 筆者が講義を行う大学の受講生もこう話す。 「飲店を選ぶときにはいつもInstagramで検索して、おいしそうなところを選ぶことが多い。それから店名で検索して評判を確認する。Google Mapも見るけど、最初にグルメサイトを見ることはない」 こうした大学生は、Instagramで「吉祥寺」「梅田」などの駅名、町名などで検索し、出てきたハッシュタグ(「#吉祥寺グル

    若者の「食べログ離れ」が止まらない…信用をどんどん失いつつある"口コミビジネス"の正念場【2022編集部セレクション】 4人に1人は「信用していない」
    mtoy
    mtoy 2022/09/20
    グルメサイトは失敗したとは思えない。確実に役立つ時期もあった。もっと有能なサービスが出てきたり、今の時代の流れに合わないだけ。
  • 全国初の「17歳の大学生」になったが…早熟だった「物理の天才」が、いまトレーラー運転手として働くワケ 「世の中にはプロを目指してもなれない人はいる」

    千葉大学が全国で初めて導入した「飛び入学制度」 1998年1月、佐藤和俊さんの人生は、一変した。 「飛び入学 3人合格」 当時、高校2年生だった佐藤さんには、新聞の見出しが面はゆかった。 「科学技術の最先端を切り開く人材を育てたい」と、千葉大学が全国で初めて導入した飛び入学制度。「高校に2年以上在籍した特に優れた資質を持つ17歳以上の生徒」に大学の入学資格を認めるもので、中央教育審議会がこの前年6月に制度化を答申していた。 合格者3人のうちの1人に選ばれた佐藤さんは、17歳の春、「大好きな物理の勉強に没頭できる」と意気揚々と大学の門をくぐった。 あれから22年。佐藤さんは今、大型トレーラーの運転手となって、夜明けの街を疾走している。 普通の入試では、千葉大に合格できそうにない あれは高校2年の、夏の朝のこと。私立成田高校(千葉県)の担任教師が、「千葉大学が『飛び入学』を始めるそうだ。誰か挑

    全国初の「17歳の大学生」になったが…早熟だった「物理の天才」が、いまトレーラー運転手として働くワケ 「世の中にはプロを目指してもなれない人はいる」
    mtoy
    mtoy 2022/09/15
    友人はFラン大の修士しか出ていないけど、コネを活かしつつ大学に粘り強く残って博士号を取って専任講師になった。研究職は実力だけじゃなく、分野やタイミングなどの運も必要。
  • 飲み会が嫌いになったわけではない…大人たちはわかっていない「若者の酒離れ」の本当の理由 「酒が嫌い」ではなく「おいしいけど飲まない」

    20代、30代の酒の消費量が減少している。その理由は何か。経営コンサルタントの鈴木貴博さんは「『酒の味が苦手』というのは少数派で、酒を嫌いになったわけではない。行動変化の理由としては、『アルコールを飲むと生産性が著しく下がる』という見方が背景にありそうだ」という――。 酒離れの原因に挙げた「宴会文化の消失」「第3のビール」 もう何年もの間、「若者の酒離れが起きている」という話題がビジネスの世界で議論になっています。この話自体には諸説があって、若者に言わせれば「成人になった当初から飲んでいないので私たちは犯人ではない」といいます。国税庁の「酒のしおり」を見ると成人1人当たり酒類消費数量は1992年の年間102リットルをピークに、2020年には75リットルにまで減少していますから、誰かが酒を飲まなくなったのは事実です。 私はこの「酒離れ」についてこれまでもいくつかの説を唱えています。最初の頃は

    飲み会が嫌いになったわけではない…大人たちはわかっていない「若者の酒離れ」の本当の理由 「酒が嫌い」ではなく「おいしいけど飲まない」
    mtoy
    mtoy 2022/09/15
    周りを見れば、酒が好きな人はコロナ禍でもその前とペースを崩さず飲んでいる。付き合いで飲んでいた人が飲まなくなった。つまり、棲み分けができてみんな幸せ。
  • 生活が苦しくて当たり前…「実質手取りは24年前より年84万円減」給与減&天引き増の衝撃データ 「戦後2番目の景気拡大」が聞いて呆れる

    年収のダウンが叫ばれて久しいが、実際どれだけ減ったのか。国税庁「民間給与実態統計調査」のデータに基づき社会保険料や住民税などを含めて徹底分析した北見式賃金研究所(愛知県名古屋市)の北見昌朗所長は「政府は、社会保険料(健康保険、介護保険、厚生年金、雇用保険など)、住民税、消費税などを引き上げて、民間からお金をむしり取ることばかりに熱心で、市中にお金が回らなくなったのも当然だ」という――。 給与から天引きされる社会保険料や住民税が激増 国税庁の「民間給与実態統計調査」は年末調整の結果であり、いわゆるアンケート調査ではない。日の給与を調査したデータとして、これ以上信頼性の高いものはない(記事では「民間給与実態調査」と略す。記事を執筆している2022年8月時点では、2020年分が最新のデータである)。 ※「民間給与実態調査」は「平均年収×勤労者数=給与総額」でまとめられている。「平均年収」と

    生活が苦しくて当たり前…「実質手取りは24年前より年84万円減」給与減&天引き増の衝撃データ 「戦後2番目の景気拡大」が聞いて呆れる
    mtoy
    mtoy 2022/08/31
    平均寿命が伸びたことでいろいろやばい。みんな、70歳ぐらいで死んでくれれば国も個人も助かることは多いでしょう。
  • 上位はスカスカな「まとめ記事」ばかり…そんなグーグル検索より便利な次世代サービスの共通点 ネット社会は「実名経済」から「偽名経済」に変化しつつある

    情報の濃い「生情報」にたどり着けない 今年2月、アメリカで「Google Search Is Dying」(Google検索は死にかけている)と題したIT系ブログ記事が話題となりました(※1)。 ※1:DKB「Google Search Is Dying」 この記事のポイントは、「広告」と「SEO」の蔓延でGoogle検索の質が低下し、ユーザーの「Google離れ」が起きているというものです。 ユーザーはどこに不満を抱いているのか。それは、なにかを調べたいと思ってGoogle検索をしても、上位には情報の薄い「まとめ記事」が出てくるばかりで、体験談やレビューといった「生情報」にたどり着けないという問題があるからです。 試しにグーグルで「トンカツ 新宿」で検索すると… この傾向は、特に商品や店のレビューで顕著です。 例えば「トンカツ 新宿」と検索すると、最上部にはGoogleマップとそれに紐付

    上位はスカスカな「まとめ記事」ばかり…そんなグーグル検索より便利な次世代サービスの共通点 ネット社会は「実名経済」から「偽名経済」に変化しつつある
    mtoy
    mtoy 2022/04/30
    ページングをめちゃくちゃしているサイトで言われてもあんまり説得力ないなぁ。
  • 「結婚しない選択をしただけで貧困に陥る」女性が自分ひとり養えない日本社会の罪深さ 男女の賃金格差が埋まらない理由

    就職氷河期に就活をしたロスジェネ世代の中には、非正規雇用などで収入が不安定なまま歳を重ねている女性も少なくありません。ジェンダー問題の研究者である田中俊之さんは「今は未婚化や晩婚化も進んでいますから、男だから女だからではなく、一人ひとりが自分で自分を養えるだけの収入を得られる社会にしていかなければなりません」といいます──。 今から正社員になっても間に合わない 10月に朝日新聞デジタルから配信された「ロスジェネ単身女性の老後 半数以上が生活保護レベル 自助手遅れ」(2021年10月14日)という記事は、非常に衝撃的な内容でした。記事によれば、現在40~50歳ぐらいのロスジェネ世代の独身女性は、その大半が老後に貧困化するというのです。 ここで言う「独身」には、未婚の女性も夫と離別した女性も含まれます。いずれであっても、現段階での仕事が非正規雇用の場合、たとえ今から正社員になったとしても貧困

    「結婚しない選択をしただけで貧困に陥る」女性が自分ひとり養えない日本社会の罪深さ 男女の賃金格差が埋まらない理由
    mtoy
    mtoy 2021/12/15
    時代に逆行している事を言うけど、「男は大黒柱で女は家庭を守る社会」の方が婚姻率が上がって少子化問題もここまでひどくならないと思う。子供を育てる仕組みが崩壊していることがいろんな問題の元凶
  • ホテルに缶詰めで、食事はカップ麺…欧州選手団が怒った五輪前大会の低レベル 運営のやる気がまるで感じられない

    練習に臨む寺内健(右)、坂井丞組(ミキハウス)。坂井のへんとう炎のため、2日に行われる男子シンクロ板飛び込み予選を棄権した=2021年5月1日、東京アクアティクスセンター 選手らは厳しいコロナ対策の中で大会に臨んだが、宿舎から出られず缶詰め状態、事は全が弁当支給と、おいしい日を期待してやってきた選手たちからは「なんだこの事は!」と失望や不満が続発。東京五輪が標榜してきた「おもてなし」を発揮するべきはずが、全て吹き飛んでしまった。 コロナ禍の日国内で行われる「多数の外国人選手が出場する最終予選」として、五輪番前の最初で最後の機会だったこのプレ大会。運営側のチカラが試される場面でいったいどんなことが内部で起こっていたのか。怒りの声さえも上がる中、おもてなしどころか運営側のやる気すらも感じられなかった状況を詳報する。 緊急事態宣言の中、約250人が入国 東京都に緊急事態宣言が発令さ

    ホテルに缶詰めで、食事はカップ麺…欧州選手団が怒った五輪前大会の低レベル 運営のやる気がまるで感じられない
    mtoy
    mtoy 2021/05/11
    テスト大会をどんどんやって、「無理だ」ってわからせないとダメなのか?
  • 教科書を7回読むだけで、断然トップになれた!(後編)

    山口さんの勉強法の最大の特徴を挙げるとするなら、基書といえる教科書中心でありながら、最初から覚えようとせず、出題範囲の全体像をつかむことを優先し、続いて大見出し、次に小見出しという順番で細部を少しずつ頭に入れていくという点だろう。もう1つ気づかされるのは、定期試験はあくまで教科書の出題範囲から出されるという当たり前で、それでいて見過ごされやすい事実だ。問題集やドリルをやみくもに解くより、教科書の出題範囲だけに集中したほうが効率的で、より確実なのだ。ハイレベルの学生が集まる東大で、教科書一で勝負した彼女が4年間162単位オール「優」という成績を取ったことが、何よりの証拠といえる。 ちなみに、司法試験やビジネス英語の勉強など、これといった教科書が決まっていないケースでは、「MY教科書選び」にとことんこだわるという。使える1冊を選び抜く。 「最初から最後まで読んで覚えるので、私にとっては網羅

    教科書を7回読むだけで、断然トップになれた!(後編)
    mtoy
    mtoy 2014/02/23
  • 3人娘の進学・成人・結婚が「名ばかり高収入」に追い討ち

    3年前に部長に昇進し、年収は1400万円を超えた。東京近郊にある住まいは4200万円の一戸建てだ。繰り上げ返済を重ね、住宅ローンは7年後に完済する。2000万円に及ぶ貯蓄もある――。 これが大手エネルギー系企業でコンサルティング業務に従事する石山賢介氏(仮名、47歳)の現況である。身なりに派手なところはない。ピンストライプのスーツとナイロン製の鞄は実用性の高さから選ばれたのだろう。澱むことなく的確に家計の実態を説明する様子からも、実務能力の高さがうかがえた。 石山氏の家計を圧迫している要因の一つは、3人娘の教育費だ。上から高校3年、高校2年、中学1年で、3人とも大学まで進学予定。塾などの教育費は月12万円にのぼる。3人はいまのところ公立だが、大学はわからない。2008年度の文部科学省の調査によると、私立大学に4年間通った場合の納付額は約442万円(全平均)。石山氏は一人当たり600万円と試

    3人娘の進学・成人・結婚が「名ばかり高収入」に追い討ち
  • 1