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mainichiとosaka-restoration-associationに関するnabinnoのブックマーク (7)

  • クローズアップ2012:維新国政進出 やはり「橋下頼み」 発言ぶれ、組織動揺- 毎日jp(毎日新聞)

    橋下徹大阪市長率いる地域政党「大阪維新の会」は8日、新党「日維新の会」を結成し、国政に進出する方針を正式に決めた。10年4月の結成から約2年半−−発信力の高い橋下氏の個人的人気で勢力を伸ばし、いよいよ国政をうかがう。しかし、橋下氏ら一部幹部だけが意思決定に関わる運営には、内部に不満もくすぶる。橋下氏頼みの政治集団から脱皮できるか、組織のあり方も転換期にさしかかっている。【堀文彦、田所柳子、木下訓明】 「執行部の今のところの方針です。皆さんの意見をもって決定させてもらいたい。忌憚(きたん)のない意見をうかがいたい」。 橋下氏は8日、大阪維新の会の全体会議で、約100人の所属地方議員を前に国政進出について意見を求めた。普段、強気の橋下氏が低姿勢で臨んだのには理由がある。3日に開かれた維新の大阪府議団の総会で、国政進出を目指す執行部への批判が相次いだからだ。 口火を切ったのは、大阪維新設立メン

  • 近聞遠見:橋下維新の「融通無碍」=岩見隆夫- 毎日jp(毎日新聞)

    2日の日曜日、思い立って伊豆半島の突端、静岡県下田市蓮台寺の<吉田松陰寓寄処>に出掛けた。再訪である。 わらぶき屋根の貧相な木造家屋だ。静岡県史跡に指定され、入場料100円。説明員の中年女性が語る。 「松陰24歳の時です。ここに3日間隠れて、夜陰、相模湾の黒船の様子を探り、ついに決行しました……」 1854(安政元)年3月27日、松陰は同志1人と小舟で米艦に乗りつけ、 「われわれはアメリカに行きたい」 と訴えるが、断られた。黒船の国を実地に知ることが緊急課題と考えたからだが、密航は国禁、紆余(うよ)曲折を経て、59年処刑。さらに9年後、門下生たちが明治維新の扉を開く。 松陰スピリットは、いささかの私心なく、公(おおやけ)のために捨て身になることだった−−。 <維新> という言葉は当時は使われていない。孔子の編といわれる中国最古の詩集「詩経」のなかにあり、政治体制の一新、つまり革命の意味だ

  • 井戸知事:維新の会に疑問「なぜ、今国政か」 /兵庫- 毎日jp(毎日新聞)

    次期衆院選に向けて新党結成を目指す橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会について、井戸敏三知事は3日の記者会見で「なぜ今、国政へ打って出ないといけないのか。きちんと説明してもらわないと分かりにくい」と疑問を投げかけた。 井戸知事は「既成政党に対する政治的な不満を維新の会が代表しているという受け取り方が多いのではないか」と分析しながら、「当にきちんとした受け皿になり得るのかどうかというのは、十分見極めないといけない」と指摘。「維新政治塾何人という数字だけで、どんな人が(次期衆院選に)出てくるのか全然見えない。不明の点があまりにも多すぎる」と述べた。 井戸知事は政権公約集「維新八策」についても「消費税を全部地方税にするというのは一つの提言だろうが、では国の方はどうするのだろうか」などと苦言を呈した。【桜井由紀治】 〔神戸版〕

  • 森田知事:「選択肢増えてよい」 大阪維新の会の動き、一定評価 /千葉- 毎日jp(毎日新聞)

    森田健作知事は30日の定例記者会見で、橋下徹・大阪市長が率いる大阪維新の会が、次期衆院選で全国規模での候補者擁立を目指していることについて、「維新の会の盛り上がりは既成政党に対する国民の不満の流れで、選択肢が増えるのはよい」と一定の評価をする一方、「気をつけなくてはいけないのは、どういう思惑で(維新の会の公認候補の公募に)集まってくる人がいるのかということ」とも述べ、候補擁立の動きを慎重に見守る姿勢を強調した。 また、野田佳彦首相の問責決議が参院で可決されるなど国政の混乱が続いていることについては、「何度も言うが、早く解散して民意の審判を受け安定した国をつくってほしい」とあらためて早期解散を要求。赤字国債発行に必要な特例公債法案が今国会で成立しない見通しになったことについては、「法案が通らないと地方としては大変困る。(各政党は)適切に対応してほしい」と苦言を呈した。【田中裕之】

  • 維新フォーラム:橋下氏と知事が対談 県内での維新候補擁立言及なし 衆院定数半減は同調 /愛媛- 毎日jp(毎日新聞)

  • 国会議員勉強会:維新の会合流目指す6人が参加- 毎日jp(毎日新聞)

    橋下徹大阪市長が率いる「大阪維新の会」との合流を検討している超党派の国会議員らによる勉強会「道州制型統治機構研究会」が22日、国会内で開かれた。民主党の松野頼久元官房副長官や自民党の松浪健太衆院議員ら、国会議員6人が参加した。 松野、松浪両氏以外の出席者は民主党の石関貴史衆院議員と、みんなの党の上野宏史、小熊慎司、桜内文城の各参院議員。自民党の前衆院議員ら4人も参加し、維新の会が次期衆院選公約に掲げる予定の「消費税の地方税化」について議論した。 現職議員の出席者のうち、桜内氏以外の5議員は11日に大阪市内で橋下氏と会談している。ただ、自民党の西村康稔、平井卓也両衆院議員ら合流に慎重な勉強会メンバーは22日は姿を見せなかった。そのうちの1人は「誤解を生むから行きづらい。しばらく様子を見る」と語った。 松浪氏は会合後、記者団に対し、11日の橋下氏との会談の際に「共同勉強会を開きたい」と橋下氏か

  • 大村知事:「節度持ってほしい」河村市長を批判- 毎日jp(毎日新聞)

    河村たかし名古屋市長の「決別宣言」に対し、反論する大村秀章愛知県知事=名古屋市中区の県公館で2012年8月15日、三木幸治撮影 愛知県の大村秀章知事は15日、自身が設立した政治団体「中京維新の会」に河村たかし名古屋市長が反発して今後連携しない意向を示したことについて、名古屋市内で記者団に「(河村市長の)一連の発言はいかがなものか。社会人としての常識や節度を持ってほしい」と批判した。一方で、次期衆院選での連携については「理念や政策が一致すれば一緒にやっていくというのは変わらない」と述べ、改めて政策協議を呼びかける方針を示した。 大村知事は、河村市長が「大村知事のほうから『グッバイ』と言った」などと発言したことに「そんなつもりは全くない。私をおとしめる発言も含めて理不尽なやり方に屈するわけにいかない」と反論した。さらに、「(大阪維新の会の)橋下(徹市長)さんらと政策協議をする場面が来る。その時

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