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fiscal-policyとnhkに関するnabinnoのブックマーク (5)

  • 今年度税収 見込みより1.7兆円増に NHKニュース

    今年度の国の税収は、賃上げによる所得税の税収の伸びなどで去年の年末時点での見込みよりも1兆7000億円程度増える見通しとなりました。 政府は去年12月に予算を編成した時点で、今年度の税収をおよそ50兆円と見込んでいました。 その後、企業業績の改善や賃上げの動きに伴って所得税や法人税の税収が増えたことから、今年度の税収は見込みよりも1兆7000億円程度増えて51兆7000億円程度に上る見通しとなりました。政府は増収分や昨年度の剰余金などを財源にした経済対策の検討を進めていて、寒冷地の燃料費の補助や地域商品券の発行など自治体が地域の実態に応じて幅広い用途に活用できる新たな交付金や、円安に伴う燃料費上昇の対策としてトラックなど大口利用者の高速道路料金の割り引き措置の延長などを盛り込む方針です。 政府は今月27日にも経済対策を取りまとめ、来月上旬にこの対策を柱にした今年度の補正予算案を閣議決定する

    今年度税収 見込みより1.7兆円増に NHKニュース
  • 財務省 35人学級を40人に戻すべき NHKニュース

    公立の小学校で導入されている35人学級について財務省は、いじめや不登校などで目立った改善が認められないとして、40人学級へ戻すよう見直しを求める方針です。 これに対し文部科学省は、教育の質の向上などにきめ細かい指導体制が欠かせないとしていて、年末の予算案の編成で難航も予想されます。 公立小学校の35人学級は、入学直後にきめ細かな指導をするため、平成23年度から1年生の児童を対象に導入されています。 その効果について財務省が検証した結果、1年生とほかの学年を比べたいじめや不登校の発生割合は、導入前の5年間の平均で、いじめが10.6%、不登校が4.7%だったのに対し、導入後の2年間は、いじめが11.2%、不登校が4.5%となり、目立った改善がみられないとしています。 そのうえで、従来の40人学級に戻した場合、必要な教職員の数はおよそ4000人減り、国の負担はおよそ86億円減らせると試算していま

    財務省 35人学級を40人に戻すべき NHKニュース
  • 配偶者控除と社会保障 見直しを NHKニュース

    政府の経済財政諮問会議の民間議員は、「女性が輝く社会」の実現に向けて、夫に扶養されているの就労を促す必要があるとして、配偶者控除に加えて現在の社会保障制度の在り方を見直すよう求める提言案を取りまとめました。 政府の経済財政諮問会議は、21日に内閣の重要課題の1つである「女性が輝く社会」の実現に向けた具体策などを議論することにしていて、これを前に民間議員が提言案を取りまとめました。 提言案では、夫に扶養されているの年間の給与収入が103万円以下の場合に、夫の所得が一部控除されて税が軽減される配偶者控除や、130万円以上になると国民健康保険料などの負担が生じる現在の社会保障制度は、の就労を抑制しているなどと指摘しています。そして、配偶者控除について、の所得にかかわらず、一定額を夫婦で控除する制度にすることなどを検討し、今年度中に方向性を示すよう求めているほか、社会保障制度を、給与水準に

    配偶者控除と社会保障 見直しを NHKニュース
  • 中国 「1人当たり軍事費日本の5分の1」 NHKニュース

    中国政府は、自国の軍事費について、「1人当たりの軍事費は日の5分の1だ」という主張を始め、急速に増強する軍事力を小さく見せることによって、軍事力の増強に対する国際社会の懸念をかわそうというねらいがあるものとみられます。 中国外務省の華春瑩報道官は、7日の定例記者会見で、「中国の人口は日の10倍余りで、面積は日のおよそ26倍だ。ただし、中国の1人当たりの軍事費は日の5分の1にすぎない」と述べたうえで、安倍総理大臣の靖国神社参拝で対立する日を「軍国主義が残っている」と批判しました。中国はこのほか、イギリスに駐在する劉暁明大使が、今月3日、イギリスメディアに対し、「中国の1人当たりの軍事費は、アメリカやイギリス、日に比べ最も低い」などと述べており、最近、軍事費を人口当たりの額で主張することを始めています。 中国の去年の国防費の予算は、日円で11兆1120億円に上り、この10年でおよ

    中国 「1人当たり軍事費日本の5分の1」 NHKニュース
  • 安倍総理大臣記者会見 全文掲載 NHKニュース

    安倍総理大臣は、1日夜、総理大臣官邸で記者会見し、消費税率を来年4月から8%に引き上げる決断をした理由などについて説明しました。安倍総理大臣の会見の全文を掲載します。 経済再生と社会保障安定が私の内閣の責任 半世紀ほど前の日、10月1日、東海道新幹線は開業しました。そして、その10日後、東京オリンピックが開会されました。「頑張る人は報われる」。みんながそう信じていた時代です。その少し前、国民皆保険、皆年金が実現をしました。今に続く世界に冠たる社会保障制度の礎が築かれた時代であります。それから半世紀、日経済はオイルショック、バブル、バブルの崩壊を経験し、そして、15年以上続いた長い長いデフレを経験しました。この間、国民所得は大きく減ってしまいました。 こうしたなか、毎年増え行く社会保障費をどう賄うか、それが大きな課題となっています。同時に、デフレから脱却をし、再び成長軌道を取り戻すことな

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