2011 年 3 月 11 日の東日本大震災発生時、ソーシャルメディアとマスメディアを通じて大量の情報が広がりました。正しい情報もあれば、様々な噂やデマも飛び交い、情報がいかに重要かを改めて知る良い機会でもありました。では、こうした情報はいったいどのように伝えられたのでしょうか? また、本当に伝えたかった情報がなぜ伝えられなかったのでしょうか? 当時をデータで振り返った時に、本当に必要なサービスは何だったのか、次の災害に備えるために、今我々はどんな準備をすればよいのでしょうか? 「東日本大震災ビッグデータワークショップ - Project 311 -」 では震災発生から1週間の間に実際に発生したデータを参加者に提供いたします。参加者はそのデータを改めて分析することによって、今後起こりうる災害に備えて、どのようなことができるかを議論し、サービスを開発することができます。 提供データ 3月11
2012 年 10 月 28 日 報道関係者各位 東日本大震災ビッグデータワークショップ運営委員会 東日本大震災 ビッグデータ ワークショップ 報告会 東日本大震災ビッグデータワークショップ運営委員会(幹事:Twitter Japan 株式会社、グーグル株式会社)では、2012 年 10 月 28 日に「東日本大震災ビッグデータワークショップ」の報告会を東京大学本郷キャンパス工学部2号館213号講義室にて開催いたしました。 本ワークショップには 500 名以上の方が登録され、本発表会には 50 組 150 名以上の方が参加され研究成果や開発されたツールの発表を行いました。各プロジェクトの発表内容については、公式サイトよりご確認ください。https://sites.google.com/site/prj311/event 発表会には、東北大学災害科学国際研究所 副所長 今村文彦 教授、気仙沼
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