会田弘継 - Wikipedia会田 弘継（あいだ ひろつぐ、1951年 - ）は、日本のジャーナリスト、思想史家。保守思想、特にラッセル・カークなど米国保守思想の専門家として知られる。 関西大学客員教授[1]、共同通信客員論説委員[2]。米論壇誌American Purpose編集委員[3]、公益財団法人アメリカ研究振興会理事[4]、同志社大学一神教学際研究センターのリサーチフェロー[5]を務める。2020年3月まで青山学院大学教授[6]、2020年から2022年まで上智大学メディア・ジャーナリズム研究所客員研究員。 略歴[編集] 埼玉県生まれ。1976年、東京外国語大学外国語学部英米語科卒業後、共同通信社に入社[7]。 神戸支局、大阪社会部、外信部、ワシントン特派員（1988年-1991年）、ジュネーブ支局長を経て、2002年8月から2005年7月までワシントン支局長[8]。その後、一般社団法人共同通信社論説委員長・
