横浜市教委は30日、校舎内で女子児童の下着をめくったとして、市立小学校の30代男性教諭を懲戒免職処分にしたと発表した。今年4月から半年間の契約で採用された臨時職員で、児童の学年を担当していた。 市教委によると、夏休み中の7月28日、水泳教室で登校した女子児童を指導後、校舎に行く用事に付き添った際に突然、スカート内の下着をめくってずらした。保護者からの相談で発覚。「突発的にやってしまった」と話しているという。 また、7月21日に帰宅中の電車内で男性を蹴るなどし2週間のけがをさせたとして逮捕された市立小学校の男性教諭(37)を停職2カ月の懲戒処分とした。被害者と示談が成立し不起訴処分となっている。【松倉佑輔】
◇成績不振を罵倒、体罰 不景気、就職難で親に危機感 「勉強のできる子になってほしい」という親の期待が過剰になり、子どもを苦しめる「教育虐待」という考え方が広がっている。「将来のために」と勉強させることがなぜ虐待につながるのか。専門家に聞いた。【鈴木敦子】 民間子どもシェルター「カリヨン子どもセンター」(東京都文京区、坪井節子理事長)に数年前の夏、有名女子高に通う少女が逃げ込んできた。「家に帰りたくない、母に殺される」と訴えた少女は裕福な家庭で育った。両親ともに高学歴、母の期待通りの成績を取れないと何時間も罵倒され、食事を抜かれ、睡眠を禁じられることもあったという。受験を控えて母親の干渉が度を越し、耐え切れなくなって家を出た。弁護士や児童相談所が間に入って交渉した結果、少女は初めて自分で進路を選び、シェルターで暮らしながら大学を受験した。 同センターは、親の虐待やネグレクトに遭いながら、児童
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北安曇郡内の公立小学校の女子更衣室にビデオカメラのようなものが仕掛けられているのを、夏休みでプールに泳ぎに来た同小女児らが見つけていたことが6日、関係者の話で分かった。同小を管轄する教育委員会は取材に「盗撮があったのは事実」とし、機器を置いた人物を既に特定。複数の関係者によると、同小の男性教員という。同教委は、7日夜に保護者説明会を開いて詳細を公表するとしている。 県内公立学校ではことし3月以降、わいせつ関係事件で4人が県警に逮捕されている(うち1人は逮捕時には既に退職)。不祥事を防ぐため県と県教委の有識者会議が7月下旬から始まっている中で起きた新たな不詳事発覚で、県教委に抜本的な再発防止措置が求められそうだ=表。 不祥事のあった同小学校は7月26日から夏休みに入り、プールは土日曜日を除いて児童向けに開放。複数の関係者によると、8月1日、泳ぎに来た何人かの女児が更衣室の一角に見慣れない
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