朝日新聞デジタル：「戦っている相手は沖縄のメディア」小池元防衛相 - 政治
■小池百合子元防衛相 沖縄の先生方が何と戦っているかというと、（米軍普天間飛行場の県内移設に反対する）沖縄のメディアなんですよ。今日はこちらに地元メディアもいると思うが、しかしながら、あれと戦って今回のご当選をされてきたということは、むしろ沖縄のメディアの言っていることが本当に県民をすべて代表しているとは、私ははっきり言って思いません。これからも堂々と地元と国会議員としての役割を果たして頂けるように後押しをさせていただきたい。（自民党国防部会で） 関連記事「普天間移設で嘉手納以南の多くは返還」 防衛相が見解(3/24)「本土が負える負担は負わないと」自民・石破幹事長(3/24)名護市長、辺野古埋め立て申請を批判 山本沖縄相と会談(3/23)米が土地返還計画を策定へ 辺野古埋め立て申請受け(3/23)首相「普天間固定化あってはならない」 埋め立て申請(3/22)安倍政権、辺野古埋め立て申請
朝日新聞デジタル：鮮魚に「尖閣」の商標 水産会社に地元漁協が反発 - 社会
関連トピックス尖閣諸島株式会社「尖閣」が商標登録したロゴマーク＝同社提供尖閣諸島で捕れたハマダイ（アカマチ）をさばく株式会社「尖閣」の高江洲正一社長＝沖縄県石垣市 【釆沢嘉高】尖閣諸島の魚をめぐり、国内で新たな紛争が起きている。沖縄県石垣市の水産会社が鮮魚に尖閣産のロゴマークを付けたところ、周辺海域の平穏を願う地元漁協が反発。特許庁に商標の登録取り消しを求めている。 商標登録したロゴで鮮魚を販売しているのは、同市の株式会社「尖閣」。鮮魚店主や地元市議ら５人が４月に設立。地元の政治団体「尖閣諸島を守る会」の男性が２月に取得した商標権を無償で譲り受けた。 ９月、尖閣諸島の魚釣島沖合２〜３キロ、水深２００〜３００メートルで捕れたハマダイなど約５１キロを東京に初出荷。「尖閣」と書かれた文字の周りに尖閣諸島や魚をあしらった直径約２０センチの円形のマークを付けた。「一口食べて尖閣を守ろう！」との
asahi.com（朝日新聞社）：普天間封鎖の市民らを強制排除 沖縄県警機動隊 - 普天間移設の行方
普天間封鎖の市民らを強制排除 沖縄県警機動隊2012年10月1日0時5分 印刷 ソーシャルブックマーク 米軍普天間飛行場のゲート（左）前で座り込みを続けるオスプレイ配備に反対する人たちを警察官が強制的に排除した＝３０日午後７時１０分、沖縄県宜野湾市、藤脇正真撮影 オスプレイ配備に抗議する参加者たち＝９月３０日、山口県岩国市、渡辺翔太郎撮影 米軍普天間飛行場のゲート前では、バリケード代わりに並べられた車を排除する警察官と、オスプレイ配備に反対する人たちが激しくもみ合った＝３０日午後１時、沖縄県宜野湾市、藤脇正真撮影 米軍普天間飛行場のゲート前で座り込み、強制排除する警察官に抵抗する市民＝３０日午後７時１４分、沖縄県宜野湾市、上田潤撮影 米新型輸送機オスプレイの配備を前に、米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の周辺では９月３０日も、配備に反対する市民と沖縄県警がにらみ合った。市民がゲート４カ所を
朝日新聞デジタル：台風１７号、沖縄と奄美が暴風域 強風でトラック横倒し - 社会
関連トピックスJAL全日本空輸日本航空台風沖縄電力強風にあおられ、ひっくり返った乗用車＝２９日午前８時５１分、那覇市おもろまち１丁目、木村司撮影港に近い国道５８号で、道路をふさぐように横転したトラック＝２９日午前８時２５分、那覇市前島３丁目、奥村智司撮影港に近い国道５８号で、道路をふさぐように横転したトラック＝２９日午前８時２５分、那覇市前島３丁目、奥村智司撮影 非常に強い台風１７号は２９日午前、沖縄本島全域や奄美群島の一部を風速２５メートルの暴風域に巻き込みながら、沖縄の南西海上を北上した。２９日午後に沖縄本島、３０日午前には九州南部、１０月１日には関東地方に接近する見込みで、気象庁は警戒を呼びかけている。 台風は２９日午前９時現在、那覇市の西南西６０キロを時速２５キロで北東へ進んでいる。中心気圧は９３０ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は４５メートル。 沖縄県渡嘉敷村（とかしきそ
朝日新聞デジタル：台風１７号、沖縄接近 非常に強い勢力、本州直撃の恐れ - 社会
関連トピックス台風 台風１７号は２８日午前、石垣島南の海上を北にすすみ、２９日から３０日にかけて沖縄を通過する恐れが出てきた。今後は北東に向かって進み、本州を直撃する可能性があるという。 気象庁によると、２８日朝の時点で中心気圧は９２０ヘクトパスカル、最大瞬間風速は７０メートルと非常に強い勢力を維持。同庁は台風の接近が予想される地域に暴風や高波、大雨への注意を呼びかけている。 関連リンク台風情報注意報・警報交通・地震・災害情報は携帯でも。「朝日ライフラインＮＥＷＳ」交通情報
朝日新聞デジタル：オスプレイ安全宣言「自分勝手だ」 沖縄知事ら反発 - 政治
関連トピックス普天間基地原子力発電所 米軍の新型輸送機オスプレイの国内飛行を認めた１９日の森本敏防衛相、玄葉光一郎外相の「安全宣言」に対し、配備が予定される沖縄県や一時駐機中の山口県の首長からは「到底納得できない」と反発の声が上がった。 沖縄県の仲井真弘多知事は１９日朝、「住民が納得し、不安が払拭（ふっしょく）される説明がされていない。自分勝手でイージーな安全宣言だ」と不快感をあらわにした。「危険な機体を危険な街の真ん中に持ってくるというそもそもの根幹がおかしい。原発の上を避けるということだが、人間の上を飛ばしていいのか」と批判した。 配備に反対する沖縄県民大会から１０日。オスプレイの配備が予定される米軍普天間飛行場の地元、宜野湾市の佐喜真淳市長も「安全性が担保されていないと市民が思っているものを、これで『安全だ』と言われても。とても納得できないでしょう」と不満を語った。 続きを読む
朝日新聞デジタル：台風１６号、沖縄本島通過 九州、１７日にも暴風域に - 社会
関連トピックス九州電力台風沖縄電力道路が２０センチほど水につかった。流された椅子をかたづける消防署員＝１６日午前７時８分、那覇市牧志１丁目川のそばの交差点が２０センチほど水につかった＝１６日午前７時９分、那覇市牧志１丁目住宅街の道路が水につかった＝１６日午前７時１分、那覇市牧志１丁目 大型で非常に強い台風１６号は１６日午前７時半ごろ、沖縄本島付近を通過した。年間で最も潮位が高くなる満潮時刻とほぼ重なっており、本島北部の東村（ひがしそん）では約５０世帯が床上・床下浸水した。各地で道路が冠水するなどの被害が出ている。 気象庁によると、１６日午前９時現在、中心気圧は９２５ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は４５メートル。鹿児島県・沖永良部島の南西約７０キロを時速２５キロで北へ動いている。 国頭村（くにがみそん）では午前６時半ごろ、１時間あたり８６ミリの猛烈な雨が降った。同村奥では最大瞬間風
朝日新聞デジタル：猛烈な台風１６号、１６日沖縄・１７日九州に最接近 - 社会
関連トピックス台風 大型で猛烈な台風１６号は１４日、沖縄の南の海上を北へ進んだ。勢力を保ったまま東シナ海を北上し、１６日には沖縄や奄美、１７日には九州に最接近する見込み。福岡管区気象台は「これほど強い勢力のまま、九州に接近するのは珍しい」と、警戒を呼びかけている。 気象庁によると、台風１６号は１４日午後６時、フィリピンの東海上にあり、時速約２０キロで北へ進んでいる。中心気圧は９００ヘクトパスカル、最大瞬間風速は８０メートル。 １５日夜には沖縄本島・宮古島地方が暴風域に入り、１６日には沖縄、奄美地方に最接近し、最大瞬間風速７０メートルの猛烈な風が予想されている。 九州が強風域に入るのは南部が１６日午前、北部が同日午後になりそう。対馬海峡付近に停滞している秋雨前線も活発化し、九州は広範囲で風雨が強まる見込みで３連休は警戒が必要だ。 関連リンク台風情報注意報・警報交通・地震・災害情報は携
朝日新聞デジタル：オスプレイ配備反対 沖縄県民大会に１０万人 - 社会
関連トピックス普天間基地 米新型輸送機ＭＶ２２オスプレイの配備に反対する沖縄県民大会が９日午前１１時、宜野湾市の宜野湾海浜公園で始まり、正午すぎに終わった。１０万１千人が参加（主催者発表）。日米政府は１０月にも米軍普天間飛行場（宜野湾市）でオスプレイ１２機の本格運用を始める方針で、大会では配備計画の撤回と普天間飛行場の閉鎖・撤去を求める決議を採択した。 関連リンクオスプレイ反対 きょう沖縄県民大会(9/9)オスプレイにレッドカード ９日、県民集会へ沖縄一丸(9/8)反オスプレイで沖縄県民大会 ９日開催へ県議ら募金活動(9/4)オスプレイ「反対」大合唱 ヘリ墜落８年、沖縄で集会(8/14)沖縄県のニュースはＭＹ ＴＯＷＮ沖縄でも
朝日新聞デジタル：米軍機から金属筒落下？ 沖縄・渡名喜、サンゴ礁に大穴 - 社会
沖縄県渡名喜村が保管している破片の一部。「ＭＫ８２」と書かれている＝同村提供 ７日午後１時ごろ、沖縄県渡名喜（となき）村の渡名喜島の北約４００メートル沖のサンゴ礁に直径約２メートルの穴があき、中心に金属製の筒が突き刺さっているのを住民が見つけ、村が確認した。「ＦＯＲ ＵＳＥ ＯＮ ＭＫ８２」などと書かれた金属片も多数散乱。「ＭＫ８２」は米軍の爆弾の名称で、米軍機が落とした可能性があるとみて、沖縄防衛局が米軍に照会している。 防衛局などによると、筒は直径２０センチ、長さ５０センチ。６日夕に漁師が金属片を拾い、村に届けていた。渡名喜島は那覇の北西約５５キロにあり、さらに４キロほど西にある出砂島の周辺は米軍の射爆撃場になっている。同所では在日米軍が３〜８日に空対地射爆撃訓練をすると防衛局に通報していた。
朝日新聞珊瑚記事捏造事件 - Wikipedia
朝日新聞珊瑚記事捏造事件（あさひしんぶんさんごきじねつぞうじけん）は、1989年（平成元年）に沖縄県西表島に於いて、朝日新聞社カメラマン本田嘉郎が、自作自演で珊瑚に落書きによる傷をつけ、その写真をもとに新聞記事を捏造した虚報事件である[1]。 事件の経過[編集] 記事掲載[編集] 朝日新聞（東京本社版[注釈 1]）は、1989年（平成元年）4月20日夕刊1面の連載企画「写'89『地球は何色?』」で、高さ4メートル、周囲20メートルという世界最大級のアザミサンゴに「落書きがあることを発見した」として、6段抜きのカラー写真と共に、以下の記事を掲載した[2]。 「サンゴ汚したK・Yってだれだ」 これは一体なんのつもりだろう。沖縄・八重山群島西表島の西端、崎山湾へ、長径八メートルという巨大なアザミサンゴを撮影に行った私たちの同僚は、この「K・Y」のイニシャルを見つけたとき、しばし言葉を失った。 巨
朝日新聞デジタル：サトウキビ畑に男性遺体、数十キロの覚醒剤も 沖縄 - 社会
沖縄県南大東村のサトウキビ畑で６日、男性（５６）の遺体と、近くから数十キロの覚醒剤とみられるものが見つかっていたことが分かった。男性は福岡、沖縄の両県警が、覚醒剤取締法違反事件に関与した疑いがあるとして行方を追っていた人物で、自殺したとみられるという。両県警が詳しい経緯を調べている。 両県警によると、南大東島で覚醒剤に絡む動きがあるとの情報をつかみ、今月初めに捜査員を派遣。捜査の過程で男性の存在が浮上し、所在を捜していたが、６日午前１１時２０分ごろ、捜査員が畑で倒れている男性を発見したという。 覚醒剤ならば時価相当で十億円前後になる可能性があり、両県警は暴力団の関与も視野に調べている。
朝日新聞デジタル：那覇海上保安部、新設へ １１管区本部は尖閣警備に専念 - 社会
関連トピックス尖閣諸島 沖縄県・尖閣諸島周辺の海上警備を強化するため、海上保安庁が第１１管区海上保安本部（那覇市）の組織を改編する方針を固めたことがわかった。那覇市周辺の海上救難業務を同市に新設する「那覇海上保安部」に移し、１１管区本部を尖閣警備に傾注させる。 海保関係者によると、来年度予算の概算要求に必要な経費を盛り込む。来年４月から業務を始める意向だ。保安部新設に伴い、人員増なども検討しているという。 １１管区本部は沖縄周辺の東西１千キロ、南北５００キロの海域を担当している。管内には、主に沖縄本島の東側を担当する中城海上保安部（沖縄市）と、石垣島周辺を担当する石垣海上保安部（石垣市）がある。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする（会員の方）無料登録で気軽にお試し！ サービスのご紹介は こちら 関連リンク中国外務省、野田首相発言
朝日新聞デジタル：沖縄・奄美で６万９千世帯停電 台風１５号北上 - 社会
関連トピックス羽田空港台風人影がまばらな国際通りでは、暴風雨で信号の明かりもかすんでいた＝２７日午前９時３分、那覇市、関田航撮影強風でフェンスや木が倒れ、道路を半分ふさいでいた＝２７日午前７時３２分、那覇市古波蔵、関田航撮影 強い台風１５号は２７日午前、東シナ海を北北西へ進み、暴風域にある沖縄本島と鹿児島県の奄美地方では風速３０メートル以上の猛烈な風が吹いた。那覇市で突風で閉まったドアに４０代女性が指を挟まれるなど、沖縄県内では５人が軽傷。奄美では住宅の屋根が飛ぶなど４棟が全半壊などした。沖縄、鹿児島両県で計約７８０人が避難している。 気象庁によると、沖縄県・伊是名（いぜな）島で２７日午前０時、４１．５メートルの最大瞬間風速を記録。那覇市では同３時過ぎに最大瞬間風速が３８．５メートルに達した。奄美地方では奄美大島の瀬戸内町で４４．２メートル、徳之島の天城町で４１．７メートルと、いずれも
朝日新聞デジタル：台風１５号、沖縄本島暴風域に 那覇発着は全便欠航 - 社会
関連トピックスJAL全日本空輸日本航空台風沖縄電力台風１５号の強い風で国際通りの土産物屋の看板が落ちていた＝２６日午前１１時３５分、那覇市、関田航撮影 大型で非常に強い台風１５号は、勢力を保ちながら沖縄の南の海上を北西に進んでおり、２６日午前５時ごろ沖縄本島が暴風域に入った。同日夜にかけて最接近する見込みで、沖縄県によると午後１時現在、那覇市内や沖縄市などの３０１人が自主避難している。沖縄気象台が観測した最大瞬間風速記録（７３．６メートル）に匹敵する７０メートルの猛烈な風が吹くおそれがあり、最大級の警戒を呼びかけている。 沖縄気象台によると、２６日午後１時現在、中心気圧９１０ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は５０メートル。２６日午後３時からの２４時間雨量は多い所で４００ミリを予想している。 沖縄電力によると、読谷（よみたん）村などの約６００世帯で一時停電した。那覇空港を２６日に発着
朝日新聞デジタル：那覇発着のＪＡＬ・ＡＮＡ全便欠航 ２６日、台風接近で - 社会
関連トピックス台風 非常に強い勢力を保ち、沖縄本島地方に接近中の台風１５号の影響で、那覇空港を２６日に発着する航空便は、ＪＡＬ、ＡＮＡとも全便が欠航する。 関連リンク交通情報交通・地震・災害情報は携帯でも。「朝日ライフラインＮＥＷＳ」
朝日新聞デジタル：沖縄、夏でも季節性インフル流行 高齢者の割合高め - 社会
関連トピックス新型インフルエンザ 季節性インフルエンザが沖縄県で流行している。県内全域で注意報が発令されており、一部の地域では警報レベル。発症すると重症になりやすい６０歳以上の患者が多く、注意が必要だ。 沖縄県感染症情報センターが発表した最新の１週間（７月３０日〜８月５日）の報告によると、定点医療機関を受診した患者数は１機関当たり平均１８．０９で、注意報基準の１０を超えている。 同時期に全国から報告された患者１１２０人のうち１０４９人が沖縄県からだった。６月下旬から増え、南部の糸満市や南城市など７市町は２９．３３と７月初旬から警報レベルの状態だ。 季節性インフルエンザは冬に流行するが、亜熱帯海洋性気候の沖縄では夏に流行することがある。２００６年以来となる今回は、学校が夏休み期間に入って患者は減少傾向だが、６０歳以上が全体の２割弱と通常より高い割合を占める。全国的には流行はみられない
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朝日新聞デジタル：台風１８号、２７日にも本州接近 １７号も沖縄に - 社会
朝日新聞デジタル：台風１５号、２６日に沖縄最接近 記録的大雨の恐れ - 社会