mhidakaです。 #技術書典 9も終わって商業出版のお誘いもある出展者さんも多いと思うので今回は著者目線での契約ケーススタディをご紹介します。評判がよかったら追記したりしようかな。 対象としている書籍は技術書です。技術書は発行部数も桁違いに少なく書店でもマイナージャンルです。一般的なコミックや小説、新書はあてはまらないと思います。読み物としてお楽しみください。 誤字脱字、内容のあやまりなどあれば教えて下さい。修正すると思います。 契約とは何かはじめに契約とは契約する甲・乙の両者にメリットがあって成り立つものです。相互のメリットがデメリットを上回るように取り決めて合意に至るという点が肝要です。自由意志に基づくので、どちらかが何かを強要するものではありません。強要されている・デメリットが勝る、そう感じたら契約しないという選択肢を思い出してください。 メリット・デメリットについて著者は把握し
読売新聞が社員5名の出版社に対して出版を差し止める訴訟を起こしたことに抗議をする記者会見が、17日、外国特派員協会で行われ、対象となった出版物の監修者で作家の佐高信氏と著者でプロ野球読売巨人軍元ジェネラルマネージャ−の清武英利氏が出席した。 この事件は、読売新聞東京本社が、同社が著作権を保有する書籍の発行をめぐって、出版契約を結んでいる七つ森書館に対し、契約の無効を訴えて提訴したというもの。今月18日、裁判の第1回口頭弁論が東京地裁で開かれた。 問題となっている書籍は『会長はなぜ自殺したか──金融腐敗=呪縛の検証』(1998年、絶版)で、当時読売新聞社社会部キャップを務めていた清武英利氏らの取材によるルポタージュ。今回本書の復刻版が七つ森書館企画の「ノンフィクション・シリーズ“人間”」に収められる予定になっていた。 両社は昨年5月までに出版契約を結んでいたが、11月に読売巨人軍コーチ
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