Ruby で条件式として XOR(eXclusive OR;排他的論理和)演算を書く必要ができた。 えっと,xor なんて演算子あったっけ?と思ったら無かった。 そうか,じゃあ &&, || があるんだから ^^ かな? 見たことないけど。と思ったらこれも無かった。 ええーっ!! 無いんかい。 め,めどい。 えっと,eq1, eq2 を何らかの式とする。評価値を論理値として使い,
Ruby で条件式として XOR(eXclusive OR;排他的論理和)演算を書く必要ができた。 えっと,xor なんて演算子あったっけ?と思ったら無かった。 そうか,じゃあ &&, || があるんだから ^^ かな? 見たことないけど。と思ったらこれも無かった。 ええーっ!! 無いんかい。 め,めどい。 えっと,eq1, eq2 を何らかの式とする。評価値を論理値として使い,
昨日は jyllsarta さんの「自作ゲームのコードで見る、ChatGPTのテストケース生成」でした。 ChatGPT にソフトウェアテストの観点出しをさせるアイデア、実用的で面白いですね。出力を完全には信頼せずに利点はしっかり引き出すうまい付き合い方だと思います。人も AI も、付き合いは距離感が大事🎅 はじめに Elixir とは、大雑把にいうと Web アプリケーションバックエンドの実装にうってつけな特徴を備える関数型プログラミング言語です。本エントリでは言語そのものの詳しい説明は省きますが、ちょっとした数学の問題を解くことでその魅力をお伝えできたらと思います。 題材は「ふぃっしゅ数」です。いわゆる巨大数のひとつで、ふぃっしゅっしゅさんがグラハム数を超えるべく考案しました。この数を求めるプログラムを Elixir で書いてみましょう。 巨大数とは? 詳しい説明は省略しますが、雑に
はじめに プログラミング自体は文系、理系、年齢関わらず勉強すればある程度ものになります。プログラミングがある程度できるようになるとTensorflow,PyTorchやscikit-learn等のライブラリで簡単にできる機械学習やデータサイエンスに興味を持つの必然! これからさらになぜ上手くいくのか・いかないのかの議論をしたい、社内・外に発表したい、理論的な所を理解したい、先端研究を取り入れたい、応用したい等々と次々に実現したい事が増えるのもまた必然でしょう。このときに初めて数学的なバックグラウンドの有無という大きな壁が立ちはだかります。しかし、数学は手段であって目的ではないので自習に使える時間をあまり割きたくないですよね。また、そもそも何から手を付けたら良いかわからないって人もいるかと思います。そんな人に向けた記事です。本記事の目標は式の意図する事はわからんが、仕組みはわかるという状態に
役立つYouTubeのチャンネルまとめ 数学、物理、アルゴリズム、プログラミング、などなど自分が使う技術に役立ちそうだな、困ったときによく見たなと思うチャンネルを紹介する。 取っ掛かり、ハマりがち、コツみたいな物が拾える。数学がメイン。随時更新していくつもり。 当たり前だけどちゃんと本も読んで勉強するんだぞ。 背景 YouTubeは視聴する登録チャンネルの数が増えると、チャンネルが埋もれて発掘困難になりがち (chrome拡張でできるチャンネルのフォルダ分け機能は、ぽちぽち登録するのも面倒で、そのフォルダの中から掘り出すのも難しい) モチベが上がる(おべんつよしたい)チャンネルを探してるうちに湧いてくる、わんにゃんコンテンツ(だいちゅき)に流され一日が終わるため、 モチベが上がる有用なチャンネルにすぐにたどり着くために、よく使うQiitaに列挙しておくことにした Streamや大学専用サイ
Python+PuLPによるタダで仕事に使える数理最適化( → Python-MIPがお勧め → SCIPソルバーが利用できるのでやっぱりPuLPがお勧め → 現状はSCIP専用のPySCIPOptを使おう) Python最適化pulp数理最適化数理計画 追記(2023/06/05) 数理最適化ソルバー SCIP 専用の Python インターフェース PySCIPOpt の記事を書きました。 本追記時点で Python から SCIP を使用する方法としては、この PySCIPOpt がいちばんよいと思います。 追記(2022/11/08) 数理最適化ソルバーSCIP ですが、 Since November 4, SCIP is licensed under the Apache 2.0 License. となりました。SCIPは無償のソルバーの中では速いので、それが商用利用可能になった
function gcd($a, $b) { if ($b === 0) return $a; return gcd($b, $a % $b); } function lcm($a, $b) { return $a * $b / gcd($a, $b); } echo lcm(1071, 1029); // 52479 数が3個以上の場合は? 本題はこっち。 まず調べる数が不定なので、引数を配列に変更してみます。 次にアルゴリズム部分ですが、数が増えたとは言っても 変数a,b,cについて 『aとbとcの最大公約数』 = 『aとbの最大公約数』と『c』 の最大公約数 『aとbとcの最小公倍数』 = 『aとbの最小公倍数』と『c』 の最小公倍数 という関係になるので、やはり再帰にすれば問題はなさそうです。 というわけで クラスにしたりなんだりを経て、できあがったものがこちらです! (キュー〇ー
はじめに キーを指定して値を検索したいことはよくある。このような操作のために作られたデータ構造を辞書や連想配列と呼ぶ。多くの言語では辞書としてハッシュテーブルを使う。ハッシュテーブルの時間効率は「いちおう」O(1)ということになっている。しかし、ハッシュテーブルは「状態変化」を前提としたデータ構造だ。ハッシュテーブルは挿入・削除の操作のたびに変化し続ける。 状態変化があるということはコードの実行順序によって値が変化する可能性があるということだ。状態変化による結果を完全に理解することは人間の得意とするところではない。すぐに人間の思考はごちゃごちゃになってしまう。そしてよく訓練されたHaskellerなら非本質的な状態変化を「美しくない」と感じるはずだ。 リストによる辞書 そうだリストを使おう。リストを使えば状態変化にわずらわされることはない。キーと値のタプルのリストにMapという別名をつけて
巷ではDeep Learningとか急に盛り上がりだして、機械学習でもいっちょやってみるかー、と分厚くて黄色い表紙の本に手をだしたもののまったく手が出ず(数式で脳みそが詰む)、そうか僕には機械学習向いてなかったんだ、と白い目で空を見上げ始めたら、ちょっとこの記事を最後まで見るといいことが書いてあるかもしれません。 対象 勉強に時間が取れない社会人プログラマ そろそろ上司やらお客様から「機械学習使えばこんなの簡単なんちゃうん?」と言われそうな人 理系で数学はやってきたつもりだが、微分とか行列とか言われても困っちゃう人 この記事で行うこと 数学の基礎知識に慣れるための、数式が最初から出てこないプログラマ向けの数学入門書の紹介 機械学習の初学者には鉄板の、オンライン講座(MOOC)の機械学習コース紹介 環境 WindowsでもMacでもLinuxでも大丈夫(MATLAB/Octaveというツール
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