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peopleとyukio-hayakawaに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 早川由紀夫の火山ブログ

    御嶽山でも、浅間山でも、火口縁は意外と火山弾に当たりにくい。ほとんどの火山弾はそこに立つ登山者の頭の上を超えて遠くまで飛行する。高角度で投出される火山弾が少ないからだ。火口縁にいる登山者は、高空から落下してくる無数の火山れきに当たる。横からでなく上から襲われる。 20世紀の浅間山噴火死者30数人は、大きな火山弾が横から命中して打ち砕かれたと思っていたが、そうではなかったようだ。御嶽山2014年9月27日のように、火口縁にいた登山者は高空から降り注いだ無数の火山れきに当たって絶命したのだろう。 Eject!を用いて、初速150m/s、直径50cmで飛行軌跡を計算した。投出角度は35、40、45、50、55度の5通りだ。実際の火山爆発では、この角度で投出される火山弾が大部分を占める。どれも1800から2000メートル地点に着弾する。1800メートルより火口側に落ちる火山弾はあまりない。 角度を

  • 早川由紀夫 - Wikipedia

    早川 由紀夫(はやかわ ゆきお、1956年1月 - )は、日の地質学者(対象は火山)。2017年現在は群馬大学教育学部教科教育講座理科専攻教授。学位は、理学博士(東京大学)。 略歴・人物[編集] 東京大学教養学部理科Ⅱ類を経て、東京大学理学部地学科地質学鉱物学コース卒業[1]。 1985年3月、学位論文 "Pyroclastic Geology of Towada Volcano"(十和田火山の火砕地質)にて東京大学大学院理学系研究科地質学専攻博士課程を修了[2]。以降、東京都立大学 (1949-2011)助手、群馬大学教育学部助教授を経て、2017年現在群馬大学教育学部(理科教員養成課程)教授。 所属学会は日理科教育学会、日教育工学会、東京地学協会、日火山学会、日地震学会、日地質学会、日第四紀学会、砂防学会、日リスク研究学会など。 専門は人ブログのプロフィールによれば地

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