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  • 朝日新聞デジタル:評論家の吉本隆明さん死去 戦後思想に大きな影響 - おくやみ・訃報

    印刷 吉隆明さん  在野の立場から国家や言語について根源的に考察し、戦後日の思想に多大な影響を与えた詩人・評論家の吉隆明(よしもと・たかあき)さんが16日午前2時13分、肺炎のため東京都内の病院で死去した。87歳だった。葬儀は近親者のみで行う。喪主は未定。作家の吉ばななさんは次女。  東京生まれ。50年代に「転位のための十篇」などの詩作や「転向論」などの評論を開始。既成の革新勢力を批判した「擬制の終焉」や、国家や家族、言語を原理的に論じた「共同幻想論」「言語にとって美とはなにか」などの著作で、若者らに影響を残した。  今年1月に肺炎で倒れ、入院していた。

  • 吉本隆明 - Wikipedia

    隆明(よしもと たかあき、1924年〈大正13年〉11月25日 - 2012年〈平成24年〉3月16日)は、日の詩人[1]、評論家。「隆明」を音読みして「りゅうめい」と読まれることも多い。漫画家のハルノ宵子は長女。作家の吉ばななは次女。 米沢高等工業学校(現在の山形大学工学部)卒業。 東京工業大学電気化学科卒業。学位は学士。 第二次世界大戦後、詩人として出発し、詩集『固有時との対話』(1952年)などを発表。次いで『文学者の戦争責任』(1956年)、『転向論』(1958年)などで評論家の地位を確立した。東京下町の生活と文化を思想の下地にして、多方面の時代の問題について積極的に批評を展開。『高村光太郎』(1957年)、『共同幻想論』(1968年)、『ハイ・イメージ論』(1989年)など多数の著書があり、長きにわたって日の論壇をリードした。 生涯[編集] 1920年代 - 1940

    吉本隆明 - Wikipedia
    nabinno
    nabinno 2012/03/15
    "吉本の思想は、思想史上の意味論的な意義というよりもむしろ後続してでてきた物書きや思想的営みをしようとする人間の倫理的な立ち位置に、とても大きな影響を与えて"
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