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sankeiとbankruptcyに関するnabinnoのブックマーク (5)

  • 「こびとづかん」の長崎出版が自己破産 売上げ急増で経営破綻 - MSN産経ニュース

    「こびとづかん」シリーズで知られる長崎出版が東京地裁に自己破産を申請、30日までに破産手続き開始の決定を受けた。信用調査会社の帝国データバンクによると、関連4社も同様に破産手続きに入り、グループの負債総額は17億4千万円という。 長崎出版は東京・神田に社を置く昭和50年設立の児童書中心の中堅出版社。架空の生き物である「こびと」を捕まえて動物採集のように観察するシリーズの書籍を2006年に手がけたところ、絵や観察ガイドブックなどが20万部を超える大ヒットに。ビデオソフトも他社から発売され、子供向けの大人気キャラクターとなった。 それまでは年商1億円程度だったが、2012年度は一気に16億円を超える売上高に成長。これで古着ショップのチェーンを買収したり、持ち株会社制度を導入して会社規模を拡大するなど拡大路線を取ったが、失敗し経営破綻した。 今年に入り、営業を停止。8月22日に東京地裁に自己

    「こびとづかん」の長崎出版が自己破産 売上げ急増で経営破綻 - MSN産経ニュース
  • “バイトテロ”で初の破産…多摩のそば店、負債3300万円+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    アルバイトの男子学生が短文投稿サイト「ツイッター」に“おバカ”画像を投稿したことから、閉店していた東京都多摩市のそば店が、19日までに、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けた。また、学生が所属する多摩大学は同日、この学生を停学処分にしたと発表した。これまでツイッターなどへの投稿が元で店舗が閉鎖になった事例はあるが、会社が破産にまで追い込まれたのは初とみられる。(サンケイスポーツ) ツイッターに投稿された“おバカ”画像が、会社を破産させるという、とんでもない災厄を引き起こした。 民間の信用調査会社、帝国データバンクによると、破産手続きの開始決定を受けたのは東京都多摩市のそば店「泰尚(たいしょう)」(資金1000万円、小川純子社長)。決定は9日付で、負債は3300万円。 同社は1987年に設立。町田市にも店舗があった2011年5月期の売上高は約1億2000万円を計上しており、そばのおいしい

  • 「コンプラ違反倒産」過去最高200件 昨年度…法令順守、高まる機運+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    昨年度のコンプライアンス違反による倒産件数が過去最高となった。通常の倒産が減少傾向にある半面、こうした結果が出たことは、コンプラ違反が経営に与える影響の大きさのほか、違反排除に向けた社会的機運の高まりを物語っている。(小野田雄一)◇ 平成24年度にコンプライアンス(法令順守)違反が原因で倒産した企業が、過去最高の200件に上ったことが民間信用調査会社「帝国データバンク」の調査で分かった。増加の背景には、違反企業に取引や融資の打ち切りなどの制裁を科す流れが強まっていることがある。 同社は調査を17年度から実施。24年度は、それまでの最高だった23年度の159件から、約26%増加した。 同社によると、コンプラ違反倒産は、金融機関が企業の資金繰りを支援するよう定めた「中小企業金融円滑化法」が施行された21年度に大幅に減ったが、その後は再び増加。同法を利用した際に過去の粉飾決算が発覚、融資が止まり

  • 「日本直販」が民事再生法申請 負債170億円、ネット通販の台頭で収益悪化 - MSN産経ニュース

    通信販売大手の「日直販」を運営する総通(大阪市中央区)が9日午後、民事再生法の適用を大阪地裁に申請した。負債総額は約170億円。テレビショッピングのパイオニア的存在だったが、最近はヒット商品に恵まれず、インターネット通販業者の台頭で収益が悪化していたようだ。同日、債権者へ説明する。 同社は、昭和36年にペン習字の通信教育事業として創業し、47年に通販事業に参入した。 民間信用調査会社の東京商工リサーチによると、総通は、庭木の手入れに使う最大3メートル伸びる「高枝切りばさみ」、掃除機の先につけて、細かいゴミ掃除に便利な「スーパーはぼき」などのヒット商品を連発し、業績を拡大した。 しかし、平成4年に新社屋を建てて負債が膨らんだほか、最近はヒット商品を生み出すことができず、ネット通販に押されて業績が悪化していた。 同社の資金は1千万円で、平成23年9月期の売上高は249億5千万円。従業員数は

  • 「刻」「きざみ」…居酒屋チェーン経営の「フーディーズ」が破産 負債総額80億円 - MSN産経ニュース

    信用調査会社の東京商工リサーチによると、居酒屋チェーン経営の「フーディーズ」がこのほど東京地裁から破産手続きの開始決定を受けた。負債総額は80億2800万円。 社は東京都豊島区東池袋。設立は平成16年3月、資金は1億3762万円、社長は久保田恭章氏。 「時の居酒屋 刻(きざみ)」「和風ダイニング きざみ」「個室焼肉 牛の刻」「やきとんと黒おでん」など飲店チェーンを複数展開。また「黒字ネット」としてFC加盟店も募集した。昨年3月末時点で加盟店は122店舗あった。ピーク時の年商は30億円に達した。 しかし平成22年にメーンバンクだった日振興銀行が経営破綻。同社の債権は整理回収機構に移管され、返済交渉を続けたが、まとまらないまま運転資金が底をつき、経営が立ち行かなくなった。8月31日に破産手続きの開始決定を受けた。

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