昨日は週に1どの神尾記念病院での栄養カウンセリングでした。昨年暮れから対応してきた2人の男性の症状に嬉しい変化がありました。今日はその1人の紹介です。 1人目は高齢の男性で、いくつかの症状の背景がありますが、本人が一番つらいことは、指先に針を刺されたときのような痛みが続いていることと、咳と痰がきれないことでした。この男性のことは以前にも少し紹介していると思いますが、指先に残る針で刺されたときのような痛みについては、ビタミンB12の筋肉注射をパートナーのドクターにお願いして、毎週2回継続してもらった結果、ほとんど痛みが出なりました。一方、咳と痰については、一般的に処方されている咳止めと痰を切る薬を1年ほど使ってきたようですが、薬が強すぎて使いたくないという要望があったので、1カ月ほど前のカウンセリングの時に、「蓮根(レンコン)」の搾り汁を飲むことをお勧めしておきました。 レンコンは中国漢方、