タグ

sankeiとbrainに関するnabinnoのブックマーク (2)

  • 【正論】脳は生涯にわたり発達し続ける 筑波大学名誉教授・村上和雄+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

    黄金期を迎えつつある脳研究によって、私たちが従来教えられてきた脳に関する常識は、次々と破られてきた。 例えば、傷ついた脳が自然に治ることはないという通説は誤りで、脳神経細胞は環境に応じて再配線できる。 さらに運動、精神的活動、社会的なつながりが、神経細胞の発展を促すといった事実が判明した。従って、脳の働きは決して固定的なものではなく、作り替えが可能である。以前なら思いもよらなかったような驚異の治癒力が脳に備わっていることが分かった。 《脳の働きを制御するのは心》 脳から全身の細胞に指令が出ているから、脳は身体を動かすリーダーのように見えていた。しかし、決してそうではなかった。 脳を動かしているのは、自分の心であり、意識だ。脳はテレビやラジオの受信機のようなものであり、心や意識が真の創造者である。脳は私たちが「できる」と思っていることしかできない。逆にいえば、「できない」と考えていることはで

    【正論】脳は生涯にわたり発達し続ける 筑波大学名誉教授・村上和雄+(1/4ページ) - MSN産経ニュース
  • 寝る子は脳も育つ? 「海馬」体積大きく、東北大チーム研究 - MSN産経ニュース

    睡眠時間の長い子供ほど、記憶や感情に関わる脳の部位「海馬」の体積が大きかったことを、東北大の滝靖之教授らの研究チームが17日までに突き止めた。研究成果は18日から名古屋市で開かれる日神経科学大会で発表する。 研究チームによると、うつ病や高齢者のアルツハイマー病患者で海馬の体積が小さいことが明らかになっており、滝教授は「子供のころの生活習慣を改善することで健康な脳を築ける可能性がある」としている。 研究チームは平成20年からの4年間、健康な5~18歳の290人の平日の睡眠時間と海馬の体積を調査。睡眠が10時間以上の子供は6時間の子供より、海馬の体積が1割程度大きいことが判明したという。 滝教授は東日大震災後、宮城県内の被災者の健康状況も調査しており「十分な睡眠を取れずストレスを感じたことが、子供の脳にどう影響を与えるか見ていかなければ」と話した。

  • 1