2013年版「ギネス世界記録(Guinness World Records)」で「世界一背の高い犬」に認定された米ミシガン(Michigan)州のグレートデーン犬のゼウス(Zeus、2011年11月3日撮影、2012年9月13日公開)。(c)AFP/GUINNESS WORLD RECORDS 【9月13日 AFP】(写真追加)13日に発表された2013年版「ギネス世界記録(Guinness World Records)」で、米ミシガン(Michigan)州のグレートデーン犬が「世界一背の高い犬」として認定された。 足元から肩甲骨の間にある隆起(鬐甲、きこう)までの体高は44インチ(約112センチ)。後ろ足で立つと、2.2メートルにもなる。この巨犬、体重は70.3キロで、1日に14キロもの餌を平らげるという。 一方、「世界一背の高いロバ」もギネス認定された。アメリカン・マンモス・ジャックス
東京・渋谷駅前の銅像で知られる秋田犬「ハチ公」の最期の写真が、渋谷区郷土博物館・文学館に寄贈され、16日から同館で公開される。 ハチ公が死んだ1935年3月8日に撮影され、その後、杉並区在住の女性の手に渡っていた。ハチ公は当時から「忠犬」として広く親しまれる存在だったが、写真資料など現存するものは数少なく、同館では当時をしのぶ貴重な資料の一つとしている。 公開される写真は、渋谷駅の手荷物室で撮影されたとみられる。中央にハチ公が目を閉じて横たわり、周囲で駅員らが手を合わせている。 同館によると、ハチ公はこの日、渋谷川の橋近くで冷たくなっていたところを発見され、同駅に運び込まれた。当時11歳だった。 亡くなった飼い主を迎えに、何度も駅に足を運ぶ姿は新聞などでも報じられ、その存在は有名になっていた。乗降客や駅員もかわいがり、駅の手荷物室をお気に入りの休息場所としていたという。 寄贈した女性は、父
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く