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ブックマーク / toyokeizai.net (11)

  • あなたの仕事と給料が「AI」に奪い取られる日

    過去20年間でわれわれビジネスパーソンがいちばん実感しているであろうことは「パワードスーツ効果」である。パワードスーツとはハリウッド映画のヒーローが着る強化服のことだ。パワードスーツを身につけると普通の人がスーパーヒーローの力を手に入れる。 現代社会のパワードスーツとはインターネットでありパソコンでありスマホである。これらのパワードスーツを手にすることで、現代のビジネスパーソンは、これまでになかったほどの高い生産性で働くことができるようになった。 あなたも心当たりがあるだろう。スマホの普及によって仕事は忙しくなる一方だ。どこにいてもメールやSNS仕事は追いかけてくる。そしてどこにいてもインターネットや社内のサーバーにアクセスすれば仕事に必要な情報は手に入り、一つひとつの用件はその場で処理できる。しかしそのような仕事が無限に追いかけてくるようになった。 仕事の生産性がここまで高くなったのに

    あなたの仕事と給料が「AI」に奪い取られる日
    mzi
    mzi 2018/06/25
    『生産性が高くなったのに給料が下がる理由は、パワードスーツを使っているのはあなただけではなく、世の中全員だからだ。』そうかなぁ。日本企業の収益は上がってるわけじゃん。説明つかんよなぁ。
  • 欧州でもスタート、列車「混雑情報」開示の実力

    ロンドン東部の街・ショーディッチ。若者たちの間で「流行の最先端を行く地域」として知られる。このエリアの表玄関となるショーディッチ・ハイストリート駅にこの10月、列車の車両ごとの混み具合が一目でわかるディスプレーのトライアルが始まった。 ロンドンでこの手の情報が利用者に向けて公開されるのはこれが初めてだ。同駅で人々の流れを見ていたら、けっこう多くの人々が興味深そうに画面を眺めている。このディスプレーシステムを開発したのは、その名もオープンキャパシティというベンチャー企業で、モノのインターネット(IoT)を専門とする3人のコアメンバーが携わっている。 どうしてこのようなシステムを開発したのか、その動機や今後の展開について代表のゲリット・ボエムさんに話を聞いてみた。 混雑状況の解析方法は? ドイツのミュンヘン出身のボエムさんはロンドンの大学で「説得技術(Persuasive Technology

    欧州でもスタート、列車「混雑情報」開示の実力
  • 中国で「飲食店のドタキャン」が起きない理由

    中国で「キャッシュレス化」が急速に進行している。その実態を知るとあっと驚くかもしれない。 過去記事でも紹介したが、中国は、大都市から内陸部に至るまで、スマホ1台あれば、交通でも事でも、どんな支払いも決済アプリで簡単にできる「超キャッシュレス社会」に変貌した。最近、アリババ集団では「顔認証だけ」で決済ができるサービスまで開始したという。日ではなかなか考えられないことだ。 「不信社会」だったからこそ そもそも中国の画期的な決済手段といえば2004年に登場したアリペイが最初だった。ショッピングサイト「淘宝(タオバオ)」の決済サービスとして始まり、現在ではウィーチャットペイと並び、中国人のスマホ決済手段として欠かせないものとなっている。 アリペイの仕組みは至ってシンプルだ。まず消費者が商品を注文し、スマホからアリペイに代金を支払う。アリペイは販売者に注文の連絡をし、販売者は商品を発送する。消費

    中国で「飲食店のドタキャン」が起きない理由
    mzi
    mzi 2017/11/08
    なるほど。社会構造大事ね。『アリペイをはじめ、信用を1つずつ積み重ねていくよい仕組みがこの国から生まれたのではないだろうか。』
  • ネットを蝕む「人ではない者」の大量アクセス

    “ボット”によるトラフィックがあふれている ウェブサイトにアクセスしてくるのは、必ずしも人間だけではない。いや、むしろ人間以外によってもたらされるアクセスのほうが多いかもしれない――。これは、何らかの形でウェブサイトがかかわるビジネスを行っている人たちにとって、もはや“常識”であるといってもいいだろう。それだけ現在のインターネット上には“ボット”、つまり人間以外によるトラフィックがあふれている。 ボットとは、もともと“ロボット”を語源としており、人間に代わり、自動化された作業を実行するコンピュータプログラムの総称である。 日航空(JAL)はこの夏、海外地区の航空券予約サイトでボットによるアクセスを大幅に減らす仕組みを導入した。同サイト(日地区の航空券予約サイトは除く)の全アクセスを調査したところ、その8割以上はボットによるものだったからだ。主には外部の航空券予約サービスが価格比較を目的

    ネットを蝕む「人ではない者」の大量アクセス
    mzi
    mzi 2017/09/12
    前からわかってるでしょ。できるのはアクセス元から除外する程度なんだよねぇ。
  • グノシーは「後出しじゃんけん」で戦う会社だ

    2016年度に絶好調の業績をたたき出した、スマートフォン向けニュースアプリ運営のGunosy(グノシー)。直近では女性向け情報アプリ、フリマも含むネットショッピングの価格比較アプリという2つの大型新事業を発表し、業界内外から注目を集めている。ニュースアプリ市場が成熟化に向かう中、同社はIT・ネット業界のメガトレンドをどう読み解き、成長戦略を描くのか。福島良典CEOにじっくり聞いた。 2つのアプリが共に成長した ――前期(2016年6月~2017年5月)は売上高、営業利益とも期初予想から大幅に上振れる好調ぶりだった。 開始から4年を超えた「グノシー」アプリをさらに成長させられたことと、もうひとつの「ニュースパス」(KDDIと提供)を成功に導けたことが大きかった。「グノシー」のユーザーは10~30代が中心で、それだけでは限界が見えたかもしれないが、もっと拡大できることを証明できた。 どちらのア

    グノシーは「後出しじゃんけん」で戦う会社だ
  • 孫正義・柳井正も憧れたレイ・クロックの真実

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    孫正義・柳井正も憧れたレイ・クロックの真実
    mzi
    mzi 2017/07/31
    根気と信念
  • NHK渾身の「AIに聞いてみた」が炎上した必然

    7月22日に放送されたNHKスペシャル「AIに聞いてみた どうすんのよ!? ニッポン」が、さまざまな波紋を呼んでいるのをご存知だろうか。 この番組、NHKのウェブページで番組概要を見ると「日の閉塞した状況を打破する手がかりを求めて、NHKは『課題解決型AI人工知能)」を開発した。パターン認識と呼ばれる手法で700万を超える日の統計データをAIが解析した結果、驚きの結論が!それは『40代ひとり暮らしを減らせば日がよくなる』といった奇想天外な提言の数々だった。それは何を意味するのか? 日当に良くなるのか? マツコ・デラックスと有働由美子アナが、音でAIと対決する」とある。 とてもAIと呼べる代物ではない ところが全録レコーダーに残っていたこの番組を見ると、この番組で使われているアプリケーションは、とてもAIと呼べる代物ではなさそうなのだ。そもそもAI研究を行っている民間企業や研

    NHK渾身の「AIに聞いてみた」が炎上した必然
    mzi
    mzi 2017/07/29
    番組を観てみたい
  • 絶好調グノシーが「大転換」に踏み出した理由

    スマートフォン向けニュースアプリを運営するGunosy(グノシー)の業績が好調だ。7月14日に発表した通期決算(2016年6月~2017年5月)は、売上高77億円(前期比68%増)、営業利益15億円(同169%増)というもの。上場1期目の2015年度と比べると、営業利益ベースで10倍近い成長を遂げた。 牽引役となったのは基幹アプリ「グノシー」や、大株主のKDDIと組んで昨年6月に提供を開始したアプリ「ニュースパス」における広告配信事業だ。ダウンロード(DL)数は合計で2268万(前期2043万)に伸長。「グノシー」が140万、「ニュースパス」が85万の伸びを達成した。両アプリを合計した1日当たり利用者数(3~5月)は、前年同期比で約50%増加(実数は非公表)。つれて、アプリ内で表示する「インフィード広告」の収入が大きく伸びた。 また同社は、DeNAの「キュレーション問題」と時を同じくして、

    絶好調グノシーが「大転換」に踏み出した理由
  • 結局「IoT」で何ができるようになるのか

    ──ご自身が提唱されてきたユビキタスと、IoTとの関係は? IoT=ユビキタス、IoTが後継という認識でいい。 ──IoTは生活やビジネスのスタイルの一大節目になる、と。 コンピュータ史に、汎用大型の実用化から始まってパソコンや携帯電話、スマートフォンの普及といった、その使用が生活やビジネスのスタイルを大きく変える節目がいくつかあった。IoTはスマホ普及の次の段階の大きな重要な節目になる。 インターネットが、主にウェブやメールなど人間のコミュニケーションを助けるものであるのに対し、IoTは、コンピュータの組み込まれたモノ同士がオープンに連携できるネットワークであり、その連携により社会や生活を支援するものだ。 会社や組織、所有者の枠を超えてモノがつながる ──「モノのインターネット」という訳語はわかりにくい。 ルールさえ守ればモノがネットにつながるということだ。 ネットは誰かが仕切っているわ

    結局「IoT」で何ができるようになるのか
    mzi
    mzi 2016/04/11
    坂村教授のインタビュー。「 IoT=ユビキタス、IoTが後継」だそうです。
  • 30代から身につけたいキャリア力実戦講座の記事一覧 | 東洋経済オンライン

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    30代から身につけたいキャリア力実戦講座の記事一覧 | 東洋経済オンライン
  • IBM「シェフ・ワトソン」は何がスゴイのか

    コンピュータが編み出したレシピをミシュラン二つ星フレンチレストランで味わった……といっても、コンピュータに興味が無い読者なら「へぇ、機械が作ったメニューね」と、どこか冷めた視線で読み始める方が多いのではないだろうか。 コンピュータ技術が発達した現代とは言え、人間が持つ発想の豊かさに勝るアプリケーションソフトウェアはなく、やや侮蔑の念を込めながら”機械が作った”と添えがちだ。ましてや、料理はひとが日常的に生産している様々なものの中でも、もっとも創造的なものと言える。そんなものが”機械ごときに”生み出せるはずがない。 しかし、IBMが開発したシェフ・ワトソンは、そんな固定観念を変えるターニングポイントを作るかもしれない。彼(シェフ・ワトソン)は、完成品料理をイメージさせる三つのキーワードに最も適した、そして最も美味しいだろうレシピをアレンジする。 "アレンジする”と表記したのには理由がある。け

    IBM「シェフ・ワトソン」は何がスゴイのか
    mzi
    mzi 2014/12/11
    ひとつめのキーワードは”テーマ”で、どんな食材を主題とするかを入力。ふたつ目は”調理法”、三つ目が”そのときの気分”のようなフリーワー
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