松島 泰勝(まつしま やすかつ、1963年4月 - )[1]は、日本の経済学者。龍谷大学経済学部教授。専門は、島嶼経済論、内発的発展論。2001年、博士(経済学)、早稲田大学。琉球独立論者として知られる。博士論文は「島嶼経済論」。 沖縄県石垣市生まれ[2]。主要著書に、『沖縄島嶼経済史』『琉球の「自治」』『ミクロネシア』『琉球独立への道』がある。 学歴[編集] 沖縄県立那覇高等学校卒業 1989年 - 早稲田大学政治経済学部経済学科卒業[3] 1992年 - 早稲田大学大学院経済学研究科修士課程修了 1998年 - 早稲田大学大学院経済学研究科博士課程満期単位取得 2001年 - 博士(経済学)早稲田大学[1] 職歴[編集] [2][1]他 1996年 - 1997年:東京水産大学資源管理学部非常勤講師 1997年 - 1999年:在ハガッニャ(グァム)日本国総領事館専門調査員 1999年