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fisheries-agencyとasahiに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 朝日新聞デジタル:台湾船取り締まり後退? 水産庁・海保、尖閣の接続水域 - 政治

    昨年9月、尖閣海域に向かった台湾漁船団=台湾宜蘭県蘇澳、村上太輝夫撮影日中の中間線と台湾側が主張する境界線  沖縄県の尖閣諸島海域で、日側による台湾漁船に対する取り締まりラインが後退している、と台湾側が受け止めていることが分かった。日側は「取り締まりラインは従来と変わっていない」と強調しているが、実際に同海域に漁に出ている台湾の漁業関係者は「日政府の善意だ」と歓迎している。  違法操業を取り締まる日の水産庁によると、台湾との間には漁業協定がなく、日の排他的経済水域(EEZ)で台湾漁船が操業すれば、接続水域や領海に入らなくても違法になる。日政府は尖閣諸島と台湾の間に中間線を引いており、日側のEEZで違法操業する外国漁船には水産庁と海上保安庁が退去を求めてきた。  ところが、尖閣周辺海域に出漁している台湾宜蘭県の蘇澳区漁会によると、以前は、台湾の漁船が日のEEZ内である尖閣の島

  • 朝日新聞デジタル:南極海調査捕鯨、今季見送り検討 母船老朽化で 水産庁 - 社会

    調査捕鯨で中心的役割を果たす母船「日新丸」=2009年4月、山口県下関市  年末から翌春にかけて毎年行われている南極海での調査捕鯨について、水産庁が今季の見送りを検討していることがわかった。調査母船「日新丸」(約8千トン)の大規模改修のため。見送りが決まれば、調査捕鯨が1987年度から始まって初めて。ただ野党を中心に、反捕鯨団体や反捕鯨国に日が弱腰になっていると誤解されると反対論もあり、調整が続いている。  改修について水産庁は、8月ごろから格的に検討を始めたという。日新丸は進水から25年たち、老朽化が進む。改修は、最短でも数カ月かかる。調査船団は、毎年11月下旬〜12月中旬に出港するので、すぐ改修を始めても、通常の出港に間に合わせるのは厳しい状況だ。  調査捕鯨は、南極海(捕獲枠1035頭)と北西太平洋(同380頭)で実施しているが、南極海では反捕鯨団体が妨害するため、国際的に注目さ

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