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asahiとojiyama-middle-schoolに関するnabinnoのブックマーク (8)

  • 朝日新聞デジタル:大津いじめに無関係の人をネット中傷容疑 男2人を特定 - 社会

    大津市立中学2年の男子生徒が自殺した問題で、加害者とされる同級生とは無関係の人をインターネット上で名指しで中傷したとして、滋賀県警が東京都と兵庫県の男2人を特定し、名誉毀損(きそん)容疑で2人の自宅をそれぞれ家宅捜索していたことがわかった。県警は容疑が固まり次第、2人を書類送検する方針。  県警によると、中傷を受けたのは滋賀県草津市の60代の元警察官の男性と、大津市の宮司の女性(65)。男性は同級生の祖父としてネット上に名前を掲載された。女性は、別の同級生の親族として名前をさらされ、「濃硫酸をぶっかける」などと書かれた手紙やはがきを自宅に送りつけられた。  2人から被害届を受けた県警が捜査。9月下旬に発信元の男2人の自宅をそれぞれ捜索し、パソコンなどを押収した。 関連リンク生徒22人から聞き取り調査へ 大津いじめ問題(9/24)

  • 朝日新聞デジタル:生徒22人から聞き取り調査へ 大津いじめ問題 - 社会

    大津市立中学2年の男子生徒(当時13)が昨年10月に自殺した問題で、いじめの実態解明をめざす大津市の第三者調査委員会の第5回会合が23日、市役所であった。当時の2年生を中心に生徒22人をリストアップし、いじめたとされる同級生3人とともに、10月中旬をめどに聞き取りを始める方針を決めた。  第三者委は10月から、当時の2年生の担任や、いじめを目撃した教師計20人から状況を聴く。生徒への聞き取りはその後に進める予定で、加害行為の事実確認や、男子生徒の友人関係などについて尋ねる。  23日の会合では、聞き取りに同席する調査員として、臨床心理士の西林幸三郎・大阪芸術大学教授を選んだ。西林教授は教師や生徒への聞き取りの際に配慮する点について助言した。 関連リンク滋賀・大津中2自殺 県教育長が対応批判(9/21)大津自殺当日「いじめととらえ指導」 教諭が資料に記述(9/18)「自殺の練習」立件見送りへ

  • 朝日新聞デジタル:「自殺の練習」立件見送りへ 大津・中2いじめ - 教育

    印刷  大津市立中学2年の男子生徒(当時13)が昨年10月に自殺した問題で、男子生徒をいじめたとされる同級生を暴行容疑などで捜査している滋賀県警は、学校によるいじめ実態アンケートで「自殺の練習をさせられていた」と生徒16人が回答した行為について、窓から飛び降りるなどの具体的な行動を確認できなかったとして強要容疑での立件を見送る方針を固めたことが、捜査関係者への取材でわかった。  男子生徒は昨年10月11日、自宅マンション14階から飛び降り自殺。県警は今年7月、同級生3人が昨年9月の体育大会で男子生徒を鉢巻きで後ろ手に縛ったとする暴行容疑で学校と市教委を捜索した。その後、遺族から告訴を受けた暴行、強要、器物損壊、脅迫、恐喝、窃盗の6容疑で捜査している。  この夏休みに当時の同級生ら約300人から事情を聴いた結果、多数の生徒が、捜索容疑となった体育大会での暴力行為を見たと証言した。一方「自殺の

  • 朝日新聞デジタル:「自殺の練習」立件見送りへ 大津・中2いじめ - 社会

    大津市立中学2年の男子生徒(当時13)が昨年10月に自殺した問題で、男子生徒をいじめたとされる同級生を暴行容疑などで捜査している滋賀県警は、学校によるいじめ実態アンケートで「自殺の練習をさせられていた」と生徒16人が回答した行為について、窓から飛び降りるなどの具体的な行動を確認できなかったとして強要容疑での立件を見送る方針を固めたことが、捜査関係者への取材でわかった。  男子生徒は昨年10月11日、自宅マンション14階から飛び降り自殺。県警は今年7月、同級生3人が昨年9月の体育大会で男子生徒を鉢巻きで後ろ手に縛ったとする暴行容疑で学校と市教委を捜索した。その後、遺族から告訴を受けた暴行、強要、器物損壊、脅迫、恐喝、窃盗の6容疑で捜査している。  この夏休みに当時の同級生ら約300人から事情を聴いた結果、多数の生徒が、捜索容疑となった体育大会での暴力行為を見たと証言した。一方「自殺の練習」に

  • 朝日新聞デジタル:自殺生徒の父親、大津市を提訴へ 「確約書署名で苦痛」 - 社会

    大津市立中学2年の男子生徒(当時13)が昨年10月に自殺した問題で、いじめに関するアンケート結果を学校から受け取った際、内容を第三者に漏らさないとの確約書に署名させられ、精神的な苦痛を受けたとして、生徒の父親(47)が7日午後、市に慰謝料など100万円の損害賠償を求め、大津地裁に提訴する。父親は「確約書によって、いじめの実態が調査できなかった」と話している。  訴えによると、学校は自殺6日後の昨年10月17日から3日間、全校生徒にアンケート。父親は同月下旬、学校から「個人情報が含まれているため部外秘」とする確約書に署名させられ、結果を受け取った。  父親は公式に得たアンケート結果をもとに、同級生らからいじめについて聞き取ろうと、翌11月、市に情報公開請求したが、開示された文書は個人情報保護を理由にほとんどが黒塗り。学校が11月に実施した2回目のアンケート結果も開示されていなかった。 続きを

  • 朝日新聞デジタル:いじめ聴取、自責の涙 大津自殺、生徒たちのケア課題に - 社会

    大津市立中学2年の男子生徒(当時13)が昨年10月に自殺した問題で、滋賀県警はこの夏休み、同級生ら約300人から事情を聴いた。同級生によるいじめの実態を調べるためだが、心の葛藤からか、聴取中に涙する子が多かったという。心理的負担に配慮しながら聴取したものの、いじめ問題が生徒の心に与えた影響の大きさと、心のケアが今後の課題になりそうだ。 ■「見て見ぬふり」苦しむ子  県警は7月26日から生徒の事情聴取を開始。自殺後のアンケートでいじめ行為を目撃したと答えた生徒を中心に、8月末までにほぼ聞き取りを終えた。携わった捜査員の一人は、「話すうちに、自責の念から泣き出す生徒が多かった」と打ち明ける。  「いじめに気づくことができず、自殺を止めることができなかった」「見て見ぬふりをしていた」……。我が子の苦しみを目の当たりにして、同席する母親が涙ぐむこともあった。落ち着いて話せるよう、後日あらためて訪問

  • 朝日新聞デジタル:同級生を立件の方向 大津中2自殺、暴行容疑軸に - 社会

    大津市立中学2年の男子生徒(当時13)が自殺した問題で、滋賀県警は今秋、いじめをしたとされる同級生を立件する方向で最終判断をする。当初は夏休みの8月中に判断する方針だったが、自殺から10カ月が過ぎ、生徒の記憶が薄れていることもあり、捜索容疑でもある暴行容疑を軸に慎重に裏付けを進めてきた。  県警が注目したのは、学校が男子生徒の自殺後に実施した全校生徒対象のアンケートの回答だった。このうち、記述が多かった昨年9月29日の体育大会での暴力行為について強制捜査に着手。これまでに当時の2年生を中心に約300人から事情を聴いた。  男子生徒が鉢巻きで後ろ手に縛られているのを見た、と記名回答した同級生の女子は今年7月末、県警の事情聴取を受けた。現場となった市内の陸上競技場の地図が広げられ、目撃した場所にペンで印が付けられた。「男子生徒の状況や表情、鉢巻きの色まで尋ねられた」という。聴取は3時間半に及ん

  • 朝日新聞デジタル:大津市教育長、襲われけが 殺人未遂容疑で19歳男逮捕 - 社会

    15日午前8時ごろ、大津市御陵町の大津市役所にある市教育委員会の教育長室で、沢村憲次教育長(65)がハンマーを持った男に襲われ、右目の上を数センチ切る軽傷を負った。  滋賀県警によると、男はさいたま市内の大学生(19)で、騒ぎを聞きつけたほかの職員に取り押さえられ、通報を受け駆けつけた大津署員が殺人未遂の疑いで現行犯逮捕したという。  沢村教育長は、市立中学2年の男子生徒(当時13)が自殺した問題の対応に当たっており、市教委は自殺の背景調査の不十分さなどから、全国から電話やメールで批判を受けていた。

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