札幌市保健所は13日深夜、市内に住む4歳の女児が腸管出血性大腸菌O(オー)157で11日に死亡したと発表した。保健所によると、6日から下痢や腹痛になり、11日に市内の病院に入院。便を検査した結果、12日にO157が検出されたという。 北海道内では8月に入って10カ所の高齢者施設で入所者ら計100人が下痢や腹痛などの症状を訴え、13日までに100歳代と80歳代の女性2人がO157で死亡している。保健所は、女児と高齢者施設での発生との関連も含め、感染経路を調べている。
札幌市保健所は13日深夜、市内に住む4歳の女児が腸管出血性大腸菌O(オー)157で11日に死亡したと発表した。保健所によると、6日から下痢や腹痛になり、11日に市内の病院に入院。便を検査した結果、12日にO157が検出されたという。 北海道内では8月に入って10カ所の高齢者施設で入所者ら計100人が下痢や腹痛などの症状を訴え、13日までに100歳代と80歳代の女性2人がO157で死亡している。保健所は、女児と高齢者施設での発生との関連も含め、感染経路を調べている。
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