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photoとfree-syrian-armyに関するnabinnoのブックマーク (4)

  • 「シャーム2」、シリア反体制派の新型戦闘車両

    シリア・アレッポ(Aleppo)西部4キロのBishqatinで、反体制派の新型戦闘車両「シャーム2(Sham II)」の前を歩く反体制派メンバー(2012年12月8日撮影)。(c)AFP/HERVE BAR 【12月10日 AFP】遠目には、さび付いた大きな金属の箱にしか見えないその「物体」だが、近くから観察すると、それがシリア反体制派による最新の成果であることが分かる──配備されるのを待つばかりの新型自作装甲車両、「シャーム2(Sham II)」である。 古代シリア地方の名称にちなんで名づけられた「シャーム2」は、自動車のシャーシを基に作られた装甲車で、反体制派は「シリア国産100%」と公言している。 設計したのは、シリア北西部アレッポ(Aleppo)県の反体制派グループ、アンサル(Al-Ansar)に属するマフムド・アブド(Mahmud Abud)氏。設計、組み立て、建造に1か月間か

    「シャーム2」、シリア反体制派の新型戦闘車両
  • フランス、シリア国民連合を承認 武器供与の検討も

    シリア北部アレッポ(Aleppo)で、政府軍と反体制派勢力との戦闘で燃え上がるタイヤ(2012年11月13日撮影)。(c)AFP/JAVIER MANZANO 【11月14日 AFP】フランソワ・オランド(Francois Hollande)仏大統領は13日、シリア反体制派の統一組織「シリア国民連合(National Coalition of Forces of the Syrian Revolution)」を、シリア国民を代表する唯一の組織として承認すると発表した。また反政府勢力への武器供与の可能性を再検討すべき時期が来ているとの見解を示した。 国連安全保障理事会(UN Security Council)の常任理事国であるフランスは、カタールのドーハ(Doha)で11日にその発足が合意された「シリア国民連合」を正式に承認した初の西側主要国になった。 これまでフランスを含む主要国は反体制派

    フランス、シリア国民連合を承認 武器供与の検討も
  • シリア反体制派が油田「制圧」、武装蜂起以降初

    シリア北部アルバブ(Al-Bab)で、政府軍機の空爆から逃げる人々。アルバブは激しい戦闘が続くアレッポ(Aleppo)の北東40キロにある(2012年11月4日撮影)。(c)AFP/PHILIPPE DESMAZES 【11月5日 AFP】(一部更新、写真追加)シリア反体制派の武装勢力が4日、東部マヤディン(Mayadin)近郊のワルド(Al-Ward)油田を制圧したと、在英のシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)が明らかにした。 同監視団のラミ・アブドル・ラーマン(Rami Abdel Rahman)代表はAFPに、前年3月にバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領政権に対する蜂起が始まって以来、反体制派が油田を制圧したのは初めてだと語った。 一方、国営メディアは首都ダマスカス中心部にあるダーマローズ・ホテル(Dam

    シリア反体制派が油田「制圧」、武装蜂起以降初
  • シリア政府と大半の反体制派、犠牲祭中の停戦に合意

    エジプト・カイロ(Cairo)のアラブ連盟(Arab League)部で記者会見するシリア問題をめぐる国連(UN)とアラブ連盟(Arab League)のラクダール・ブラヒミ(Lakhdar Brahimi)合同特別代表(中央、2012年10月24日撮影)。(c)AFP/KHALED DESOUKI 【10月25日 AFP】シリア問題をめぐる国連(UN)とアラブ連盟(Arab League)のラクダール・ブラヒミ(Lakhdar Brahimi)合同特別代表は24日、エジプト・カイロ(Cairo)で記者会見し、シリア政府と「大部分の」反体制派幹部が26日から4日間続くイスラム教の犠牲祭「イード・アル・アドハ(Eid al-Adha)」の間、停戦することに合意したと明らかにした。この停戦が、政府と反体制派の闘争が1年7か月続いているシリア情勢の打開につながるのではないかという期待が高まって

    シリア政府と大半の反体制派、犠牲祭中の停戦に合意
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