anond:20230731103637 ネイティブ香川民じゃなくて転勤で来た関東地方からの移住者だけど、香川で享受してる文化を挙げておく。 文化財割と多い。もちろん京都・奈良の比じゃないけど、狭い県の割にはあちらこちらに文化財がある。やっぱりなんだかんだで讃岐国は中央に近かったからかな。四国遍路もあるし。 国宝も、建物だけで2件ある。増田の故郷の県は香川県よりずっと広くて人口も多いけど、建造物の国宝がないので、正直羨ましい。近所にある国宝も見に行った。京都や奈良で感じるような、荘厳! という感じではなく、地味な佇まいだったけど、ここで千年近くもの時を閲してきたんだと思うと自然と厳かな気持ちになる。 (追記)丹下健三の香川県庁東館忘れてたわ! 何も知らずに県庁に行ったときに「やたらと作りがオシャレだな???」と思って調べたら重要文化財にもなってる丹下健三作品でビックリした。初めて行ったとき
ゆるみ @yurumi7 久しぶりに情弱なことしてしまった 出張で安いからって予約したホテルが、 予約後にクチコミみたら、チェックイン場所と宿泊場所が4キロも離れてるらしくてやっちまったーと嘆いた キャンセル出来るからいいけどさぁ 2023-07-20 16:50:04
はじめまして。秘湯探検家の渡辺裕美です。 私は会社員時代にハードワークで体調を崩したとき、「温泉」と「自然」に心身を癒やされました。それをきっかけに温泉にハマり、これまでに国内外の温泉2,500ヵ所以上を巡りました。 特に「秘湯」など自然豊かな場所にある温泉が好きで、現在でも月の半分は、関東近郊の未開の温泉探しや子どもとの秘湯巡りを車で楽しんでいます。 自然の中にある「温泉プール」付きの秘湯(北温泉)都内にあるスーパー銭湯も気軽で良いのですが、人が多過ぎたり、子ども同伴の場合は周りの目が気になってリラックスできなかったり……。 でも、「秘湯」ならそんな心配をせずに、静かに温泉を楽しめる場合が多いです。また、山・川など自然環境にも恵まれていることが多く、癒やし効果が倍増します。 そこで今回は、私がおすすめしたい「初心者向け関東近郊の秘湯」をご紹介します。東京から車で2~3時間走れば、個性的で
このご時世に破格のお値段で週末温泉三昧を楽しめる、ありがたい宿 全国旅行支援が始まり、外国人観光客も徐々に戻ってきたことで「週末に温泉宿に1人で泊まる」ことの難易度が少し、上がってしまいました。 宿泊施設ではコロナ禍で人員を減らしていたところに急激に需要が高まり、人手が足りないためにあえて満室にせずに空室を作って対応している宿が多い、というニュースもありましたが、なるほど納得……。 稼働している客室にはできるだけ多くの人に泊まってもらいたいでしょうから、休前日は1人泊の受け入れを止めてしまう宿が増えました。 また、1人泊の場合は素泊まりのみになったり、webから予約できず電話予約のみになったり、直前に空室があるときだけ1人泊のプランが出現する、というパターンになった宿も。いい宿に土曜日1人で泊まることの難易度が上がったなあと感じています。 土日休みの会社員で、外食するより宿で2食食べたいタ
もうずいぶん昔のことです。 当時、すでに八十歳を超えていた母方の祖母とふたりきりで、ロンドンを旅したことがあります。 何故そんなことになったかというと、ある年のお正月、皆で祖母宅に集まったとき、私がイギリスで過ごした日々の思い出話を親戚たちに求められたのです。 それで問われるままにあれこれ語っていたら、祖母が「一生に一度でいいからイギリスに行きたい。お姫様のような旅がしたい」と言い始め、それを聞いた伯父たちが、それなら資金を出すから私が連れていってはどうか、と言い出したのだったと思います。 高齢者というのはたいてい何かしら気難しいところがあるものですが、祖母も典型的な「プライドが高すぎるめんどくさい年寄り」であり、既にまあまあ認知症も進んでおり、扱いの大変さを知っている母や叔母は強く反対しました。 祖母が海外で体調を崩したりしたら大変、というのが反対の理由でしたが、今思えばむしろ、ひとりで
1泊2食付き2万円以下の宿で、コスパ重視の総合ベスト10を選出した 2022年も終わりに近づくタイミングでの公開となり恐縮ですが、本稿は「2021年に泊まった温泉宿」の振り返り記事です。 2021年に泊まった宿の中から「2食付き2万円以下で1人で泊まれる」比較的リーズナブルな宿限定でご紹介しています。 先に公開済みの「2021年に泊まった温泉宿で「部屋」「風呂」「食事」が良かったおすすめ宿ランキングを発表する」では、2021年に泊まった宿の中で「部屋・建物」「風呂」「食事」の3項目について「突出して良かった宿」のベスト3をそれぞれ選定しました。 「食事」や「部屋」部門では特に、宿泊料金の高い宿が上位に入りやすい傾向がありますが、私自身、たまにいいお値段の宿に泊まることもあるとは言え、普段は1泊2食付きで1万円台で収まる宿を中心に宿泊しています。なので「すごく印象が良かったけど項目ごとのラン
意外と知られてない?「絶景」と「温泉」がセットで楽しめるスポット 先日蔵王温泉に泊まって、ロープウェイの地蔵山頂駅から有名なお釜のある刈田山頂までゆるっとハイキングしたのですが……職場の同僚にお釜の写真を見せたら「こんなきれいなところが日本にあるの!?」と驚かれたのです。 「でも、かなり歩かないと行けない場所なんでしょ……?」 と聞かれたので 「山形駅からこのすぐ近くまでバスが出ているので、ほとんど歩かずに行けますよ。近くにいい温泉もあるし」 とお答えしたら「ぜんぜん知らなかった。今度絶対行く」と言われ。 美しい自然を苦労なく見に行けるように整備された「山岳リゾート」的な場所はけっこうあるのに、意外と知られていないものなんだなと思いました。考えてみると私自身も、登山を始めるまでは上高地も千畳敷も立山も知らなかったなあと。 夏のうちにご紹介できればなお良かったのですが、これから紅葉シーズンを
じゃあどこに行けばええんや 星野に行くやつ(笑)みたいな風潮はずっとあるし、直近でリゾナーレ熱海で揉めてたが 行った所 青森屋だいぶ前にねぶた祭りのパッケージで行ったが、送迎や食事の手配など行き届いててかなり良かった。 食事は普通に美味しく(個人の感想です)、地域性のある品揃えだった。今はどうだろう…。バイキングのせんべい汁がうまくてずっと飲んでた。 ここから奥入瀬渓流に行って奥入瀬渓流ホテルの風呂に入れるツアーがあり最高だったんだが、なくなったっぽいんだよなぁ。 居抜き感はめっちゃありバブルの残滓を感じたが、出発の時にでかい旗を振ってる人がいたり、活気がありよかった記憶。 界 別府客席からの眺望が最高。ロビーの足湯も良かった。 アクティビティは安っぽくて正直イマイチではある。 界は各地で全部同じ食事が出ているというウワサがあるんだよな。そんな印象の食事だった。 接客は…若干余裕がない感が
「一人泊専用」の部屋があり、連休でも1人で泊まれる大人のための宿 蔵王温泉の深山荘高見屋は、1716年(享保元年)創業の、300年以上の歴史を誇る老舗温泉旅館です。 3本の自家源泉を持つ宿で、4つある浴室と貸切風呂で蔵王温泉のすばらしいお湯を、滞在中いつでも楽しむことができます。 食事も朝夕共に工夫の感じられる内容で、朝食がバイキングではないのも気に入っているポイントです。3階建ての建物は昔ながらの木造建築で、段差や急な階段が多くエレベーターはない……という点ではやや人を選びますが、室内はどの部屋もきれいに改装されています。そして何よりもこちらの宿「1人泊専用の部屋」があり、休前日はもちろん、連休でも1人で宿泊が可能なのです。ブログでは初めて紹介しますが、実は2020年に初めて宿泊して以来、これまで既に3度宿泊しています。 小学生以下のお子様の受け入れがない、大人のための宿でもあります。全
道民の人(廃墟・ひなびた風景) @North_ern2 ・北海道一周旅行をする皆さんへ 釧路以東、根室へ自家用車で向かう際は、必ず、必ず厚岸と厚床で車の燃料補給と簡単な点検、そして自分の食事等を済まし、30分程度は休憩をしてください。死にます。 2022-05-16 01:49:52 道民の人(廃墟・ひなびた風景) @North_ern2 冗談でもなんでもなく釧路以東根室までの道は、厚岸と厚床の街以外、本当に街も施設も、いや家がほぼないんです。風光明媚な美しい原野と草原と海を征く120㎞を、北海道を走り慣れている者でもなければそう耐えられるものではないんです。高速道路?そんなものはない!あるのは120㎞の虚無だッ! pic.twitter.com/eF6iUumcOR 2022-05-16 01:56:36
この記事をね、読んだんですよ。1か月前に。 熊本生まれの妻に「熊本の良さ」を全力で伝えてみた|ヨッピーhttps://suumo.jp/town/entry/kumamoto-yoppymodel/ 前もって言っておくけど、ヨッピー氏個人に思うところがあるわけではないし、もちろん個人攻撃をするつもりもない。 これは広告記事だというのもわかっているし、熊本の魅力を伝えてくれているのもわかっている。基本的にはありがたい。 ただなにか、なんだろう、ずっとこの記事のことが心の中でしこりになって残って日に日にもやもやが募り、ついに吐き出したくなったので書いている。 自分は熊本生まれ熊本育ちで、大学進学で上京し、地元で過ごした年月と、東京を拠点にする年月が同じくらいになったところで、不本意ながら諸事情あって一度熊本に戻った。 当時東京に出た理由は「熊本、なんにもないからなぁ」に尽きる。地方特有のローカ
異様に赤茶けた浴室、漂う石油くさい匂い、触るとピリピリしびれるようなお湯……。日本には、そんなエッジの効いた温泉が隠れている――。 日に日に寒くなってきたこの頃、お風呂で肩まで湯に浸かりたい季節がやってきた。家のお風呂やスーパー銭湯のみならず、近年のレトロブームで懐かし温泉も注目を集めている。 そんな長い年月営業している「秘湯」では、思わずぎょっとしてしまうような「月日の蓄積」が見られることがある。今回は日本各地の知られざる温泉を探訪した異色の書「侘寂温泉」シリーズ(辰巳出版)の執筆者で、写真家・文筆家の魚谷祐介氏に、全国各地にあるそんな思わず二度見してしまうような「ヤバい温泉」ベスト10を選んでもらった。
「再訪したい度5点満点」をつけた宿の中でも特に好きな10軒 先日、はてなブログ10周年特別お題キャンペーンに参加して「好きな温泉地10選」という記事を公開しました。 「好きな○○10選」というお題から書いた記事でしたが、私は「温泉地」よりも「温泉宿」に思い入れがあるタイプなので、最初は「好きな温泉宿10選」で書こう!と思っていたのです。ところが、好きな宿が多すぎてなかなか10軒に絞ることができないまま時間が過ぎてしまい「温泉地を10箇所選ぶほうが楽じゃないか!」と気づいたので、温泉地10選の記事を書き上げて公開しました。 お題キャンペーンは終わってしまいましたが、悩み抜いた末に「温泉宿10選」もピックアップできたので、せっかくだから公開しよう!と思い、この記事を書いています。 単純に「好きな宿」ということで考えると、20軒ぐらいから減らすことができず難儀しましたが、この記事では「ブログ(山
1泊2食付き2万円以下の宿で、コスパ重視の総合ベスト10を選出した 毎年1月に更新している前年の振り返り記事ですが、2021年は緊急事態宣言発令に伴い更新を控えていたため、こんな時期の更新になってしまいました。 正直なところ、今年はもう更新しなくてもいいかな……と思っていたのですが、宣言明けて旅行行きたい欲が高まっている方が多いようですし、比較的リーズナブルな私のお気に入り宿にぜひ泊まっていただきたく、今更ながら書いてみた次第です。 先に公開済みの「2020年に泊まった温泉宿で「部屋」「風呂」「食事」が良かったおすすめ宿ランキングを発表する 」では、2020年に泊まった宿の中で「部屋・建物」「風呂」「食事」の3項目について「突出して良かった宿」のベスト3をそれぞれ選定しました。 「食事」や「部屋」部門では特に、宿泊料金の高い宿が上位に入りやすい傾向がありますが、私自身、たまにいいお値段の宿
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