defmodule MyAppTest do use ExUnit.Case, async: true describe "addition" do test "1 + 2 = 3" do assert 1 + 2 == 3 end test "6 + 8 = 14" do assert 6 + 8 == 14 end end end
初学者向けです。ExUnitというテストフレームワークがあることは知っているけれど、使い方はあんまり分かっていない、という方を対象に書きます。 テストを書く 基本の流れ # my_module_test.exs ExUnit.start defmodule MyApp.MyModuleTest do use ExUnit.Case, async: true test "the truth" do assert 1 + 1 == 2 end end はじめにExUnit.startで:ex_unitを起動します。通常のMixプロジェクトでは、プロジェクト作成時に生成されるtest/test_helper.exsでこれが行われるので、自分で書くことは少ないでしょう。 次にテストモジュールを定義します。モジュール名は重複しなければ何でもOKですが、ファイル名は_test.exsで終わる必要がある
【Elixir】Visual Studio CodeとExUnitを連携させて失敗ケースを一覧表示、ジャンプ、マークするElixirVisualStudioCodeExUnit ゴール エディタ内でテスト実行、結果表示を完結(画像右側)。 失敗ケースの宣言行にマーク(画像左側)。 マウスオーバーによるメッセージの表示。 できていないこと アサーションに失敗した行番号の情報取得、紐付け。 不具合? たまにテスト実行が行われず、マークだけ消えることがある。 Outputを見れば一目瞭然なので気付くことはできる。 想定 Visual Studio CodeとExUnitの基本的な使い方を知っており、セットアップ済み。 エディタ内で完結する形で、ExUnitとの連携を試してみたい人向け。 所要時間3~5分。 書いた人の環境 Windows 10 Visual Studio Code 0.10.6
このような形で途中式の計算結果も合わせて表示してくれる機能です。 通常の assert は単に失敗していますと表示されるだけですが1、Power Assert はそこに至るまでの経緯が表示されるためテスト結果の間違いを探しやすく、理解の助けになってくれます。 個人的には新しい言語を学ぶときに Power Assert があると言語の習得が早くなるだろうなと考えています。新しい言語を学ぶときには、何でこのコードで動かないのか?という問題に当たることも多く、その際に test を書いて途中経過を知ることができたらきっと理解しやすくなると思われるためです。 Power Assert 自体をもっと詳しく知りたい方は以下の資料を参照してみてください。JavaScript 版 power-assert 作者の t_wada さんによる資料です。 power-assert in JavaScript E
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