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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (8)

  • アマゾンの広告事業がグーグルを脅かす 検索広告が急成長、米国で第2位の企業に | JBpress (ジェイビープレス)

    米インターネット小売り大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)のフランス語版サイトを映したタブレット端末の画面(2012年11月13日撮影)。(c)AFP/LIONEL BONAVENTURE〔AFPBB News〕 広告主がグーグルからアマゾンにシフト 例えば、広告世界最大手の英WPPは、昨年(2018年)3億ドル(約330億円)の広告費をアマゾンの検索広告に投じた。この金額の75%は、それまでグーグルの検索広告に投じられていたものがアマゾンに回ったものだ。 また、米最大手の広告代理店オムニコム・グループは、同社の顧客が検索広告に支出した金額の2~3割が、アマゾンの検索広告に投じられたと述べている。 広告収入の半分以上が検索広告に 米国の市場調査会社eマーケターによると、同国検索広告市場の規模は、442億ドル(約4兆9200億円)で、このうちの78%をグーグルが占めている。 アマ

    アマゾンの広告事業がグーグルを脅かす 検索広告が急成長、米国で第2位の企業に | JBpress (ジェイビープレス)
    mzi
    mzi 2019/04/10
    そんなことになってるんだね。『米国ではeコマースの買い物客が商品を探す際、グーグルなどのネット検索サービスではなく、アマゾンのサイトで検索する人が、54%に上った。この数値は2015年時点で46%だった』
  • 想像より2歩も3歩も進んでいる中国のサービス 最前線レポート~中国ベンチャー市場の全貌(最終回) | JBpress (ジェイビープレス)

    連載の後半では、これまで2回にわたり中国ベンチャーと海外との関係を取り上げてきた。「(1)中国ベンチャー業界と海外歴史」 では、中国ベンチャー業界の立ち上がりに米国を中心とした海外の存在が不可欠だったことをお伝えした。「(2) 中国を果敢に攻める海外ベンチャーたち」 では、中国市場で成功を収めている韓国ベンチャーの事例を上げることで、海外ベンチャーが中国市場を攻める際のポイントを明らかにした。 今回は、残りの2テーマである「(3) 中国ベンチャーから学ぶ海外ベンチャーたち」と「(4) From中国 to海外へ挑むベンチャー」を紹介したい(下記の図を参照)。 (3)中国ベンチャーから学ぶ海外ベンチャーたち 中国のベンチャー業界の立ち位置は、ここ5年で大きく変化した。アメリカのコピーキャット一辺倒だった頃から、現在はシリコンバレーと並ぶイノベーションの震源地と言えるまでになった。特に、

    想像より2歩も3歩も進んでいる中国のサービス 最前線レポート~中国ベンチャー市場の全貌(最終回) | JBpress (ジェイビープレス)
  • 想像より2歩も3歩も進んでいる中国のサービス 最前線レポート~中国ベンチャー市場の全貌(最終回) | JBpress (ジェイビープレス)

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  • 米国では3.6人に1人がPrimeに加入 1億人に迫るアマゾンの米国有料会員数 | JBpress (ジェイビープレス)

    アマゾン・ドットコムのロゴ(2012年12月5日撮影)。(c)AFP/GETTY IMAGES/DAVID MCNEW〔AFPBB News〕 このほど、米国の市場調査会社CIRP(コンシューマー・インテリジェンス・リサーチ・パートナーズ)がまとめたレポート(PDF書類)によると、米国における、米アマゾン・ドットコムの有料会員プログラム「Prime(プライム)」の会員数は、今年7~9月時点で9000万人となった。 堅調に増加を続けるPrime会員 これに先立ち、CIRPが公表していた今年4~6月時点のPrime会員数は、8500万人だった。国連機関である国際通貨基金(IMF)の推計によると、2017年における米国人口は3億2500万人。つまり、同国では約3.8人に1人がPrimeに加入している計算だったが、この比率は7~9月でさらに拡大。今、同国では実に3.6人に1人がPrime会員となっ

    米国では3.6人に1人がPrimeに加入 1億人に迫るアマゾンの米国有料会員数 | JBpress (ジェイビープレス)
    mzi
    mzi 2017/10/26
    すごい数字『1人のPrime会員が1年間にアマゾンで買い物をする金額は1300ドル(約14万8000円)。これは非Prime会員の700ドル(約8万円)を大きく上回っている。』
  • 輝きを失うグーグル、フェイスブック、ツイッター 曲がり角を迎えているネット企業のビジネスモデル | JBpress (ジェイビープレス)

    このところ先進的なネット企業の業績に変調の兆しが出てきている。ネット広告を主な収益源とする企業にその傾向が顕著である。 短文投稿サイトの米ツイッターが4月28日に発表した2015年第1四半期の決算は、売上高が4億3590万ドル(約523億円)となり、前四半期を10%も下回った。閲覧数の伸びが急低下していると考えられ、同社の成長に陰りが出てきたとみる市場関係者は少なくない。 業績の変調はツイッターだけにとどまらない。グーグルやフェイスブックなど、広告を主な収益源とするネット企業の決算は総じて冴えない。これらの企業は全世界規模で利用者を抱えており、各社の業績推移は、グローバルなネット利用状況の代理変数と捉えることができる。スマホの普及によるネット人口の拡大と、それに伴う広告収入の伸びを前提とした従来の成長モデルは曲がり角を迎えつつある。 各社は研究開発を加速させ、次のイノベーションを模索してい

    輝きを失うグーグル、フェイスブック、ツイッター 曲がり角を迎えているネット企業のビジネスモデル | JBpress (ジェイビープレス)
  • コーポレートランドの衝撃もはや国家は企業を支配できない | JBpress (ジェイビープレス)

    また新しい言葉が米国で生まれている。世界中の国をビジネスの舞台にする大企業が、あたかも他国を自分たちの領土(ランド)であるかのように振る舞う意識と業態を指す。 2010年ピューリッツアー賞(時事漫画部門)を受賞したマーク・フィオーレ氏が制作した「CorporateLand」という風刺ビデオのタイトルがこの新語の出所である。 「基的企業権」の確立を狙う大企業 同氏は、大企業が「基的人権」ならぬ「基的企業権」と呼べる独善的な権利を主張し、「世界は役員が望むことがすべて適う場所」という幻想を持ちつつあると警鐘を鳴らす。その流れに一撃を与えるためにビデオを制作し、ピューリッツアー賞受賞につながった。 世界中でビジネスを展開し、利益を上げることを使命としている企業人にとっては聞き捨てならないかもしれない。けれども、今米国ではコーポレートランドという言葉が風刺ビデオから1人歩きし、21世紀型の大

    コーポレートランドの衝撃もはや国家は企業を支配できない | JBpress (ジェイビープレス)
  • 実はお笑い草だった「特許料収入500億円」 日本半導体のお寒い特許戦略(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)

    前回(「大手メーカーの特許戦略はぬる過ぎる」)、特許の権利行使だけで利益を上げている企業について紹介した。その際、筆者は「日立をはじめとする日半導体メーカーの特許戦略がいかに低レベルだったかを痛切に感じた」と記した。 その一方で、「筆者が在籍した日立中央研究所の特許部は、一時期、ロイヤルティ収入が500億円を超え、テレビや新聞などマスコミに取り上げられ一世を風靡した」とも書いた。 この2つの記述は矛盾しているのではないか、とお気づきになった方はおられただろうか(ツイッターなどの書き込みを見る限り、気づいた方はいなかったようだが)。 今回は、この2つの記述は矛盾していないことをお話ししたい。つまり、「ロイヤルティ収入が500億円」あろうとも、それは全くの「お笑い草」(失態?)だったのである。

    実はお笑い草だった「特許料収入500億円」 日本半導体のお寒い特許戦略(後篇) | JBpress (ジェイビープレス)
  • ツイッターもフェイスブックも企業には優しくない 誰もが「カトキチ部長」にはなれない現実 | JBpress (ジェイビープレス)

    「フェイスブック」誕生の経緯を扱った話題の映画「ソーシャル・ネットワーク」が1月15日に日で公開されたと思ったら、翌週には経済誌の「エコノミスト」と「ダイヤモンド」がフェイスブックを特集。まるで図ったような流れだ。いや、図ったのだろう。 ダイヤモンドが昨年ちょうど同じ時期に出した「ツイッター」特集号はスマッシュヒットとなって、よく売れたという。今回の「フェイスブック」特集は、その「ツイッター」特集を超えた模様だ。 まるで去年のプレイバックを見るかのよう 思えば、ダイヤモンドの特集を境にメディアのツイッターへの注目度が一気に高まり、国内の「つぶやき」人口は爆発的に増えていった。今や1000万人を超えたとも言われている。 そんな昨年が「ツイッター元年」なら、今年は「フェイスブック元年」であるらしい。 ツイッターの時と同様、これからメディアがまたひとしきり大騒ぎするのは火を見るより明らかだ。そ

    ツイッターもフェイスブックも企業には優しくない 誰もが「カトキチ部長」にはなれない現実 | JBpress (ジェイビープレス)
    mzi
    mzi 2011/02/09
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