バンダイ子会社が世界最小のラジコンヘリ発売へ 総全長６センチ切る - MSN産経ニュース
バンダイの１００％子会社、シー・シー・ピー（Ｃ．Ｃ．Ｐ、東京都台東区）は２日、昨年６月に発売した世界最小サイズのラジコンヘリコプターを、さらに小型化した「ピコファルコン」を１２月５日に発売すると発表した。 機体長さが４６ミリ、前後のプロペラを含む総全長が５９ミリと、従来モデルから約３０％小型化した。赤外線コントロール方式で、高性能ジャイロセンサーと二重反転機構によって安定した飛行を可能にしている。現在、世界最小記録更新を申請している。 価格は４８３８円。販売開始から来年の３月末までの４カ月間で５万個の販売を目指す。
バンダイ、海外標準サイズでフィギュアを商品展開 まずタイガー＆バニー - MSN産経ニュース
バンダイは２３日、フィギュアの海外標準サイズである１２インチ（約３０センチ）仕様で、アニメや映画のキャラクターをフィギュア化した「１２ パーフェクトモデル」（略称１２”ＰＭ）シリーズを国内外で商品展開すると発表した。 まずアニメ「タイガー＆バニー」のキャラクターのひとつ「ワイルドタイガー」を１２月から２万６２５０円で発売。続いて映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場するロボット「Ｃ－３ＰＯ」を来年２月に３万３６００円で商品化する。 日本のフィギュアは１２－１６センチのフィギュアが主流で、欧米など海外の主要サイズに比べて高さが半分程度しかない。バンダイでは、これを機に「１２”ＰＭ」を新しい商品のシリーズとして、２０－３０代の男性を中心に、国内外で展開することにした。国内外とも玩具ルート、家電店、量販店などのリアル店舗で販売。さらにインターネット通販も行う。販売目標は来年３月末までに世界で２万
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