科学に関するmucciのブックマーク (57)

  • 朝日新聞デジタル:夢の内容解読に成功 睡眠中の脳活動から 京都の研究所 - テック&サイエンス

    夢を解読する実験  【瀬川茂子】睡眠中の脳の活動パターンから、見ている夢の内容の一部を解読することに、ATR脳情報研究所(京都府精華町)の神谷(かみたに)之康・神経情報学研究室長らが成功した。5日付米科学誌サイエンスに発表する。夢を見る意味や仕組みの解明に役立つ可能性がある。  3人の協力者に眠ってもらい、機能的磁気共鳴画像(fMRI)を使って夢を見ている際に脳のどの場所が働いているかを調べた。脳波を測定して夢を見ていると判断した時に起こし、どんな夢を見ているのかを報告させることを200回以上繰り返した。「車」「」などの単語が夢に出た場合、それぞれの脳の活動パターンを分析した。  次に、その単語の画像を協力者に見てもらい、fMRIで計測。脳活動のパターンを調べ、どんな画像を見ているかをコンピューターで推定するプログラムを作った。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必

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    mucci 2013/04/09
    『パプリカ』の世界だな
  • クローンマウス:25世代まで作製 家畜大量生産に道- 毎日jp(毎日新聞)

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    mucci 2013/03/08
    同じDNAが、たくさんあるってのは自然の摂理からみてリスキー
  • 朝日新聞デジタル:DNAの記憶密度、DVDの10億倍 情報出し入れ成功 - 科学

    記憶媒体のいろいろ  米ハーバード大などの研究チームが、DNAに情報を書き込んで読み出すことに成功し、米科学誌サイエンスに発表した。情報量はデジタルカメラの写真1枚程度の約5メガビットだが、体積当たりの記憶密度はDVDの10億倍程度、ハードディスクの100万倍程度に達する。  チームは、メンバーの一人が執筆した… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら ※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。関連記事〈ニュースでQ〉(9/9)PR情報

  • 人工知能 -- 朝日新聞GLOBE

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    mucci 2012/09/17
    正確さを求めると迷うと聞くが…はたして…生みの親の人間を超えるのだろうか?
  • シャトル後継機、民間3社に委託…NASA : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【パサデナ(米カリフォルニア州)=中島達雄】米航空宇宙局(NASA)は、引退したスペースシャトルの後継機となる有人宇宙船の開発を米民間3社に委託したことを明らかにした。 3社は2014年までに設計と試験を終え、17年までに有人宇宙飛行を目指す。 委託先は大手航空宇宙メーカーのボーイングと起業イーロン・マスク氏経営の新興宇宙企業スペースX、宇宙関連企業シエラネバダの3社。NASAは3社に、それぞれ4億6000万ドル(約360億円)、4億4000万ドル(約350億円)、2億1250万ドル(約170億円)を提供する。 ボーイングは「CST100」、スペースXは「ドラゴン」、シエラネバダは「ドリームチェイサー」という宇宙船を開発中。スペースXは今年5月、ドラゴンを無人で打ち上げ、国際宇宙ステーション(ISS)への物資輸送に成功した。

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    mucci 2012/08/06
    安く乗せてくれませんかね?
  • 宇宙では老化遅くなる?…線虫の実験で判明 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙では老化が遅くなり寿命が延びる可能性があることが、東京都健康長寿医療センターや宇宙航空研究開発機構などのチームが宇宙空間で行った線虫の実験でわかった。 人間にただちに当てはまるわけではないが、人間にも機能やDNA配列が似た遺伝子が存在し、老化の仕組みを探る手がかりになると期待される。5日の英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表された。 研究チームは2004年4月に打ち上げられた露ソユーズ宇宙船で、体長1ミリの線虫数百匹を国際宇宙ステーションに運び、地上帰還まで計11日間宇宙に置いた。その結果、宇宙にいた線虫は、地上の線虫に比べて、神経や内分泌にかかわる遺伝子の機能が低下し、加齢に伴って蓄積するたんぱく質の量も減っていた。 特に機能が落ちた7遺伝子を線虫の中で働かなくする実験を地上で行ったところ、通常約80日の寿命が最大20日ほど延びた。宇宙での11日間は、地上の10日間に相当した

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    mucci 2012/07/08
    宇宙では重力や気圧の負荷がなくなるが、逆にそれは負荷ではなく前提とも言えるので、この実験がそのまま受け入れられる感じではない
  • ヒッグス粒子 - Wikipedia

    シミュレーション画像。仮説に基づいて、LHCのCMS素粒子検出器内で起きる可能性があると計算されることを描画してみたもの。このケースでは、二つの陽子の衝突後にヒッグス粒子が出現しそれは2つの流れに、つまりハドロン(11時の方向のそれ)および2個の電子の流れ(左下のおよび5時の方向のそれ)になっている。粒子がとりうる軌跡は直線で、粒子が検出器内に残すエネルギーは水色で描画している。 ヒッグス粒子(ヒッグスりゅうし、英語: Higgs boson (英語発音)/hɪgz ˈbəʊzɒn/ ヒッグス・ボソン)は素粒子の一種。 一部の粒子の質量の起源を説明する理論であるヒッグス機構において存在が予想された素粒子であり、2011年以降にヒッグス粒子の存在が観測されたため、ヒッグス機構の正しさが示された。 ヒッグス自身はヒッグス粒子を「so-called Higgs boson(いわゆる ヒッグス粒子

    ヒッグス粒子 - Wikipedia
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    mucci 2012/07/05
    ヒッグス粒子(ヒッグスりゅうし) (英: higgs boson) とは、素粒子に質量を与える理由を説明するヒッグス場理論からうまれた、理論上の粒子である
  • 歯周病で欠けた骨を再生…名大Gが新手法開発 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    様々な組織や臓器の細胞の基となる幹細胞から分泌されるたんぱく質「サイトカイン」を移植し、骨を再生する方法を、名古屋大学大学院医学系研究科の上田実教授らの研究グループが開発した。 骨だけでなく幅広い組織や臓器の再生への応用が期待されている。米再生医療専門誌「ティッシュ・エンジニアリング」に1日、発表される。 この方法は、歯周病や事故などで顎の骨が欠けた患者が対象。腰から骨髄液を採取して、骨や脂肪などの細胞に変化できる「間葉系幹細胞」を抽出して培養。その際にできた液体を含んだセラミックなどを、患者の患部に移植すると、半年で新たな骨が再生できるという。 この培養液には細胞の機能調節にかかわるサイトカインが含まれ、体内に元々ある幹細胞の活動を促す働きがあるためとみられる。上田教授らは、名古屋大付属病院(名古屋市昭和区)などで患者計38人の顎の骨の再生に成功した。

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    mucci 2012/07/02
  • 朝日新聞デジタル:飛ばないテントウムシを開発 害虫アブラムシ退治のため - 科学

    飛ばないテントウムシ=近畿中国四国農業研究センター提供棒のてっぺんまで登っても飛び立てず、すごすごと下りてくる飛ばないテントウムシ=広島県福山市の近畿中国四国農業研究センター、日比野容子撮影  飛ぶのが苦手なテントウムシを掛け合わせる方法で、飛ばないテントウムシが誕生した。開発に成功したのは、近畿中国四国農業研究センターと近畿と四国の各府県などでつくる研究グループ。農作物の害虫アブラムシをべる生物農薬として、近くメーカーが農林水産省に登録申請する。  テントウムシは害虫アブラムシの天敵で農家にとっては宝だが、せっかく集めてハウスに放しても、飛んで逃げてしまうのが難点だった。同センターの世古智一・主任研究員は、測定器を使って飛ぶのが苦手なナミテントウの個体を選び、交配する作業をコツコツ繰り返した。1年間に交配できるのは7世代。20〜35世代目にようやく、てくてく歩くだけのテントウムシが生ま

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    mucci 2012/06/25
    アブラムシを殲滅した時、この
  • New findings could rewrite scientists' model of how universe hangs together

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    mucci 2012/06/20
    多くの人は宇宙の成り立ちを知ってどうするの?と思うだろな
  • 朝日新聞デジタル:免疫不全ブタ開発に成功 体内で人間の肝臓作れる可能性 - 科学

    免疫不全ブタ=農業生物資源研究所提供  免疫に関わる重要な遺伝子を持たない「免疫不全ブタ」をつくることに、農業生物資源研究所(茨城県つくば市)などの研究チームが成功した。この技術を応用して、免疫が働かず拒絶反応が起きないブタができれば、ブタの体内で人間の肝臓などをつくる技術の開発につながるという。13日付の米科学誌「セル・ステムセル」に発表する。  免疫不全の実験動物はこれまで小動物のマウスやラットでつくられた例があるが、大型動物のブタでは初めて。ブタは生理学的により人間に近く、医学への応用が期待できるという。  研究チームは遺伝子組み換え技術や体細胞クローン技術を使って、「IL2rg」という遺伝子が欠損し、免疫不全になったブタ14頭をつくることに成功した。これらのブタは免疫にかかわるT細胞やNK細胞がつくられなくなった。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。

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    mucci 2012/06/16
    生体プラントか…
  • 朝日新聞デジタル:心臓の動き、本物そっくり シミュレーションソフト開発 - 科学

    【動画】心臓の拍動 パソコンで再現 国立循環器病研究センター国循などが開発した心臓シミュレーションの画像=国立循環器病研究センター提供  心臓の動きをパソコンで物そっくりに再現するシミュレーションソフトを、国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)と理化学研究所などが開発した。下からみたり、輪切りにしたりするなど、自在に操作できる。開発チームは「心臓の働きや病気について、患者さんに理解してもらうのに役立つ」という。  心臓全体を約7千個に分割。それぞれの収縮運動を計算し、コンピューター・グラフィックス技術で全体の動きとして再現した。心臓は単純なポンプではなく、各部分が精密に連係しながら拍動している様子がわかる。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し!サービスのご紹介はこちら

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    mucci 2012/06/04
    大人のおもちゃだな
  • 朝日新聞デジタル:京都にも広く放射性物質拡散か 大飯原発事故想定で予測 - 社会

    関連トピックス関西電力原子力発電所大飯原発の放射性ヨウ素の拡散予測  関西電力大飯原発(福井県おおい町)で福島第一原発級の事故が起きた場合、放射性物質が滋賀、京都、大阪の3府県の広い範囲に影響を及ぼす可能性があることが、滋賀県が作成した拡散予測で明らかになった。滋賀県は近隣の2府4県にデータ提供しており、大阪府分に続いて京都府分が公開されて判明した。  拡散予測では、福井県に隣接する京都府南丹市の一部で、放射性ヨウ素の被曝(ひばく)線量が避難を必要とする500ミリシーベルト以上になった。コンクリート建物への退避が求められる100〜500ミリシーベルト未満の範囲は、原発から約60キロ南の京都市西京区に達し、東は滋賀県高島市から、西は京都府綾部市に広がった。安定ヨウ素剤の服用が求められる50〜100ミリシーベルト未満の範囲は、京都府中部を覆い、約120キロ先の大阪府富田林市まで及んだ。  拡散

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    mucci 2012/05/30
    事故の想定のシミュレーションも大事かもだけど、いかに事故を未然に防ぐかの研究した方がいいんじゃないの?何か起きたら大変なことになるから廃炉しろだと少し短絡してる気がする
  • 朝日新聞デジタル:日食、宇宙からの眺めは 衛星「ひので」が撮影 - 科学

    【動画】宇宙から見た部分日 衛星「ひので」がとらえる太陽観測衛星「ひので」が撮影した部分日のX線太陽画像、最大=21日午前6時41分、JAXA/国立天文台提供太陽観測衛星「ひので」が撮影した部分日のX線太陽画像、部分日開始から2分後=21日午前6時35分、JAXA/国立天文台提供太陽観測衛星「ひので」が撮影した部分日のX線太陽画像、部分日終了の2分前=21日午前6時48分、JAXA/国立天文台提供  太陽と月の競演を宇宙からお届け――。宇宙航空研究開発機構(JAXA)は21日、太陽観測衛星「ひので」がX線でとらえた部分日の画像を公開した。  高度約700キロを時速約2万7千キロで周回している「ひので」は日帯を4回通過。1回目に、太陽コロナを背景に、月が手前を通過する様子を撮影したほか、午前6時41分(日時間)には、太陽が最も欠ける「最大」をフィリピン上空で撮影した。

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    mucci 2012/05/25
  • 朝日新聞デジタル:「あべこべ世界」ありません 日米研究チームが発表 - 科学

    高エネルギー加速器研究機構、東京大、神戸大などの日米研究チームは20日、私たちの世界と正反対のあべこべ(反物質)世界が存在しないことを示す宇宙線の観測結果を発表した。南極上空で世界最高感度の観測を行ったが、手がかりとなる反ヘリウム原子核が見つからなかったためとしている。  宇宙から降り注ぐ放射線である宇宙線は大気の影響を受ける。その影響を避けるため、測定器を載せた気球を上空36キロに飛ばして観測。56億件の宇宙線から、普通の物質であるヘリウムの原子核を4800万件見つけたが、反ヘリウム原子核は1件も見つけられなかった。  宇宙誕生直後、物質と反物質は同じ量できたが、両者の微妙な性質の違いから、最終的に物質だけが残り、現在の宇宙ができたとされている。ただ反物質でできた世界が宇宙のどこかに残っている可能性はあり、チームはその手がかりを探してきた。今後、同様の観測は国際宇宙ステーションで続けられ

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    mucci 2012/04/28
    科学の世界で「ない」ことを証明することは困難なはずだが
  • 「超常現象の科学」書評 進化した脳がお化けを映し出す|好書好日

    超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか 著者:リチャード・ワイズマン 出版社:文藝春秋 ジャンル:哲学・思想・宗教・心理 超常現象の科学 なぜ人は幽霊が見えるのか [著]リチャード・ワイズマン このヘンテコリンなの著者は英国で人気の高い心理学者である。見えてはいけない幽霊を見えるようにする実践的なハウツーと思わせておいて、じつは超常現象撲滅のキャンペーンを張るといった野暮(やぼ)な企(たくら)みではなく、私たち人類がついに幽霊という実体も根拠もない存在を創造するに至った「心の進化」を検証する。 書の読みどころは二つ。まずは、今から見れば単純な心理作用にも思えてしまう幽体離脱、念力、交霊などの現象が、人々に簡単に信じ込まれた理由を示すパート。心霊写真を開発した科学者が息子との臨終を待って「魂」の撮影に挑んだ話や、瀕死(ひんし)の患者を天秤(てんびん)に乗せて魂の重さを量った医師の話

    「超常現象の科学」書評 進化した脳がお化けを映し出す|好書好日
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    mucci 2012/04/11
    Gohst in the shell
  • 絶滅から救え!ユキヒョウの皮膚からiPS細胞 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    絶滅の危機にある「ユキヒョウ」の体細胞から、あらゆる種類の細胞に変化できるiPS細胞(新型万能細胞)を作製することに、豪モナシュ大学などの研究チームが成功した。 将来、iPS細胞を卵子や精子に変化させられれば、繁殖や保護に役立つ可能性がある。 ユキヒョウは、大型のネコ科動物。中央アジアの山間部に3500~7000頭程度が生息しているとみられるが、近年、減少傾向にあるという。 研究チームは、成体のユキヒョウから皮膚細胞を採取。山中伸弥・京都大教授らが開発した4種類の遺伝子を使う一般的な方法ではiPS細胞を作製できなかったが、「Nanog」という遺伝子を加えた5種類を使ったところ成功した。iPS細胞を生殖細胞に変える研究ではこれまで、京都大学がマウスで精子作製に成功している。モナシュ大チームによると、ネコ科動物のiPS細胞作製は世界初といい、今後、ベンガルトラなどネコ科の絶滅危惧動物でも作製を

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    mucci 2012/03/26
    人も滅亡に瀕したら自身に同じことをするだろうか?種の寿命あるいはアポトーシスもあるのではないか?
  • 「想定外無くす」スパコン京で地震・津波予測 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    世界最速のスーパーコンピューター「京」を活用し、巨大地震・津波の複合災害を総合的に予測するシステム開発に、東京大学地震研究所が今年4月から乗り出す。 震源域ごとに約1000通りの巨大地震・津波の発生パターンを分析し、精緻な被害想定や住民の避難につなげる。 同研究所は「想定外を無くす」ことを目指し、「巨大地震津波災害予測研究センター」を今年4月に発足させる。ここで地震・津波の発生や建物被害、避難状況など、従来はデータ量が多すぎるために別々に行っていた分析を統合し、より現実に近い予測システムを構築する。具体的には、個々の建物の形状や構造のデータなども「京」に入力し、地域全体の建物被害を計算。揺れで建物が倒れ、道路が不通になった場合なども想定して、津波襲来時の住民の避難予測にも反映させる。

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    mucci 2012/01/05
    理想を掲げるのはいいけど、真に科学的態度を取るならば、確度を上げると言うところだろうな。
  • 「神の粒子」、99・98%の確率で見つけた : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    世界的な素粒子物理の研究機関である欧州合同原子核研究機関(CERN)は13日、宇宙の物質を構成する素粒子に質量を与える「ヒッグス粒子」を99・98%の確率で見つけたと発表した。 ヒッグス粒子は、宇宙の成り立ちを説明する素粒子物理学の標準理論に欠かせない存在で、世界の物理学者が40年以上にわたって探索してきた。最終結論は、来春以降にさらにデータを収集したうえで下すという。 発表したのは、東京大学や高エネルギー加速器研究機構など日の15機関も参加する「ATLAS」実験グループと、欧米を中心とする「CMS」実験グループ。両グループは、2010年から格稼働したCERNの「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」という実験装置を使い、原子核を構成する「陽子」とよばれる粒子を光速近くまで加速。二つの陽子を正面衝突させ、中から飛び出してくる様々な種類の粒子から、ヒッグス粒子の痕跡を探していた。 ATLA

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    mucci 2011/12/14
    科学の話に容易に「神」という単語は使うのは好ましくないと思うのだが。
  • asahi.com(朝日新聞社):ヒッグス粒子「存在の兆候つかむ」 欧州研究機関が発表 - サイエンス

    印刷 素粒子の標準理論ヒッグス粒子の検出に使われた、ATLASの検出器=欧州合同原子核研究機関(CERN)提供  欧州合同原子核研究機関(CERN)は13日、万物の質量の起源となったとされる「ヒッグス粒子」の探索結果を発表した。素粒子物理で「発見」と断定できる精度ではないが、「存在の兆候がつかめた」との結果が得られた。  素粒子物理の基準では「発見」の認定には99.9999%以上の精度が必要だ。今回は2チームが観測しており、その精度に及ばないが、いずれも水素原子125個ほどの質量の領域で形跡をつかんだ。データを増やせば「発見」となる可能性が高まった。  ヒッグス粒子探索は、2008年から観測を開始したCERNの巨大粒子加速器LHCの第一目標。陽子と陽子を衝突させてヒッグス粒子ができるのは、1兆回に1回ほど。できてもすぐになくなるため、衝突で出る光や粒子を観測して、ヒッグス粒子の痕跡を探して

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    mucci 2011/12/14
    「存在する」と思いながら観察してると存在してるように見える可能性が高い。