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asahiとwhaleに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 朝日新聞デジタル:マッコウクジラの赤ちゃん漂着 茨城の海岸、ひどく衰弱 - 社会

    砂浜に打ち上げられたマッコウクジラの赤ちゃん=茨城県神栖市  茨城県神栖市矢田部の海岸にクジラが打ち上げられているのが見つかった。9日朝に駆けつけた国立科学博物館脊椎(せきつい)動物研究グループ長の山田格さんによると、生後間もないマッコウクジラの赤ちゃんで、体長は約4メートルという。  衰弱が激しく、時折、荒く呼吸するが、体はほとんど動かない。山田さんは「へそがまだ閉じていないことから生後数日だろう。恐らく母親が近くにいるのではないか」と話している。  日鯨類研究所(東京)によると、マッコウクジラは日近海に広く分布し、沖合でイカ類などをべ、オスは最大18メートル以上になる。おそらく沿岸近くで生まれた後、何らかの原因で流されてきたとみられる。

  • 朝日新聞デジタル:南極海調査捕鯨、今季見送り検討 母船老朽化で 水産庁 - 社会

    調査捕鯨で中心的役割を果たす母船「日新丸」=2009年4月、山口県下関市  年末から翌春にかけて毎年行われている南極海での調査捕鯨について、水産庁が今季の見送りを検討していることがわかった。調査母船「日新丸」(約8千トン)の大規模改修のため。見送りが決まれば、調査捕鯨が1987年度から始まって初めて。ただ野党を中心に、反捕鯨団体や反捕鯨国に日が弱腰になっていると誤解されると反対論もあり、調整が続いている。  改修について水産庁は、8月ごろから格的に検討を始めたという。日新丸は進水から25年たち、老朽化が進む。改修は、最短でも数カ月かかる。調査船団は、毎年11月下旬〜12月中旬に出港するので、すぐ改修を始めても、通常の出港に間に合わせるのは厳しい状況だ。  調査捕鯨は、南極海(捕獲枠1035頭)と北西太平洋(同380頭)で実施しているが、南極海では反捕鯨団体が妨害するため、国際的に注目さ

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