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asahiとministry-of-environmentに関するnabinnoのブックマーク (6)

  • 朝日新聞デジタル:沈黙続ける石原環境相 手抜き除染発覚の日、登庁せず - 社会

    【動画】会見を切り上げる石原環境相=青木美希撮影記者会見を打ち切った石原伸晃環境相=11日午前、環境省  手抜き除染が発覚した4日に登庁しなかったことについて、石原伸晃環境相が沈黙を続けている。11日の定例記者会見も一方的に打ち切った。  朝日新聞取材班の記者2人は11日の会見で最初に挙手したが、約17分間の最後まで指名されなかった。他の記者5人の質問で除染の話題はなかった。一方、石原氏が再生可能エネルギーの推進策について、5分間近く身ぶり手ぶりを交えて述べる場面もあった。  環境省の中尾豊広報室長が会見を打ち切ろうとしたため、朝日新聞記者は「大臣、除染の件で聞かせて下さい」「4日は何をしていたのですか」と呼びかけたが、無言で立ち去った。記者は広報室に書面で改めて取材を申し込んだが、この日、返答はなかった。石原氏は4日の行動についてこれまでの取材に「覚えていない」と述べている。 関連リンク

  • 朝日新聞デジタル:クニマス、絶滅ではなく野性絶滅 環境省が変更方針 - 社会

    西湖で2010年に捕獲され、クニマスと確認された魚の標=京都市の京都大学総合博物館  長年、絶滅したとされてきたクニマスについて、環境省は、レッドリストでの扱いを今の「絶滅」から、来の生息地以外で種が存続している「野生絶滅」に変更する方針を固めた。一昨年に山梨県の西湖で生息が確認されたのを受けて見直す。また、漁獲量が激減しているニホンウナギを、「絶滅危惧種」に指定する方向で調整している。  クニマスは、秋田県の田沢湖にのみ生息していた日固有の淡水魚。1940年以降、周辺の開発で水質が変わり、田沢湖ではまもなく死滅した。環境省のレッドリストでも91年の初版から絶滅種とされてきた。  ただ、絶滅前に卵を西湖などに放流した記録が残っており、2010年にタレントで東京海洋大客員准教授の「さかなクン」や京都大の中坊徹次教授らの調査で、西湖での生息が確認された。環境省は、魚類についての最新データ

  • 福島の母子健康調査、対象を全県に拡大 環境省

    印刷 メール 福島の母子健康調査、対象を全県に拡大 環境省 関連トピックス 原子力発電所 東京電力 東京電力福島第一原発事故で被曝(ひばく)した恐れがある母親から生まれた子どもへの影響を探るため、環境省は、福島県内の一部で行っていた母子の健康調査を10月から全県に広げる。対象人数も6900組から1万5900組に拡大。子どもが生まれた直後から13歳になるまで、病気や発育状況などを継続的に調べる。 環境省が全国10万組を対象に進める「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」の一環。福島県内では事故前の昨年1月から、福島市など14市町村で妊娠中の女性を対象に参加者を募ってきた。同省は、原発事故の放射能汚染で胎児の健康に影響が出るとは考えにくいとみているが、県民に不安が広がっていることから、調査地域を県内の全市町村に広げることにした。 福島県内の調査では、母親が妊娠中の段階から血液や出

    福島の母子健康調査、対象を全県に拡大 環境省
  • 汚染灰・汚泥処分場を栃木・矢板に 環境省が候補地指定

    印刷 メール 汚染灰・汚泥処分場を栃木・矢板に 環境省が候補地指定 関連トピックス 原子力発電所 東京電力 【動画】汚染灰処分、初の候補地 栃木・矢板に 環境省が候補地表明=井手尾雅彦撮影 最終処分場の候補地として環境省が発表した国有林。右奥に塩田ダムが見える=3日午後2時45分、矢板市塩田、朝日新聞社ヘリから、河合博司撮影 東京電力福島第一原発事故で出た高濃度の放射性物質に汚染された焼却灰や汚泥などについて、環境省は3日、栃木県矢板市塩田の国有林を、同県内の発生分を埋める最終処分場の候補地とする方針を表明した。汚染灰・汚泥の処分先をめぐり同省が候補地を示すのは初めて。9月末までに宮城、茨城、千葉の3県でも候補地を公表する方針だ。 横光克彦副大臣が3日、栃木県の福田富一知事に会って候補地を説明した。福田知事は「矢板市や地域住民に、理由などを丁寧に説明してほしい」と求めた。その後、横光副大臣

    汚染灰・汚泥処分場を栃木・矢板に 環境省が候補地指定
  • ニホンカワウソは「絶滅」 環境省、レッドリスト改訂

    ニホンカワウソは「絶滅」 環境省、レッドリスト改訂 1979年6月に撮影されたニホンカワウソ=高知県須崎市の新荘川、全日写連高橋誠一さん撮影 日産最後のトキ「キン」(03年死亡) すでに絶滅したニホンオオカミのはくせい(和歌山大) 現在の高知県土佐清水市で1974年に撮影されたニホンカワウソ=(C)今泉忠明/ネイチャー・プロダクション 環境省は28日、絶滅の恐れのある野生生物を調べた「レッドリスト」を見直し、ニホンカワウソを絶滅危惧種から「絶滅種」に指定するなど改訂版を公表した。新たに8種が絶滅種に指定され、419種が絶滅危惧種になった。 新たに絶滅種と判断されたニホンカワウソは、最後の目撃が北海道で1955年、州以南では79年とされる。専門家の分析でも、北海道亜種は50年代、州以南亜種は90年代にすでに絶滅したとされてきた。カワウソのような比較的大きな動物が長期間目撃されていないこ

    ニホンカワウソは「絶滅」 環境省、レッドリスト改訂
  • 朝日新聞デジタル:ニホンカワウソは「絶滅」 環境省、レッドリスト改訂 - 科学

    現在の高知県土佐清水市で1974年に撮影されたニホンカワウソ=(C)今泉忠明/ネイチャー・プロダクションすでに絶滅したニホンオオカミの剥製(はくせい)(和歌山大)日産最後のトキ「キン」(03年死亡)  環境省は28日、絶滅の恐れのある野生生物を調べた「レッドリスト」を見直し、ニホンカワウソを絶滅危惧種から「絶滅種」に指定するなど改訂版を公表した。新たに8種が絶滅種に指定され、419種が絶滅危惧種になった。  新たに絶滅種と判断されたニホンカワウソは、最後の目撃が北海道で1955年、州以南では79年とされる。専門家の分析でも、北海道亜種は50年代、州以南亜種は90年代にすでに絶滅したとされてきた。カワウソのような比較的大きな動物が長期間目撃されていないことや、生息確認調査などの結果から絶滅種と判断した。  哺乳類ではニホンカワウソの州以南亜種と北海道亜種、沖縄・宮古島に生息していたミ

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