Appleは7月1日、iPhoneやiPad、AirPodsなどの各種製品を値上げした。上げ幅はiPhoneシリーズで最大4万円、iPadシリーズは最大6万7000円。同社は、6月7日に現行製品を含むMacの価格を引き上げたが、iPhoneやiPad、AirPodsの価格は据え置きとなっていた。 iPhoneの場合、iPhone 12/13/13 mini/13 Pro/iPhone 13 Pro Max/SEの全モデルで値上げしており、例えば、3月に発表されたiPhone SEは、円安基調を反映して5万7800円と、旧モデルより8000円割高の価格が設定されていたが、今回の改定でさらに5000円値上げ。6万2800円スタートとなっている。 最上位モデルのiPhone 13 Pro Maxの場合、128GBが13万4800円から15万9800円、256GBは14万6800円から17万480
6月19日、日本でも新型コロナウィルス感染症(COVID-19)に対する「接触確認アプリ」(COVID-19 Contact Confirming Application、通称「COCOA」)が公開された(iPhone版リンクはこちら、Android版のリンクはこちら)。 このアプリに関するAppleとGoogleの共同コメントを得られた。以下に紹介する。 日本の新たな生活様式の下でCOVID-19の拡大抑制を図るために、厚生労働省が提供開始した新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」 をAppleとGoogleは支援致します。同アプリは、AppleとGoogleのプライバシー保護技術を活用しており、利用するか否かは利用者が自由に選択でき、デバイスの位置情報を収集・使用することもありません。AppleとGoogleは今後も厚生労働省及び日本政府の取り組みを支援して参ります。 公開され
米Appleは4月16日(日本時間)、iOSを搭載するスマートフォンの新モデル「iPhone SE」を発表した。4.7インチの液晶ディスプレイを採用し、画面下には指紋認証「Touch ID」対応のホームボタンを搭載。2017年に発売した「iPhone 8」のデザインを踏襲している。日本でも17日午後9時から予約を受け付け、24日に発売する。価格は4万4800円(以下税別)から。 今回はリアルイベントを開催せず、ニュースリリースで発表した。 iPhone 8を現代のスペックにアップデートした低価格モデル iPhoneシリーズのエントリーモデル。画面サイズは4.7インチ(1334×750ピクセル、326ppi)で、本体サイズは67.3(幅)×138.4(奥行き)×7.3(高さ)mm、重さ148g。水深1mに最大30分間耐えられるIP67等級の防水防じん性能を持つ。 ストレージ容量と価格は、64
2019年9月11日(日本時間)、米アップルが新型iPhoneやiPad、新しいサブスクリプションサービスを発表した。1時間40分ほどかけて盛りだくさんの内容を詰め込んだ発表会で、実は約20分ほどかけてたっぷり説明したのが新型のApple Watchについてだ。その裏には、この製品にかける同社の並々ならぬ思いが透けて見える。 「Apple Watchは何百万、何千万人の腕の上で健康やフィットネス、コミュニケーションに革新をもたらしている。今や、世界中のあらゆるところで幾多の新しい変化が起こっている」。2019年9月11日(日本時間)、米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、自社のスマートウオッチをこう自画自賛した。ここ数年、スマートフォンと同時にスマートウオッチの新型を発表する同社。今年も「Apple Watch Series 5」を9月20日に市場へ投入することを明らかにし
CarPlayは、Appleが2014年3月に発表したiPhoneと車載情報機器を連携させる機能。BMWの他、多数の大手自動車メーカーがサポートしているが、これまではサービス利用を有料にするメーカーはなかった。 BMWのWebサイトによると、新車購入後1年間は無料だが、その後年額80ドルを支払うか、購入時に20年間分の利用料として300ドル支払う。 なお、BMWはCarPlayの競合である米Googleの「Android Auto」は今のところサポートしていない。 米ブログメディアのCult of Macは、「CarPlay対応に必要なハードウェアを車に搭載するための1度きりの手数料を要求するなら理解できるが、すでに対応している車でサービスを利用するために年会費を請求するのは聞いたこともない」と指摘している。 関連記事 Yahoo!カーナビ、Apple「CarPlay」連携を強化 「キープ
米Appleが新型「MacBook Air」を発表した。13.3インチのRetinaディスプレイを搭載し、従来モデルと比べて比べてディスプレイ周囲のベゼル幅を狭くした。 米Appleは10月30日(現地時間)、新型「MacBook Air」を発表した。13.3インチRetinaディスプレイ(2560×1600ピクセル)を搭載し、従来モデルと比べてディスプレイ周囲のベゼル幅を狭くした。指紋認証機能「Touch ID」も備える。同日から購入予約を受け付け、11月7日に発売する。13万4800円(税別)から。 従来モデルと比べて薄型化・軽量化し、体積は17%小型化。サイズは304.1(幅)×212.4(奥行き)×15.6ミリ(高さ)、重さは1.25キロ。 CPUは第8世代のIntel Coreプロセッサを採用。1.6GHzデュアルコア Core i5を搭載する。メモリは8GBで、SSDストレージ
米Appleは10月30日(米国時間)、iOS搭載タブレット「iPad Pro」の新モデルを発表した。11インチと12.9インチの2モデルを用意する。iPhone同様にホームボタンと3.5ミリイヤフォンジャックを廃止し、狭額縁デザインを採用した。接続端子にはiOSデバイス初となるUSB-Cを搭載する。11月7日に発売、価格は11インチが8万9800円から、12.9インチが11万1800円(いずれも税別)から。 11インチ(2388×1668ピクセル、264ppi)モデルは、画面サイズを大型化しながら前モデルの10.5インチとほぼ同様の本体サイズを実現した。本体サイズは247.6(幅)×178.5(奥行き)×5.9(高さ)ミリ、重さは468グラム。 12.9インチ(2732×2048ピクセル、264ppi)モデルは、画面サイズは前モデルの12.9インチと同じだが、本体サイズを小型化した。本体
「Pixel 3」の“おサイフケータイ対応”とGoogle Payを取り巻く最新事情:鈴木淳也のモバイル決済業界地図(1/3 ページ) 米Googleは10月9日(米国時間)に「Pixel 3」「Pixel 3 XL」を発表する見込み。これら新機種では、Google製端末初の“おサイフケータイ”対応を実現することが複数の関係者の話として伝わってきている。今回はPixel 3からみる最新の「おサイフケータイ」事情についてまとめてみたい。 米Googleは10月9日(米国時間)に米ニューヨークで製品発表イベントを開催する。この場でうわさの「Pixel 3」「Pixel 3 XL」が発表されるとみられている。Pixel 3/XLについては既に各種リーク情報が出回り、一部には先行レビューまで掲載されている状態で、カメラ機能やActive Edgeによる操作体系などに特徴があるといわれる。このPix
次期iPhoneの名前が3機種とも決まったようだ。 次期iPhoneの製品名に関しては「iPhone XS」を基本として、iPad Pro (10.5-inch) のようなインチ表記追加とするといった噂や、6.5インチ OLEDは、Plusという名称を止めて「iPhone XS Max」という製品名になるのでは?と噂されてきた。 AppleがiPhoneの製品名に「S」を追加したのは「iPhone 3GS」から、iPhoneの製品名に「Plus」を追加すようになったのは「iPhone 6 Plus」から。 またiPhoneの製品名に「C」を追加したのは、iPhone 5sと一緒に発表され、筐体の材質をアルミからポリカーボネートに変更した「iPhone 5c」だ。 China Mobileの社内会議において、次期iPhoneの製品名と価格は、5.8 OLEDはiPhone Xsで価格は738
アップルが、来る2015年9月9日にイベントを開催し、iPhoneの次期モデル「iPhone 6s (仮称)」を発表する、と報じられています。 【8月28日追記】アップルより正式に発表されました。 BuzzFeedに掲載されたJohn Paczkowski氏の記事によると、アップルのイベントは米国時間の9月9日開催が濃厚で、発表される次期iPhoneは: 感圧タッチ 改良されたカメラ パフォーマンスが大幅に向上したプロセッサー 省電力化したワイヤレスチップ といった特徴が予想されるとのこと。 また、新しいApple TVの発表も行われ、噂の12.9インチの大型iPad「iPad Pro(仮称)」に関しては発表されるかどうかわからない「ワイルドカード」としています。 イベントの日付はアップルが公式に発表したものではありませんが、John Paczkowski氏は昨年のiPhone 6発表イベ
カメラといえば、日本メーカーは外せません。 iPhoneといえばそのカメラの品質に定評がありますが、今後さらなるサプライズが用意されているかもしれません。Nikon Rumorsによると、アップルのエンジニアはニコンとカメラアプリを共同開発中だというのです。 なんでも、このアプリでは新たな機能(フィルター?)をオプションで購入できたり、その機能をカメラに転送できたりする…らしいのですが、まだ詳細はいまいちわかっていません。これくらいの機能だったらサードアプリでも十分実現可能な気がしますしね。むしろどうせアップルとコラボするなら、スマートフォンから詳細な撮影設定ができたりどんなデジカメとも通信できるアプリぐらい登場して欲しいところです。 明日に迫ったWWDCでこのアプリについての発表があるかはわかりませんが、日本のカメラメーカーとアップルのコラボは期待大。いずれなんらかの発表があることを楽し
By Chiot's Run Apple社はシリコンバレーのテクノロジー企業の中でもトップクラスの企業の1つであり、Appleのキャリアを持っているだけで多くの企業で転職にも有利にことを運ぶことができます。そんな誰もがうらやむ企業であるはずのAppleの元社員たちが、自身の経験から「Appleで働くのは最悪だ」と告白しています。 Apple Employees Confess All The Worst Things About Working At Apple - Business Insider http://www.businessinsider.com/apple-employees-confess-all-the-worst-things-about-working-at-apple-2014-4 ◆家族を分断するほどの秘密主義の徹底 By val.pearl Appleの元社員
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